豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ

私のアシスタントを紹介します


カモー1-1-1





この子が溺れていた川は、我が家の前を流れる浅い小川です

こんな浅い川で溺れるなんて、天才的です

カモー1-2-1




この子の種類を調べました
カモノハシに似ているのですが、いろいろと違うところがあります
何より、水が
苦手
です
水が苦手なカモノハシがいるはずがありません!



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近くに動物園もなく、当面は保護することにしたのですが・・・


カモー1-4



そうこうしている内になつかれてしまい、
行くところ、いつも付いてくるようになってしまいました

ということで、いつの間にか私のアシスタントに!

EU離脱を巡って、イギリス議会が混乱しています。

EU離脱は、イギリス国民の投票で決まりましたが、離脱票を投じた国民さえ、国内で起きている企業の国外移転の動きを見て「こんなはずじゃなかったのに」と思い始めています。

外から見ていると、イギリスのEU離脱で起きていることは予測できる範囲の事態に見えるのですが、翻ってみると、日本でも似た事例があったことに気付けるはずです。

 

先の大戦において、悪法として名高い治安維持法ですが、当初は共産主義の過激派を取り締まるために制定され、国民にもどちらかと言えば好意的に受け入れられたそうです。

しかし、治安維持法の改正によって、国の体制に反対する全てを取り締まるようになり、政府の暴走を許す結果となったのです。

過去を振り返る時、私たち日本人は、今のイギリス人を批判できる立場にはないのかもしれません。




近年中に、私たちは憲法改正の国民投票に臨むことになりそうです。

これに際して、後悔しないようにしなければなりません。

後悔しないためには、個々の条文について、個別に精査する必要があります。

ですが、それだけではダメです。

今回の憲法改正では、複数の条文が一括で国民投票に掛けられるはずです。

複数の条文の総括の判断は、「NO」を優先することを、忘れてはなりません。

不同意の条文がたった一つであっても、「YES」を投票すれば、不同意の条文も「YES」と回答したことになります。国民投票で可決されれば、それを基にした法律が整備されていきます。その先を止める事は容易ではなく、ほぼ不可能になります。

「その条文には反対だった」と言ったところで、後の祭り。何の意味も持ちません。

逆に、たった一つの条文の不同意で全体を「NO」とすることが正しいのか、不安になるかもしれません。

しかし、国会が本当に必要と考えているなら、超党派でも3分の2議席を集めて発議するはずです。それができないなら、少なくとも議員の3分の1以上が不要と考えているということです。

 


改正案の条文は、三つに分類できるはずです。

一つ目は改正すべき条文、二つ目は改正してはならない条文、三つ目は現行憲法の解釈と同等の条文です。

三つ目を具体的に言うなら、「環境権が云々」とか「プライバシー権が云々」といった内容が相当します。既に、現行憲法を基にした法整備がなされていますが、現行憲法が問題にされたことはないので、現行憲法の解釈の範囲内と見做すことができます。

 

この分類方法から、現行憲法では今までは出来なかったが、憲法改正後は出来るようにすべき事柄のみを考えれば良いことになります。

過去に、憲法上の制約で不可能として実施できなかった施策は何か、洗い出さなければなりません。

実施できなかった施策について、本当に実施しなければならなかったのか、実施するためには憲法改正が必須なのかを、しっかりと吟味する必要があります。その上で、憲法改正が未来の日本にとっても有益であり続けるのかを考えなければなりません。

また、未来志向で、「今後において、どんな問題が起こり得て、どう解決していかなければならないのか」を、考えなければなりません。

その中で憲法が障害になるのか、障害になるならどう改正すべきか、そして改正が未来の日本にとっても有益であり続けるか、しっかり考えなければなりません。

イギリスのように、わずか数年で「こんなはずじゃなかった」と思うことのないようにすることです。

 

 

憲法は国のあり方を示す役割がありますが、その目的を達成するために、憲法には別の一面があります。それは、権力の抑制です。憲法を改正する場合には、権力の抑制が緩められていないか、厳密に審査しなければなりません。

権力の抑制を緩めると、権力側の暴走の危険性が高まります。

権力の抑制を緩める条項は、思いつく限りの拡大解釈を試み、少しでも懸念があれば、「NO」を選択しなければなりません。

これは、現政権が信頼できるか否かはほとんど関係ありません。将来に渡って、拡大解釈によって悪政に繋がるかを検討し、その心配がないことが担保されなければなりません。

少なくとも、今回の憲法改正案では、違憲審査や曖昧さの改善は含まれていないので、しっかりと吟味しなければなりません。

 

