新・風の谷の生活

食糧自給率の向上を目指して!

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

退院しました。    
足も、ちゃんと付いています。
私も、私のblogも、墓に入らずに済みました。
 
今朝8時半頃、最後の回診。
今日で退院ですね」と言われ、嬉しくなりました。
担当の看護師さんに挨拶。手首のタグを、プチンと切って戴きました。
迎えに来た家族と一緒に荷物をまとめて、大勢の看護師さんに見送られて退院です。
振り返り、看護師さんが手を振っているのを見ると、一気に退院の気分
 
体調は、癌で入院していたとは思えないくらいに快調です。
ただ、便通は良すぎるというか、急に便意が襲ってくるし、すぐにトイレ  に駆け込まないと、大変なことになってしまいます。
 
生まれて初めての入院生活。 
興味深い経験でした。
これから、少しずつ紹介していこうと思っています。

明日、入院します。
 
午前中は、少し風邪っぽい感じがあったのですが、午後には何事も無かったように治まりました。
うんちは、少しゆるい気もしますが、こんなものと言えばこんなもの。
 
12月9日に癌が見つかってから一か月余。
主治医の先生は、「慌てなくても大丈夫」と言ってくださっていましたが、転移するのではないかと不安な日々を過ごしてきました。
それも、週末で決着がつきます。
 
ネットの世界には、管理人が亡くなったために放置されているHP、blogを集めているHPがあるそうです。
私は、まだ死ぬ予定はありませんので、もうしばらくは私のblogをお墓に入れないようにお願いします。
 
早ければ24日、遅くとも28日には復活できると思います。
その時まで、しばらくのお別れです。
 

――――――――――― << コ メ ン ト 転 記 >> ―――――――――――

伊牟田 勝美さん
はじめましてこんにちは (^^)/
がんばってくださいネ

ななみ 2014/1/15 18:03

仕事のの関係者に、入院する旨のメールを送りました。
でも、反応は無く、淋しさを感じただけでした。
 
この一ヶ月で、一キロくらい体重が増えました。 
体重が増えたことが良いのか悪いのか微妙ですが、ベストコンディションで手術を迎えることができそうです。
 
入院時の本を選ぶために、家の中から読んでいない本を集めてみました。
それが、思っていたよりも読み残している本が多くて、病院に持って行くには多すぎることがわかりました。
仕方がないので、ハードカバーは家に置いといて、文庫本だけ持っていくことにしました。
 
入院準備は、ほとんど整いました。
残るは、住民票とシャチハタだけです。
シャチハタは、仕事場から持ち帰ればいいので、実質は住民票だけです。
 
いよいよ入院、そして手術です。
おかしな話ですが、何が起きるのか、好奇心が疼き始めています。
要らぬ心配をして気に病むよりもマシだと、自分に言い訳しています。

元旦は、近所の崖地に出て、初日の出を拝んできました。
これが最後の初日の出にならないように、願をかけてました。
 
新年は、爽快な気分(?)で迎えることができました。
体調は、全く問題はありません。
本当に、直腸に癌があるのだろうかと思うほどです。
 
さて、本題です。
一般に、癌になると体重が減ると思う方が多いと思いますが、私は全く減りませんでした。
癌が見つかった直後には、食欲不振で少し減りましたが、今は元に戻ってしまっています。
初期の癌は、体重が減りません。
逆に言えば、体重が減る前に癌を見つけるべきです。
人間ドックなどで、少しでも早く見つければ、それだけ生存率も高まるはずです。
 
実は、私の従姉は、ダイエットをしている時に癌が見つかりました。
体重の減少をダイエットの効果と思い込み、癌の発見が遅れてしまいました。
彼女は、残念ながら助かりませんでした。
 
私が、ダイエットについて、一般での認識不足を指摘する記事をblogに書いたには、このような背景がありました。

午後からCT検査があるので、また病院に行きました。
CTでは、造影剤を静脈に点滴で入れます。
「お尻も熱くなりますが、心配ありません」と言われたのですが、何のことかなと思っていたら、体が火照ってきました。
それが、点滴から1分も掛からないのです。
静脈から心臓を通り、肺でガス交換した後、心臓に戻ってから全身に循環していくはずです。
こんなに遠回りするのに、1分も掛からずにお尻にまで届くのです。
人間の循環の速さには、驚かされました。
 
入院の手続きを済ませ、診察です。
CT検査の結果、肝臓への転移はないこと。
これで、今回の癌は、勝算が高くなったと、心の中でガッツポーズ。
もちろん、完全に安心できるわけではありません。
CTの輪切りの間隔は、五ミリ単位。
癌細胞の大きさが五ミリ以下だと、CTに映らない可能性もあります。
正確には、大きさが五ミリを超える癌は無いということでしょう。
それでも、いい結果には違いありません。
「癌ですから、五年間は様子を見ていただく必要があります」と医師には釘を刺されました。
昔は二年生存が目安でしたが、今は五年生存だそうです。
 
癌との闘いは、優勝が無いトーナメント戦のようなものですね。
一度でも負ければ、そこでおしまい。
死ぬまで勝ち続けるしかありません。
ただ、実際のトーナメントでもそうですが、初戦で負ける場合が多いです。
私の親族でも、三人が癌でこの世を去りましたが、三人とも癌との初戦での敗退でした。
私は、初戦に勝機を見出すことができました。
何勝できるのか、それはわかりませんが、先が見えていることには違いありません。
 
癌では、四つのリスクを闘うことになると思います。
最初のリスクは、発見できないリスク。
次のリスクは、転移のリスク。
そして、手術や治療のリスク。
最後は、再発のリスク。
リスクと戦いながら、連勝を目指します。

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