「豊葦原中津谷」は、先祖伝来の土地に開谷(カイコク)することを考えています。
 
私の一族は、平家の落人の末裔です。
だから、先祖伝来の土地は、秘境の一歩手前と言っても良いくらいの田舎にあります。
 
吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ~」の歌詞にある、「バスは一日一度来る」は、「豊葦原中津谷」から見ると都会です。
毎日バスが来るなんて、田舎の風上にも置けないって、私は思ってしまいます。
「豊葦原中津谷」を歌詞にすると、「バスは週に二回来る」です。
1週間に2往復のバス便があるだけです。 
それも、以前には無かったのです。(少し開けてきたのかな・・・)
 
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上の写真は、「豊葦原中津谷」の全景です。
かなり前の航空写真をスキャンしたものです。
平地に見える部分が、畑です。
はっきりしませんが、端には水田だった部分が写っています。
 
これが、「豊葦原中津谷」です。
 
 
 
 
ここからは、暴露話になります。
 
実は、私は「豊葦原中津谷」には住んでいません。
住んだことさえありません。
実際に住めるようになるのは、早くても5年後、遅ければ10年後となるでしょう。
色々と個人的な障害があるので、それを解決するために必要な時間です。
 
まあ、それ以前に、癌を治さないと話になりませんが・・・