大谷翔平選手の活躍ぶりは、尋常じゃないですね。

マンガにもできないと言われるほど、前代未聞の活躍ぶりです。



そんな彼をマンガにするなら、ヒール(悪役)しか、あり得ないでしょう。

主人公のライバルであり、目標のような存在です。

どう頑張っても勝てない、そんな存在に設定します。

となると、主人公のポジションは、捕手が良いでしょう。

捕手として、投手をリードして打者大谷と対峙し、打席では、投手大谷と対峙する。
そして、コテンパンにやられるところから話を始まるわけです。
そして、切磋琢磨して、何度かの敗戦の後、優勝を掛けた大一番で、打者大谷に死球を当ててしまい、選手生命を奪っていまうところで、第一部が終了。
第二部は、目の前に大谷級の選手が現れ、荒れた生活から脱して、コーチとして育てていくってのは、どうでしょう。
最初は、投手として育てようとするが、本人が二刀流を希望し、



大谷翔平選手は、あまり凄すぎて、主人公にはできません。
でも、ヒールとしては、成立するかもしれません。

でも、大谷翔平選手が実在していなければ、ヒールでも描けないかもしれないですね。



本当に、規格外の活躍ぶりには、舌を巻きます。

怪我なく、無事にシーズンを送ってくれることを、願っています。