豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ

JAMSTEC横浜研究所の一般公開に行ってきました。

今回、最も印象的だったのが、スーパーコンピュータ暁光が撤去されていたことです。

暁光



暁光は、20PFLOPsを達成し、昨年末の時点で世界3位(国内1位)の高性能を発揮していました。しかも、設置数を増やし、更なる高性能を狙っていたのですが、開発元企業の社長による不祥事で、半年前に撤去が決まったようです。

理科離れの激しい政治家は、「2位じゃダメなんですか!」と言いましたが、スパコンの性能は順位とは関係のない世界です。高ければ高いほど、有用なのです。
そう思うと、つまらないケチが付いたものだと、残念でなりません。

JAMSTEC横浜研究所の一般公開に来ています。

仕入れたネタは、なるべく早く記事にしますので、御期待ください。

JAMSTEC横浜研究所2018



2018年9月6日3時8分に発生した胆振東部地震について、色々と調べています。
(詳細は、スピンオフ・ブログに公開していますので、御覧ください)

  胆振東部地震について 1

  胆振東部地震について 2

  胆振東部地震について 3

  胆振東部地震について 4



更なる続報が出せるようになりましたら、紹介したいと思っています。


本庶氏のノーベル賞受賞によって免疫療法が話題になっていますが、誤解も多いようです。

私は、医療関係ではありません。
ガン経験者ですが、化学療法の経験もありません。
ただ、素人である私からみても、明らかに間違いと分かるものも少なくありません。
そこで、ガチガチの理系人間である私の見方を紹介しておこうと思います。

 

薬は、必ず副作用を伴います。

強い薬ほど、強い副作用を持ちます。

なぜ、強い薬は、強い副作用が出るのでしょうか。
人の体は、様々なバランスで成り立っています。

病気になった際、それを治すために何らかの作用を持つ薬を投与します。
その結果、バランスが崩れて副作用が出るのだと思います。

 


細胞障害性T細胞は、過剰な免疫反応を抑えるために、免疫チェックポイント受容体(PD-1)を持っています。ガン細胞は、免疫抑制を行うリガンド(PD-L1)で免疫チェックポイントに繋がり、細胞障害性T細胞の活動を止めてしまいます。
その結果、ガン細胞は免疫細胞からの攻撃を止めることができ、増殖を続けることができます。

オプジーボは、免疫のブレーキを外してガン細胞を攻撃します。

細胞障害性T細胞の免疫チェックポイント受容体にリガンドが結び付くのを、免疫チェックポイント抑制剤(オプジーボ)が妨害することで、細胞障害性T細胞の免疫抑制が働かないようにします。
その結果、細胞障害性T細胞は癌細胞を攻撃し続けるようになります。
 

ですが、 細胞障害性T細胞は免疫抑制機能を抑え込まれているので、本来は攻撃してはいけない細胞に対しても攻撃するはずです。

それが原因かどうかは分かりませんが、オプジーボにも様々な副作用があります。
副作用については、製造元の小野薬品工業が説明しているので、御覧になるのが良いと思います。

リンクhttps://www.ono-oncology.jp/contents/patient/opdivo_about/04.html



オプジーボの副作用では、別の研究もあります。

大阪大学の長彰翁氏らの研究では、副作用などが原因でオプジーボの使用をやめた肺がん患者8人の血液を分析したところ、薬の投与をやめた後も20週間以上、薬の影響が続いている可能性があることがわかりました。

今までは治癒できなかった方の一部は、オプジーボで救われるはずです。
ですが、オプジーボは、夢の薬ではなく、万能薬でもありません。
また、新しく開拓されたばかりの治療分野なので、様々な課題が隠れているはずです。
多くの研究者や医師の努力によって、少しずつ改善されていくはずですし、その道の第一歩を踏み出した本庶氏の功績は素晴らしいものです。
ただ、過剰な期待はすべきではなく、主治医としっかり相談しながら、標準治療を基にした治療を進めていくのが、我々ガン患者の利益になると思います。

先日、あるTV番組で、
「アメリカの保険会社が、BMIを使って多くの人を肥満と定義づけ、保険料を多く支払わせようとした。つまり、生命保険会社の統計担当が引っ張り出した医学的根拠が弱い指標」
と紹介されました。

この放送で、「BMI値には意味がない」との印象を受けたのではないでしょうか。
でも、BMIの計算式にまで疑問を感じていない方も多いように思います。

と言うわけで、BMIの計算式を疑ってみようと思います。



形状が同じであれば、外形サイズが2倍になれば、容積は8倍になります。
単位を見ると、長さはmですが、容積はm³ ですね。
つまり、長さを3乗すると、容積になります。
BMIの計算式を再確認しましょう。

  BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)²

BMIは、身長を2乗しかしません。
この時点で、『何だか変だな』と感じませんか?
BMIの計算式で赤ちゃんの標準体重を計算すると、5500gになってしまいます。

ならば、3乗すれば良いのでしょうか?

3乗して容積を計算するためには、外形が相似である必要があります。
ですが、どう考えても、赤ちゃんと成人の体形は違います。
単純に3乗すべきではなさそうです。
そこで、私は、以前からBMIとは違う計算式を使っています。
ここでは、私の計算方法をiBMIと呼ぶことにします。

以下に、iBMIとBMIの計算式を記載します。

BMI計算式



この計算式で赤ちゃんの体重を計算すると、3005gとなります。
これは、赤ちゃんの平均体重とほぼ一致します。
でも、他の体格ではどうなのでしょう?
ということで、以下に平成24年の各年齢の平均身長と平均体重の表を添付します。


標準体重雹

どうでしょうか。
iBMIの方が、平均体重に近いことが分かると思います。
男女の平均体重と、BMIによる標準体重とiBMIによる標準体重をグラフにしました。

BMI

同じ身長の時、男女の差は少ないことが分かります。
一方、iBMIですが、BMIより平均に近い値ですが、成長期の子供への適用は注意が必要に思われます。
ですが、成人にはBMIよりも適しているように感じます。


ちょっと、成人で試してみましょう。
成人の場合、最も死亡率が低くなるBMI値は、男性は22.3程度、女性は21.5程度だそうです。BMIでは、BMI値が「22」の時に最適な体重と考えるので、死亡率の実績とは不一致になります。
これに対し、iBMIでは、男性は17.0、女性は17.1ですので、死亡率の実績に近付いています。

どうでしょうか。
今後は、iBMIを使って計算してみてはいかがでしょうか。


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