 

憲法改正は、簡単ではありません。

それは、改正案に関与できない国民は、特に大変です。改正案を作成する際の背景も、どう揉めて、どう纏めたのか、経緯はわからないのです。纏める際には、両者の意見の両方の解釈が可能なように、意図的に曖昧にする場合があります。こういった経緯や背景は、国民に伝えられることはありません。

条文から受ける印象や表向きの解釈とは違う意味合いを持っているかもしれないのです。

だからこそ、慎重に検証し、判断しなければなりません。

「憲法改正案を簡単には通すな」との意味とはまるで違います。長い将来を見越して、慎重に判断しなければならないとの意味です。

「変わることを恐れていては前に進まない」との批判も、当たっていません。

変わることが目的ではありません。変える必要があるのか、ないのか、必要があるなら、どう変えるべきかが大事なのです。時には、変えない勇気も必要です。

今のイギリスを見ると、「EUを離脱すれば何か変わるはず」と期待したが、現実は違っていたと、気づき始めているようにも見えるのです。

 



私たち日本人は、憲法改正案をどう判断するのか、数年後に検証することにしましょう。

今から12時間後、はやぶさ2はインパクターを用いてリュウグウ表面にクレーターを生成するミッションに挑みます。
(リンク⇒http://www.hayabusa2.jaxa.jp/


今年の2月22日朝には、1回目のタッチダウンに成功しました。
しかし、リュウグウの表面に岩塊が多く、タッチダウンで岩塊に衝突するリスクが高いことが懸念されています。そのため、3回を予定していたタッチダウンを2回に減らすことが検討されています。その影響で、人工クレーターへのタッチダウンを2回目に行うことになったようです。


さて、はやぶさ2のクレーター生成のミッションですが、下記のような手順で行われます。

衝突実験
JAXA はやぶさ2プロジェクトより
(リンク⇒http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20190403_SCI_Schedule/img/Fig2.jpg

クレーターを生成する時には、はやぶさ2はリュウグウの陰に隠れます。
クレーター生成時の様子は、DCAM3(分離カメラ)で撮影することになっており、DCAM3の映像を解析することで、ミッションの成否が分かるものと思われます。
解析の結果は、同日14:30頃から記者会見が行われ、ネット配信される予定です。
(ネット配信⇒http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/14346.html

私は、その時間帯は仕事です。
帰宅後にニュースを見るのを楽しみにしています。

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新元号(248番目)が「令和」だと発表されましたね。

平成も、いよいよ残り1ヶ月足らずになりました。
昭和が長かったので、平成はそれほど長く感じませんが、247(南北朝時代を含む)の元号の中では、昭和、明治、応永についで4番目に長い元号となりました。

