デメリットを見てきましたが、
今日は「民主主義と共存できない」をまとめたいと思います。
 
1.健康に悪影響を及ぼす可能性がある。
2.自然環境を破壊する。
3.有機農業、従来型農業と共存できない。
4.民主主義と共存できない。
5.世界を養えない。持続的ではない。


4.民主主義と共存できない。
 
遺伝子組み換えと民主主義が共存できない理由は2つあるそうです。
一つは、遺伝子組み換え産業の存立が情報操作と不可分だからだそうです。
もう一つは、遺伝子組み換えは農業生産の独占と支配を生んでしまい、民主的な社会の維持ができなくなってしまうためだそうです。
 
最初の「情報操作」ですが、私には被害妄想的に聞こえます。
遺伝子組み換え技術は、企業にとっては重要な知的財産です。
当然、企業内から外に情報が漏れることを極度に嫌う事でしょう。
それを外から穿った見方をすれば、「情報操作」とも取れるかもしれません。
 
「遺伝子組み換えは農業生産の独占と支配を生む」というのは、遺伝子組み換え作物では起こりにくいでしょう。
なぜなら、一度入手すれば、種子から採取し続けることができるので、独占することは容易ではありません。
むしろ、一代種の方が、毎年、種子を購入しなければならないので、独占と支配は遥かに強固でしょう。


ネタにしたHPの主張は、どうでも良いレベルです。
ただ、キチンと考えておく必要はあると思います。
 
「風の谷」では、一代種を利用しない方針と、以前から書いています。
基本は、自然栽培種を使いたいと考えていますが、入手は容易ではありません。
継続的に栽培可能なら、遺伝子組み換え作物も考えようと思います。