豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ

ゆく年は、政府の傲慢さが目立つ一年でした。

最初は、昨年からの継続というか、モリカケ問題でした。
森友学園では総理夫人の関与が、加計問題では総理自身の関与が取り沙汰されましたが、うやむやにされています。佐川宣寿前国税庁長官が、国会で「廃棄した」と答弁していましたが、実際には存在していたことが、後日、明らかになっています。ただ、核心部分だけは、存在していませんでした。
二段階で、隠蔽・廃棄されていたと推測されています。

次は、裁量労働制でした。
裁量労働制の改正を行う働き方改革法案において、国会に提出されたデータに間違いが見つかったのです。後に、改竄されていたことが判明し、捏造、隠蔽との疑惑にまで拡がりました。この問題においては、厚労省の担当者が処分されましたが、閣僚の引責はありませんでした。

国会における数の力と、与党の結束を背景に、完全に制圧する事に成功したのです。
これに味を占めたかのように、自衛隊のPKOでも、カジノ法案でも、次々に隠蔽と改竄を繰り返しています。「国会軽視」との意見もありますが、「国会無視」と言うほうが的を射ているように思えます。
それを象徴するのが、国会審議時間です。重要法案の審議は20時間を切り、入管法改正案に至っては、法案の内容を決めないままに国会を通過させるデタラメぶりです。



現在は連立政権なので、本来であれば政権内で党と党の間で調整や抑止が働くはずですが、党内の派閥も連立を組む党からも異論が出ないのです。
これは、異常な状態です。

通常では受け皿になるはずの野党は、ただただ反対意見を言うだけで、中身がありません。それどころか、場当たり的な反対を繰り返すので、自己矛盾も起こるほどです。
理念も何もない反対意見に、国民はそっぽを向いてしまいました。

完全に安倍晋三らに支配された2018年の国会であり、日本でした。



2019年は、どうなるのでしょうか。

国会は、国民に対して開いた国政の窓です。
現政権は、その国会で嘘(改竄)と隠し事(隠蔽)を繰り返した上、白紙信認(例:入管改正法)を奪い取りました。「国会無視」は、「国民無視」です。
これが、2019年も続くのでしょうか。
そうであれば、ぞっとします。まるで、北朝鮮のようです。

私たちができるのは、一党独裁をさせないことです。
2019年7月には、参議院選挙があります。ここで、与党に勝利させないことです。
間違ってはいけないのは、野党を勝利させてはいけないのです。
与党は、国民を企業に売り飛ばしています。
種子法の廃止然り、TPP然り、入管法改正も然り。
野党に至っては、グローバル化をはき違えて、日本を外国に売り飛ばしかねない勢いです。
今は、与党にも野党にも政治をさせてはいけないのです。
それを実現するためには、参議院選挙では与党を勝たさないようにするしかありません。

これが、くる年になります。


 国政に打って出ようかな ・・・

今月は、西側各国の為政者が中国の真似を始めた歴史的な時なのかもしれない。


カナダで、ファーウェーの副会長が逮捕された。
今後の通信規格の主導権争いが裏にあるとも伝えられている。
似たような事件は、日本でもあった。
日産のゴーン前会長の逮捕だ。
スケールは小さいが、日産とルノーの主導権争いが背景にあるとされる。

ファーウェー副会長の逮捕は、人権問題で中国を批判してきたアメリカからの要請だ。
アメリカにしては、フェアではないように見える。
このようなやり方は、中国の方が似合っている。


沖縄の辺野古沖埋め立てで、日本政府は土砂搬入を急いでいる。
急ぐ理由は、国と県の対話の前に、辺野古埋め立ての既成事実化とみられている。
これも、南沙諸島において埋め立てで人工島を作った中国のやり方に似ている。

昨年末から、国会に提出すべき資料の隠蔽や改竄が相次いでいる。
公文書の保管期間の短縮も決まった。これで、過去を検証することさえ難しくなった。
現在だけでなく、過去さえも政府批判させないようにしている。
これも中国政府のやり方に似ている。


体制が安定し、権力基盤が固まって、強権を持つ
中国政府のようなやり方をしたくなる
ようだ。
世界の為政者は、中国政府を羨ましく思っているらしい。

今世紀末には、子どもから「ホワイトクリスマスって、なぁに?」と問われそうです。
温暖化が進めば、あり得る話です。
例えば、今世紀末までに3℃上昇すると、季節は11月末頃に相当する気温になります。
東京では、11月の降雪は、30年に一度くらいしか起こりません。
今世紀末頃の東京では、ホワイトクリスマスを言うと笑われるかも知れませんね。

今夜はクリスマスイブ。
北日本以外では、今年も雪は降らないようです。
でも、この時期のドラマの定番は、雪が舞うシーンです。
ドラマを見ながら、クリスマスを祝いましょう。


※皮肉なことに北海道では吹雪いているとか。
 雪に お気をつけて。

私は、科学が大好きです。
だから、冬至と言われても、柚子湯やカボチャではなく、妙なところに好奇心が疼きます。

冬至は、夏至からちょうど半年後なのか。
同じように、春分の日からちょうど半年後に秋分の日が来るのか。
「当たり前だろ。半年後に決まってるだろ」
そんな地の声が聞こえますが・・・
うるう年の一昨年の2016年が計算しやすいので、それを例にします。

2016年の夏至は6月21日、冬至は12月21日で、その間隔は1年の半分の183日です。
じゃあ、春分と秋分の間隔はどうでしょう。
2016年の春分と秋分は、3月20日と9月22日です。
実際に数えてみると、意外な答えが見えてきます。

2016年の春分から秋分までの日数ですが、数えてみましたか?
そうです。
186日あります。
2016年の秋分から2017年の春分(3月20日)までは179日ですから、7日分も違います。
これは、遠日点(地球が太陽から最も遠くなる地点)が7月5日にあり、春分から秋分までは遠回りしているためです。
ついでに言うと、夏至と冬至の間に遠日点があるので、厳密には、夏至から冬至の方が、冬至から夏至までより、少しだけ時間がかかります。
 
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こんなことを日頃は考えることは滅多にないでしょう。

ところで、冬至は、正確には午前7時23分(日本時間)でした。
欧州標準時では、2018年12月21日23時23分です。
欧州では、今年の冬至は12月21日だったのです。
ちなみに、アメリカでも、冬至は12月21日です。

冬と言えば、雪ですね。

今ならスキーですが、年配の方は忠臣蔵の討ち入りを思い浮かべるようです。
吉良上野介邸に討ち入る際、夜半からの雪が赤穂浪士の足音を消したと言われています。
討ち入りは、旧暦では12月15日未明(新暦で1703年1月31日午前3時頃)でした。


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温暖化に目を移すと、やはり雪は減っているようです。
東京の年間積雪量は、1950年代は年平均で合計15センチの積雪があったようです。
それが、2000年代は、年平均で合計4.6センチの積雪しかありません。
雪が降った回数も、年平均9.5日あったのが、8.8日になっています。
 
年毎の変化が大きいので単純に比較すべきではありませんが、雪が減ってきているのは確かなようです。

今シーズンは、どうなるのでしょうか。

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