豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ

参議院選挙の投票が終わりました。
今から開票です
ここまで読む間にも、既に多くの議員に当確が出ていることでしょう。

さて、みなさんは納得のいく投票ができたでしょうか。
私は、妥協に妥協を重ねた投票になりましたが、選挙権を行使してきました。

私の考えは、護憲+原発再稼働+増税です。
どれも、ニュースで話題になる大きな問題です。
三つの条件ですから、三つを揃えるには政党は八つあれば良いことになります。
ところが、10程度の政党があるにも関わらず、三つの条件を満たす政党はありません。
仕方がないので、三つの条件の内、二つの条件を満たす政党を探す事にしました。
三つの内の二つを満たすので、3通りのパターンがあります。
つまり、8分の3の確率で私の考えと合致する政党がある筈です。
ところが、ところが・・・これでも私の考えと合致する政党が無いのです。

結局、妥協に妥協を重ね、三つの条件に優先度をつけ、その一つを基に投票しました。


さて、10も政党があるのに、なぜこんなにも偏ったマニフェストになるのでしょうか?
与党側の問題は、改憲に拘っりすぎ、争点隠しを行ったためではないでしょうか。
野党側の問題は、独自の考えが弱く、反政権の主張ばかりを行ったためでしょう。
与党も、野党も、未来の日本の在り方を本気で考えているようには思えません。

だからこその「豊葦原中津谷のニニギ」ですが、問題ですよね。

東北森林管理局は、福島を除く東北5県の今秋のブナの結実の予測結果を発表しました。
それによると、宮城・山形・岩手・秋田は実が付かない皆無、青森は凶作との予想です。
これを食料とするクマが人里に下りてくる危険性が高まるとして、秋田県では注意を
呼び掛けています。

ブナは、開花状況を基に、「皆無」「凶作」「並作」「豊作」の4段階で結実予測します。
当ブログの趣旨から、ブナの結実は気温に影響されます・・・と書きたいところですが、
気温よりも前年の結実状態が影響するようです。
また、5~7年周期で、豊作と不作を繰り返す性質もあるようです。
昨年はブナの実が大豊作でしたので、昨年の内から今年の不作が予想されていました。

もちろん、気温による影響もあります。
開花前年の4~5月の最低気温が開花に関係していると言われています。
前年の最低気温が高くなると、開花が減る傾向にあるそうです。
ただ、雨量の影響もあるとの欧州での研究もあるとか。
ブナの分布は、気温によって標高の上限と下限がありますが、雨量が少ない長野県は、
ブナが分布していない地域もあります。
また、気温から予想される標高が、太平洋側と日本海側では100mも異なります。


生物による地球温暖化の指標を探していますが、ブナはあまり適していないようです。

政府は、海洋開発機構の無人探査機「かいこう」を改良し、
現在の可潜深度7000mから10000mまでの潜航を可能にするための予算が、
来年度の概算要求に盛り込まれるそうです。

目的は、海溝型地震や深海生物の調査です。

かいこう(ランチャー)
かいこう(ビークル)

「かいこう」は、母船からケーブルで深海まで下ろす無人探査機で、
ランチャーとビークルからなります。

現行の「かいこう」は二代目で、初代「かいこう」は1992年に竣工しました。
初代は、当初から10000mの可潜能力を持っていて、
1996年にはマリアナ海溝チャレンジャー海淵(深さ10898m)での泥の採取にも
成功しています。
ですが、2003年5月29日に2次ケーブル(ランチャーとビークルを繋ぐ)の切断で
ビークルを失う事故が発生して以来、7000m以上の深海探査手段がありませんでした。

現行の「かいこう」の改良が完了すれば、およそ15年ぶりに10000mの探査が
可能になります。

世間を騒がせている(?)未来人ですが、本物なのでしょうか?

「未来人」は、2062年からやってきたのだそうです。
また、これまでにも何度か現れています。
最初は、2010年11月14日に現れ、東日本大震災を警告したのだそうです。
最近では、4月15日に再来を約束していたため、熊本地震と絡めて話題になりました。
更には、5月17日、7月18日に再来すると伝えているそうです。

という事は、自由に時間を遡る事ができるわけですね。


この「未来人」、出現時期に大きな特徴があります。
次の出現日を予測する際、必ず未来の日付を予告しているのです。
つまり、時間の流れが順当すぎるのです。

私が「未来人」なら、最初は2062年から遠くない過去を選びます。そして、慣れるまでは、徐々に過去へとタイムトラベルの距離を伸ばしていきます。
慣れれば、面白そうな時代を探して、色々な時代にランダムにタイムトラベルをします。
最初に訪れた時代から徐々に2062年に近づいていくような時代の選び方はしません。
仮に、警告を与える任務を帯びているとしても、一度で済ませないのはなぜか、との疑問が浮かびます。

「未来人」の出現時期は、タイムトラベルっぽくないのです。


さて、タイムトラベルをする人は、私たちからはどんな風にみえるのでしょうか。

もし、私だけ逆方向に時間を遡れるとします。
私が時間を遡りながら歩いている姿は、あなたにはどう見えるのでしょう。
まず、私は左足を前に踏み出します。1秒遡り今度は右足を前に踏み出します。
これをあなたが見ると、最初に見るのは右足を踏み出している私です。
1秒後は、一歩後退して左足を踏み出している私です。
つまり、あなたからは、後ろ向きに歩く私が見えるのです。
もちろん、時間を遡る私からも、あなたは後ろ向きに歩くように見えるのです。

こう書くと、時間を遡る人は後ろ向きに歩くように見えるだけで、見分けがつかないように思うかもしれません。
でも、
例えば、私が「おらが伊牟田勝美」と言うと、「伊牟田勝美あがろ」と聞こえます。
また、不可逆的な変化は、明らかに異様に見えます。
時間を遡る私がお皿を落としたとします。それをあなたが見れば、お皿の破片が集まって元通りになって私の手元に戻る様子が見えるはずです。

ちょっと面白そうですね。
「未来人」さん。私の前に現れて、時間を遡りながらお皿を落として見せてください。
よろしくお願いしま〜す💖

気象庁のデータベースを見ると、1951年から台風の記録が残っています。
この中で、6月末の時点で台風が発生しなかったのは、1973年と1998年、
そして今年だけです。
また、台風1号が6月に発生したのは、1952年、1983年、1984年です。
それぞれ台風1号が発生したのは、下記の通りです。

・1998年 7月 9日
・2016年 7月 3日
・1973年 7月 1日
・1983年 6月25日
・1952年 6月10日
・1984年 6月 9日

台風の発生が遅れると、猛暑になると言われています。
また、台風1号こそ遅いのですが、7月、8月には台風が多くするとも言われています。

さて、本当に台風1号が遅い年は暑いのでしょうか?
都市化の影響が少ない潮岬の気象データで、7・8月の気温を調べてみました。
潮岬でも1951年以降は100年で1.8℃近いペースで温暖化しています。
グラフでは、これを補正した平均気温に対して、その年の気温との差を表しています。
7・8月気温と台風発生の関係

黄色の矢印は、台風1号の発生が遅かった年を表しています。
こうしてみてみると、台風1号の発生が遅かった年は、前年より暑い年になるようです。
本当に相関があるのかは、これだけでは分かりません。
また、なぜこのようになるのかも、さっぱり分かりません。
ただ、暑くなると考え、熱中症の予防には心掛けたいものですね。

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