豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

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「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

国が指定する「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績が公開されました。
 
「がん診療連携拠点病院」で癌と診断された症例数は62万9491例でした。
これは、国内のがん全症例の約70%にあたります。
 
・症例数  =629491例 (前年比 約39000例の増加)
・大腸がん = 91530例 (男性=54601、女性=36929)
・胃がん  = 75265例 (男性=52807、女性=22458)
・肺がん  = 73017例 (男性=50255、女性=22762)
・前立腺がん= 50357例
・乳がん  = 64552例
 
通常、大腸がんと直腸がんは、下部消化管として一緒に扱われます。
私が罹患した直腸がんを含む大腸がんは、男女を通じて非常に多くの方が患っているようです。

厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」は、市区町村が行う胃がん検診で、新たに内視鏡検査の追加を提言、早ければ来年度からの検診に反映される予定です。
 
内視鏡は、実施体制が整っている自治体のみ実施されますが、受信者は胃透視(X線検査)か、内視鏡のどちらかを選ばなければなりません。
胃透視(X線検査)、内視鏡ともに50歳以上を対象とし、検診間隔は2年に1回とする方針のようです。
一方、胃がんのリスクになるピロリ菌感染の検査は「死亡率を減らせるのかを示す証拠がないため、さらに検証が必要」とした。

乳がん検診については、40歳以上を対象にマンモグラフィー(乳房のX線検査)を2年に1回受信することを推奨しますが、視触診の有効性は認めらないため、廃止する方針とのことです。
これは、ちょっと気になるのですが、医師でも触診で発見することが難しいなら、自分でシコリを見つけることは不可能に近いということですよね。
その辺りの説明を、マスコミを通じて広めてほしいところです。
そうすれば、マンモグラフィーの受診者が増え、早期発見が可能になるのではないでしょうか。



――――――――――― << コ メ ン ト 転 記 >> ―――――――――――

胃がんの集団検診の胃透視(X線検査)で異常が見つかった場合、精密検査になりますが、精密検査では胃カメラになります。
この時、スキルス性胃がんだと胃透視より胃カメラの方が見つけにくくなります。
せっかく、検査で胃がんを見つけても、胃カメラで見落とす事になれば、本人は「精密検査で異常無し」を信じてしまうので、早期発見が難しくなります。
かと言って、過剰な検査は費用の面でも、肉体的にも、良くないことです。
効果的な精密検査の仕組みが必要だと思います。

自コメ 2015/7/31 22:09

昨日、術後1年半の検診に行ってきました。
私が病院に行く時は、なぜか電車が遅れます。
昨日も、いつものように電車が遅れました。
これに、予約のミスも加わり、時間ばかり掛かってしまった一日でした。
 
さて、検査結果ですが、血液検査(腫瘍マーカー)、胸部レントゲン、腹部CTともに問題はなく、ホッとしました。
 
春に手術した父の主治医とは私の主治医は知り合いだと父から聞いていましたが、診察の後で主治医に確認してみました。
学会などでよく会っているとのこと。
遠く離れた親子ですが、思わぬところで繋がっていました。
ちょっと不思議な感覚です。

超高解像度で細胞の構造を可視化する手法を、京都大の渡邊直樹生命科学研究科教授や木内泰医学研究科准教授らのグループが開発したそうです。
 
細胞レベルの観察では、蛍光分子を標的の分子や構造に結合させる手法が取られていましたが、蛍光分子を密に結合させることに限界がありました。
グループは、標的分子への結合と解離をランダムに繰り返す蛍光分子を使用し、撮影を複数回行って合成することで、従来よりも格段に精細な画像を得る手法をかいはつしました。

渡邊教授によると
「異常なタンパク質の蓄積も高精度に捉えることができ、がんや神経疾患などの診断や病態の解明に応用できる」
とのことです。

慶応大と米ジョンズホプキンス大のチームは、
高コレステロール治療薬「スタチン」が卵巣癌の進行を抑えることを
マウスの実験で確かめたと発表しました。

研究チームは、
卵巣癌を発症するように遺伝子操作したマウスや人の卵巣癌を移植したマウスに、
スタチンを投与して、投与しなかった場合と比較しました。
その結果、
遺伝子組み換えマウスは、生後5週から卵巣癌の病変が現れて進行しますが、
スタチンを与えると8週まで明らかな病変がなく、
癌の発症を遅らせることができました。
人の卵巣癌を移植したマウスでは、
スタチン投与で癌病変の拡大が抑えられました。
また、スタチンを与えたマウスの腎臓や肝臓に異常は見られませんでした。
 
海外の癌患者の大規模調査では、
診断前からスタチンを服用していた患者は、
服用していない患者より、癌の死亡率が低いなどの報告があるそうです。

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