ついでなので、過去の元号を並べてみておきましょう。


       元号         読 み              開始年
----------------------------------------
飛鳥時代   大化        たいか                 645
       白雉        はくち                 650
      <<< 元号の使用を停止 >>>               654
       朱鳥        しゅちょう               686
      <<< 元号の使用を停止 >>>               686
       大宝        たいほう                701
       慶雲        けいうん                704
奈良時代   和銅        わどう                 708
       霊亀        れいき                 715
       養老        ようろう                717
       神亀        じんき                 724
       天平        てんぴょう               729
       天平感宝      てんぴょうかんぽう           749
       天平勝宝      てんぴょうしょうほう          749
       天平宝字      てんぴょうほうじ            757
       天平神護      てんぴょうじんご            765
       神護景雲      じんごけいうん             767
       宝亀        ほうき                 770
       天応        てんおう                781
平安時代   延暦        えんりゃく               782
       大同        だいどう                806
       弘仁        こうにん                810
       天長        てんちょう               824
       承和        じょうわ                834
       嘉祥        かしょう                848
       仁寿        にんじゅ                851
       斉衡        さいこう                854
       天安        てんあん                857
       貞観        じょうがん               859
       元慶        がんぎょう               877
       仁和        にんな                 885
       寛平        かんぴょう               889
       昌泰        しょうたい               898
       延喜        えんぎ                 901
       延長        えんちょう               923
       承平        しょうへい               931
       天慶        てんぎょう               938
       天暦        てんりゃく               947
       天徳        てんとく                957
       応和        おうわ                 961
       康保        こうほう                964
       安和        あんな                 968
       天禄        てんろく                970
       天延        てんえん                973
       貞元        じょうげん               976
       天元        てんげん                978
       永観        えいかん                983
       寛和        かんな                 985
       永延        えいえん                987
       永祚        えいそ                 989
       正暦        しょうりゃく              990
       長徳        ちょうとく               995
       長保        ちょうほう               999
       寛弘        かんこう               1004
       長和        ちょうわ               1012
       寛仁        かんにん               1017
       治安        じあん                1021
       万寿        まんじゅ               1024
       長元        ちょうげん              1028
       長暦        ちょうりゃく             1037
       長久        ちょうきゅう             1040
       寛徳        かんとく               1044
       永承        えいじょう              1046
       天喜        てんぎ                1053
       康平        こうへい               1058
       治暦        じりゃく               1065
       延久        えんきゅう              1069
       承保        じょうほう              1074
       承暦        じょうりゃく             1077
       永保        えいほう               1081
       応徳        おうとく               1084
       寛治        かんじ                1087
       嘉保        かほう                1094
       永長        えいちょう              1096
       承徳        じょうとく              1097
       康和        こうわ                1099
       長治        ちょうじ               1104
       嘉承        かじょう               1106
       天仁        てんにん               1108
       天永        てんえい               1110
       永久        えいきゅう              1113
       元永        げんえい               1118
       保安        ほうあん               1120
       天治        てんじ                1124
       大治        だいじ                1126
       天承        てんしょう              1131
       長承        ちょうしょう             1132
       保延        ほうえん               1135
       永治        えいじ                1141
       康治        こうじ                1142
       天養        てんよう               1144
       久安        きゅうあん              1145
       仁平        にんぴょう              1151
       久寿        きゅうじゅ              1154
       保元        ほうげん               1156
       平治        へいじ                1159
       永暦        えいりゃく              1160
       応保        おうほう               1161
       長寛        ちょうかん              1163
       永万        えいまん               1165
       仁安        にんあん               1166
       嘉応        かおう                1169
       承安        じょうあん              1171
       安元        あんげん               1175
       治承        じしょう               1177
       養和        ようわ                1181
       寿永        じゅえい               1182
       元暦        げんりゃく              1184
鎌倉時代   文治        ぶんじ                1185
       建久        けんきゅう              1190
       正治        しょうじ               1199
       建仁        けんにん               1201
       元久        げんきゅう              1204
       建永        けんえい               1206
       承元        じょうげん              1207
       建暦        けんりゃく              1211
       建保        けんぽう               1213
       承久        じょうきゅう             1219
       貞応        じょうおう              1222
       元仁        げんにん               1224
       嘉禄        かろく                1225
       安貞        あんてい               1227
       寛喜        かんぎ                1229
       貞永        じょうえい              1232
       天福        てんぷく               1233
       文暦        ぶんりゃく              1234
       嘉禎        かてい                1235
       暦仁        りゃくにん              1238
       延応        えんおう               1239
       仁治        にんじ                1240
       寛元        かんげん               1243
       宝治        ほうじ                1247
       建長        けんちょう              1249
       康元        こうげん               1256
       正嘉        しょうか               1257
       正元        しょうげん              1259
       文応        ぶんおう               1260
       弘長        こうちょう              1261
       文永        ぶんえい               1264
       建治        けんじ                1275
       弘安        こうあん               1278
       正応        しょうおう              1288
       永仁        えいにん               1293
       正安        しょうあん              1299
       乾元        けんげん               1302
       嘉元        かげん                1303
       徳治        とくじ                1306
       延慶        えんぎょう              1308
       応長        おうちょう              1311
       正和        しょうわ               1312
       文保        ぶんぽう               1317
       元応        げんおう               1319
       元亨        げんこう               1321
       正中        しょうちゅう             1324
       嘉暦        かりゃく               1326
       元徳        げんとく               1329
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南北朝時代       元弘              げんこう    1331
       正慶        しょうきょう             1332
       建武   建武   けんむ        けんむ     1334
            延元              えんげん    1336
       暦応        りゃくおう              1338
            興国              こうこく    1340
       康永        こうえい               1342
       貞和        じょうわ               1345
            正平              しょうへい   1347
       観応        かんおう               1350
       文和        ぶんな                1352
       延文        えんぶん               1356
       康安        こうあん               1361
       貞治        じょうじ               1362
       応安        おうあん               1368
            建徳              けんとく    1370
            文中              ぶんちゅう   1372
       永和        えいわ                1375
            天授              てんじゅ    1375
       康暦        こうりゃく              1379
       永徳        えいとく               1381
            弘和              こうわ     1381
       至徳        しとく                1384
            元中              げんちゅう   1384
       嘉慶        かぎょう               1387
       康応        こうおう               1389
室町時代   明徳        めいとく               1390
       応永        おうえい               1394
       正長        しょうちょう             1428
       永享        えいきょう              1429
       嘉吉        かきつ                1441
       文安        ぶんあん               1444
       宝徳        ほうとく               1449
       享徳        きょうとく              1452
       康正        こうしょう              1455
       長禄        ちょうろく              1457
       寛正        かんしょう              1460
       文正        ぶんしょう              1466
       応仁        おうにん               1467
       文明        ぶんめい               1469
       長享        ちょうきょう             1487
       延徳        えんとく               1489
       明応        めいおう               1492
       文亀        ぶんき                1501
       永正        えいしょう              1504
       大永        だいえい               1521
       享禄        きょうろく              1528
       天文        てんぶん               1532
       弘治        こうじ                1555
       永禄        えいろく               1558
安土桃山時代 元亀        げんき                1570
       天正        てんしょう              1573
       文禄        ぶんろく               1592
江戸時代   慶長        けいちょう              1596
       元和        げんな                1615
       寛永        かんえい               1624
       正保        しょうほう              1644
       慶安        けいあん               1648
       承応        じょうおう              1652
       明暦        めいれき               1655
       万治        まんじ                1658
       寛文        かんぶん               1661
       延宝        えんぽう               1673
       天和        てんな                1681
       貞享        じょうきょう             1684
       元禄        げんろく               1688
       宝永        ほうえい               1704
       正徳        しょうとく              1711
       享保        きょうほう              1716
       元文        げんぶん               1736
       寛保        かんぽう               1741
       延享        えんきょう              1744
       寛延        かんえん               1748
       宝暦        ほうれき               1751
       明和        めいわ                1764
       安永        あんえい               1772
       天明        てんめい               1781
       寛政        かんせい               1789
       享和        きょうわ               1801
       文化        ぶんか                1804
       文政        ぶんせい               1818
       天保        てんぽう               1830
       弘化        こうか                1844
       嘉永        かえい                1848
       安政        あんせい               1854
       万延        まんえん               1860
       文久        ぶんきゅう              1861
       元治        げんじ                1864
       慶応        けいおう               1865
現代     明治        めいじ                1868
       大正        たいしょう              1912
       昭和        しょうわ               1926
       平成        へいせい               1989
       令和        れいわ                2019


