新・風の谷の生活

食糧自給率の向上を目指して!

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

肝癌の90%は、肝細胞癌だそうです。
日本人の肝細胞癌患者の70%は、C型肝炎ウィルスに感染しています。
ですが、非肝炎ウィルス性の肝細胞癌患者が増えています。
この要因を解明する研究がなされました。
 
国際プロジェクトの一環で、600人のゲノム解析が行われました。
この600人の内、400人は日本人でした。
発癌要因となるDNA塩基配列の変位パターンを人種別に調べた結果、
日本人の肝細胞癌でのみ検出されたパターンが見つかりました。
このパターンから、新しい治療薬の開発に繋がる可能性があると期待されています。

癌細胞を狙い撃ちする分子標的薬の新しい有力候補となる化合物を見つけたと、
米シカゴ大の中村祐輔教授の研究チームが、発表しました。
癌細胞の増殖で重要な役割をするTOPKの働きを妨げる化合物を探し出しました。
この化合物を、肺癌のマウス6匹に週2回ずつ3週間、注射すると、
5匹の癌細胞は、最初の注射から25~29日後に完全に死滅したそうです。
TOPKの働きが妨げられ、癌の細胞分裂が止まったとみられます。
化合物をそのまま投与すると白血球が減るなどの副作用がありますが、
化合物を脂質の膜で包むと、副作用は小さくなるそうです。
 
副作用は気になりますが、改良されて新しい癌治療薬となってほしいものです。

今日、9ヶ月目の術後検診を受けてきました。
経過は順調で、血液検査(腫瘍マーカー)も問題ありませんでした。
そのことに気分を良くして、
「体調が良くて、自己最高体重を更新しました」と自慢気に言いました。
すると、主治医には
「体重を増やし過ぎるのは、よくありませんよ」と注意されてしまいました。
ちょっと意気消沈してしまいました。
私としては、体重が増えるくらいに調子が良いことを伝えたかったのですが。
「体重は、ちゃんとコントロールしてください」と、トドメを刺されて帰ってきました。

癌について、分からないことが色々あります。
 
 
1.なぜ、癌の発生部位毎に抗癌剤が違うのでしょうか?
 
   例えば、肺癌の抗癌剤はイレッサ。大腸癌の抗癌剤はイリノテカン。
   なぜ、癌の発生部位毎に抗癌剤が違うのでしょうか?
   大腸癌は、肺に転移する場合もありますが、
   抗癌剤はイリノテカンからイレッサに切り替わるのでしょうか?
 
 
2.転移した癌は、なぜ原発癌との区別ができるのでしょうか?
 
   原発不明癌というのがあります。
   どこから転移してきたのか分からない癌のことを言います。
   でも、なぜ転移してきた癌だと分かるのでしょうか?
 
 
3.免疫機能は、なぜ癌を見つけることができるのでしょうか?
 
   癌は、毎日のように体のどこかで発生していると言います。
   でも、ほとんどの場合は、自分の免疫機能で潰してしまいます。
   癌は、元々は本人の細胞なのに、癌細胞だけを攻撃できるのはなぜ?
 
 
私には、癌はとても不思議な細胞です。
 
癌細胞は、テロメアの復元をします。
どこにでも転移するということは、初期化されているのと似ています。
受精卵は、テロメアを復元し、初期化もされています。
癌細胞は、受精卵で行っている仕組みが暴走しているのかもしれませんね。
 
以前、STAP細胞は癌に似ていると書きましたが、前述のような理由からなのです。

私の癌は、直腸癌でした。
ステージは、IIaでした。
今年の1月に、腹腔鏡下手術で患部を切除しました。
私は、癌と(気楽に)闘っています。
近藤誠氏の持論とは、まるで逆の行動を採っています。
 
私は、医療の専門家ではないので、近藤氏の意見を否定するつもりはありません。
ただ、信じないだけです。
というのは、説明が足りからなのです。
 
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「癌には、進行する癌とガンモドキがある」そうですが、
違いは、どう区別するのでしょうか。
これが分からないと、放置すべきか、決断がつかないとは思いませんか。
 
癌の進行は年齢によっても違うと、聞きます。
単に、外見や進行状態で判断するのでは、私は納得できそうにありません。
癌細胞には、癌幹細胞と癌細胞の2種類があることが知られています。
進行する癌とガンモドキは、癌幹細胞と癌細胞のように区別できないのでしょうか。
次に癌に罹患した時、私の癌が「ガンモドキ」だと断定できるデータが揃うなら、
放置を考えてみましょうか。

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