予定外ですが、
来週のサクラ開花予想の確定報を出すにあたり、予測方法の説明が曖昧になっていしまっていたので、第28弾を追加することにしました。


さて、予測方法の基本となる基準は、以下の通りです。

 157℃の法則(改):起点温度=日平均気温 9.94℃ 積算温度= 168℃
4730Kの法則(改):起点温度=日平均気温 8.13℃ 積算温度=5039K
 300℃の法則(改):起点温度=日最高気温13.25℃ 積算温度= 313℃
5045Kの法則   :起点温度=日最高気温12.39℃ 積算温度=5045K

※起点温度:この気温を超える日を起点として、積算温度を計算します。
※積算温度:起点温度を超えた日からの気温の積算値です。
      ただし、セ氏気温は-10℃を0℃として積算します。


サクラ開花予想では、将来の気温を予測して起点温度と積算温度を計算する事になります。

今年のサクラ開花予想では、起点温度の予測には、3次式の最小二乗法を用います。
基にするデータは、2016年7月1日から2017年2月23日の気温データです。



上のグラフのように、三次式を算出し、起点気温に達する日付を算出します。

続いて、積算温度の計算ですが、補正を加えた気温で行います。
補正は、2016年11月1日から2017年2月23日までの気温データを用います。
前述の三次式と実際の気温との差分について、周期性と振幅を抽出して気温を補正します。




補正後の気温を積算して、サクラの開花日を予想します。


このような方法でサクラ開花予想を行い、2月25日に発表する予定です。
御期待ください。