2018年4月1日に、主要農産物種子法(通称:種子法)が廃止されました。

種子法は、戦後の食糧供給を目的として、1952年に施行されました。
しかし、種子法の施行から65年が経過し、状況も大きく変わってしまいました。
中でも、問題にされたのが、民間企業の参入が制約されることでしょう。
政府は、公平性が欠けているとして、種子法を廃止することにしたのです。

一見すると、妥当な判断に見えるかもしれませんが、真の目的はTPPのためである
ことは明らかです。
それは、種子法を改正ではなく、廃止にしたことからも分かります。


種子法では、稲、大麦、はだか麦、小麦、大豆の種子を保護してきました。
日本の主食を支える作物ばかりです。
それだけに、ここに入り込むことができれば、大きな利益を得ることができます。
だから、種子メジャーを抱えるアメリカから圧力が掛かったのです。
現時点では、アメリカはTPPから外れていますが、TPPへの復帰を臭わせてもいます。
アメリカがTPPに復帰すると、種子を取り巻く環境は一気に厳しくなります。

御存知でしょうか。
なんと、世界の種子市場の半分近くを、アメリカの2社だけで占めているのです。
一部には「種子市場のベストテンに日本の企業(サカタとタキイ)も入っているのに、その事実を伏せて種子法廃止を批難するのはおかしい」との考えを示す人もいます。
ですが、この2社を合わせても、種子市場の3%にも届きません。
圧倒的な種子メジャーを差し置いて、日本企業が日本の市場を確保できるとは考えにくいところです。

種子法による保護下で都道府県が開発・管理してきた種子には、F1種子はありませんでした。
一方、種子メジャーは、F1種子で攻勢を掛けてくるでしょう。
F1種子は一代種ですので、実った種から翌年の種子を得ることはできません。
従って、毎年、F1種子を購入しなければならなくなるのです。
ひとたび、F1種子に切り替えてしまったなら、半永久的に種子を購入し続けなければならず、日本の主食を種子メジャーに握られてしまうのです。

