自民党の総裁選において、『73歳定年制』について、高市早苗氏は次のように答えたそうです。

「 自民党の強みというのは、とっても若い世代からシニアの世代まで幅広い年齢層が活躍していて、それぞれの年代に応じて直面する課題というものがある。
 この何歳にするかというのは慎重に考えなきゃいけない」

つまり、その年齢を経験しないと、その年齢の課題が見えてこないとしたのです。

ならば、経験したことがない貧困の対策は、可能なのでしょうか?
あるいは、経験できない未来の課題は、対策できないのでしょうか?

高市早苗氏には、御自身が未経験の課題を解決することは愚か、課題を知ることさえ、できないようです。
これでは、政治を行うことは無理でしょう。

高市早苗氏の主張を聞いていると、課題が出てきたら、力尽くで押さえ込む(押し潰す)やり方に聞こえます。
そんなのは、『政治』と呼べるのでしょうか。
私には、政治の名を借る『暴力』に聞こえます。

高市早苗氏に権力を与えたなら、恐ろしい時代が来るでしょう。