日本経済について、私と似た状況分析をされている方がおられましたので、紹介します。

BNPパリバ証券でチーフ・エコノミストを務める河野龍太郎氏は、「政府の財政政策や日銀の金融政策は、痛み止めのようなものである。打ち続けても、身体は強くならない。むしろ悪くなる」と主張されています」

私が説明するより、まずは下記のリンクを御覧ください。





河野氏は、日本の技術や経済が衰退し、途上国のレベルに落ちるなら、それはアルゼンチンが辿った道と同じです。

今の日本政府や経済界の動きを見ていると、アルゼンチン・タンゴを踊りたいようです。