種子法廃止は、目に見えにくい形で、国民の生存権を他国に売り渡す事になるのです。



当ブログを立ち上げた目的は、種子を自力で管理することを目的としていました。
その背景には、F1種子で世界を席巻する種子メジャーから距離を置き、日本の食糧の安定供給への強い懸念がありました。
しかし、現実の進行は、私個人の力を遥かにしのいでいるようです。

無力感で、この記事を書いた次第です。


なお、種子法の詳細については、以下を御覧ください。


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政府の総合窓口(法令検索)より
<リンクは閉鎖されてしまったので、下記を御覧ください>
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昭和二十七年法律第百三十一号
主要農作物種子法

(目的)
第一条 この法律は、主要農作物の優良な種子の生産及び普及を促進するため、
    種子の生産についてほ場審査その他の措置を行うことを目的とする。

(定義)
第二条 この法律で「主要農作物」とは、稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆をいう。

  2 この法律で「ほ 場審査」とは、都道府県が、種子生産ほ場において栽培中の
    主要農作物の出穂、穂ぞろい、成熟状況等について審査することをいい、
    「生産物審査」とは、都道府県が、種子生産ほ ヽ 場において生産された主要
    農作物の種子の発芽の良否、不良な種子及び異物の混入状況等について審査
    することをいう。

(ほ場の指定)
第三条 都道府県は、あらかじめ農林水産大臣が都道府県別、主要農作物の種類別に
    定めた種子生産ほ場の面積を超えない範囲内において、譲渡の目的をもつて、
    又は委託を受けて、主要農作物の種子を生産する者が経営するほ場を指定
    種子生産ほ場として指定する。

  2 その経営するほ場について前項の指定を受けようとする者は、農林水産省令
    で定める手続に従い、都道府県にその申請をしなければならない。

(審査)
第四条 指定種子生産ほ 場の経営者(以下「指定種子生産者」という)は、その経営
    する指定種子生産 ほ場について ほ場審査を受けなければならない。

  2 指定種子生産者は、次条の規定により交付を受けたほ場 審査証明書に係る
    指定種子生産 ほ 場において生産された主要農作物の種子について、生産物
    審査を受けなければならない。

  3 ほ場 審査及び生産物審査(以下本条において「審査」という。)は、指定
    種子生産者の請求によって行う。

  4 都道府県は、指定種子生産者から前項の請求があつたときは、当該職員に、
    審査をさせなければならない。

  5 審査の基準及び方法は、農林水産大臣が定める基準に準拠して都道府県が
    定める。

  6 前項の農林水産大臣が定める基準は、主要農作物の優良な種子として具備
    すべき最低限度の品質を確保することを旨として定める。

  7 第四項の規定により、審査を行う当該職員は、その身分を示す証票を携帯し、
    関係者の要求があつたときは、これを呈示しなければならない。

(ほ場審査証明書等の交付)
第五条 都道府県は、ほ場審査又は生産物審査の結果、当該主要農作物又はその種子が
    前条第五項の都道府県が定める基準に適合すると認めるときは、当該請求者
    に対し、農林水産省令で定めるほ場審査証明書又は生産物審査証明書を交付
    しなければならない。

(都道府県の行う勧告等)
第六条 都道府県は、指定種子生産者又は指定種子生産者に主要農作物の種子の生産
    を委託した者に対し、主要農作物の優良な種子の生産及び普及のために必要
    な勧告、助言及び指導を行わなければならない。

(原種及び原原種の生産)
第七条 都道府県は、主要農作物の原種ほ及び原原種ほの設置等により、指定種子生産
    ほ場において主要農作物の優良な種子の生産を行うために必要な主要農作物
    の原種及び当該原種の生産を行うために必要な主要農作物の原原種の確保が
    図られるよう主要農作物の原種及び原原種の生産を行わなければならない。

  2 都道府県は、都道府県以外の者が経営するほ場において主要農作物の原種
    又は原原種が適正かつ確実に生産されると認められる場合には、当該ほ場を
    指定原種ほ又は指定原原種ほとして指定することができる。

  3 第三条第二項の規定は前項の指定について、第四条から前条までの規定は
    同項の指定原種ほ又は指定原原種ほにおける主要農作物の原種又は原原種の
    生産について準用する。

(優良な品種を決定するための試験)
第八条 都道府県は、当該都道府県に普及すべき主要農作物の優良な品種を決定する
    ため必要な試験を行わなければならない。


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