飽和潜水による、KAZU1の捜索が始まりました。

「飽和潜水」をニュースで耳にするのは、ン十年ぶりです。


JAMSTEC大好きの私は、横須賀本部にあるシートピア計画で使われたハビタット(海中作業基地)にも、興味津々でした。
日本のシートピア計画は、フランスのプレコンチンナン計画からは内容も時期も大きく遅れていましたが、刺激的な計画でした。
今の日本政府の理科離れを考えると、この手のプロジェクトは諦めるしか・・・


ただ、飽和潜水は、一般には知られていないようで、ニュースでも「カプセル」との単語が出てきます。
私には、「水中エレベーター」なのですが、NHKのニュースでは「カプセル」なのです。
今後、「潜水効率」との単語が出てくるのでしょうか。

まぁ、大した問題ではありません。


今後、KAZU1の引き上げでも、飽和潜水による準備作業が行われるはずです。
事故原因の解明のみならず、事故の経過も見えてくるでしょう。
御遺族には辛いかもしれませんが、類似の事故を繰り返さないために、徹底した解明が求められます。