豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (風の谷の生活)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

日立製作所と住友商事は、
人の尿から乳がんや大腸がんを見つけ出す研究成果を発表しました。

体内の老廃物は、血液循環によって腎臓に運ばれ、
尿として体外に一緒に排出されます。
その尿に含まれる成分の違いで
がんの種類まで判別することができるのだそうでう。

尿検査は、健康診断でも頻繁に行われているので、
低い癌検診率をカバーできると期待されます。
そのためには、乳がんや大腸がんだけでなく、
より多くの種類のがんを判定できるのが望まれます。

研究グループは、健康診断だけでなく、
自分で採取した尿も医療機関に送るだけで検査ができるような技術の
早期の実用化を目指すとしています。

先日、市川海老蔵さんが、奥様の真央さんの乳癌を公表されました。
闘病は、既に1年8ヶ月に及んでいるそうです。
この時期に公表した目的は、これからは看病に時間を取られるようになるためなのかも
しれません。

真央さんに乳癌が見つかった時、年齢は32歳でした。
この年齢で乳癌が見つかることは少ないそうです。
癌になりやすさは遺伝するようですが、癌になるかどうかは運次第とも言われます。
誰も、癌細胞は体内にできます。
ですが、自己免疫によって、ほとんど消滅します。
ただ、稀に免疫を逃れた癌細胞が増殖し、癌を発症するのです。

この不運は、免疫力が衰える高齢ほど確率が高くなります。
ですが、確率こそ低くても、弱年齢でも癌を発症する場合もあります。

私は、小児癌と闘う中学生のブログを訪問する事があります。
最近のコメントには、受け持つ生徒に小児癌が見つかった教員の苦悩がありました。
本人はもちろんですが、周囲も悩み苦しむのが、癌を含む病気の怖さだと思います。
ですが、苦しむと言うことは、治りたいとの本人の想い、治ってほしいとサポートする人達の想いの現れではないでしょうか。


私が直腸癌の手術をしてから2年半。経過は順調です。
そんな私を含めた全ての癌患者に、エールを贈りたいと思います。

理化学研究所などのチームが合成した113番元素の名称について、
国際純正・応用化学連合(IUPAC)は、ニホニウム(Nihonium):Nhとする
案を公表しました。
1908年にも、東北帝国大学の小川正孝博士が43番元素をニッポニウム(Np)として
申請したそうですが、43番元素ではないことが判明して認められませんでした。
ちなみに、43番元素はテクチウム(Tc)、Npはネプツウム(93番元素)です。

元素表と言えば、周期表が一般的ですが、遊びでこんなのを作ってみました。
元素表

理化学研究所に命名権が与えられて以来、ジャポニウム(Jp)が有力ではないかと
噂されてきました。
上の表を見ると分かるように、「J」で始まる元素はありません。
ジャポニウムだったら、アルファベット26文字をコンプリートだったのですが・・・

東京都知事の舛添氏の政治資金の使途について、第三者の調査結果が発表されましたね。

個々の疑義の多くは、「不適切だが、違法ではない」との説明でした。
なぜか、「不適切だが、適法である」とは、一度も言うことはありませんでした。

こうなると、気になるのが、「違法である」と「違法ではない」との境界です。
「不適切」にもかかわらず、「違法ではない」という法律上のグレーゾーンは、
どこまで広がっているのでしょうか?
そして、どこからが違法なのでしょうか?

調べてみると、どうやら政治資金規正法には、使途についての規制はなく、
使用したことを漏れなく記載していれば、違法にはならないのです。
つまり、政治資金は、どんなことにも自由に使用できるようです。
もっと言うなら、今回の第三者の調査は、行う前から結果はほぼ決まっていたのです。
第三者の調査結果で変わる可能性があったのは、
不適切」の単語を付加するか、付加されないのか、だけだったと言うことです。

「不適切だが、適法である」と言えなかったのは、本来は違法性があるのに、
処罰に関する規定が無かったので、「違法ではない」との表現になったのでしょう。

日曜日のフランス戦で、男子バレーボールのオリンピック最終予選は終わりました。
御存知の通り、日本は早々と予選敗退が決定し、7戦中の2戦は消化試合となりました。
とは言え、母国開催ですので、ファンのために手を抜けません。
一方のフランスは、オリンピック出場を決めており、こちらも消化試合。
最終戦は、控えの選手を中心にメンバーを組んできました。
対戦結果は、日本のストレート勝ち。溜飲を下げる結果となりました。


今日のスポーツ関連記事は、男子バレーボールの敗因と今後の強化方法が多くありました。
ただ、内容を見ると、「考えが甘かった」、「最終予選のプレッシャーがあった」、
「もっと海外に出て経験を積むべきだ」等、精神論ばかりでした。
これでは、体格に劣る日本人選手は強くなれないでしょう。

日本は、本来はコンビネーションバレーを真骨頂としていたはずです。
体格には劣っても、スピードとコンビネーションで、高さとパワーをはねのける!
それが、日本のバレーボールでしょう。
アタックは、ミドルブロッカーがクイックに跳ぶ。
ミドルブロッカーが頂点に達した時、サイドアタッカーとバックアタッカーがジャンプを始める。
そして、どちらかのタイミングでアタックを打つ。
こうすれば、相手のブロックは割れ、アタックが決まりやすくなる。
もちろん、こんな早いタイミングでサイドアタッカーがジャンプしてアタックを打つのは、
技術的に難しいし、レシーブを崩されれば出来ない場合もあります。
ですが、基本的な攻撃の形として、このようなコンビネーションバレーを目指すことは、
オリンピックでメダルを取るために必要なのではないでしょうか。
少なくとも、精神論から抜け出せないようでは、未来はないと思います。


さて、最終戦で日本が勝った理由はフランスが控えの選手だったからでしょうか。
私は、それだけではないと思っています。
フランス戦で先発したセッターは、クイックを多用しました。
その結果、フランスのミドルブロッカーは中央に釘付けとなり、オープン攻撃のブロックに
遅れるようになったのです。
それ以前の試合は、9割以上がオープン攻撃だったので、相手チームのミドルブロッカーは
日本のミドルブロッカーのトリックジャンプに引っ掛からず、オープン攻撃のブロックを
固める事ができていました。
その差が、試合結果に繋がった可能性があるのです。


スポーツの世界は、ついつい精神論に偏りがちになります。
精神論から一歩踏み出し、具体的なビジョンを選手に示せるようになれば、
日本のバレーボールの未来も明るくなると思います。

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