サクラの開花予想の延期を宣言して、はや10日が経ちました。
そこで、簡単に現況を連絡しておこうと思います。

第14回で、三次式による回帰を行った際、
1978年の札幌の例では、2月上旬にあるべき変曲点が回帰式には現れず、
開花予想日が大きくずれてしまいました。
この対策として、8月上旬とと2月上旬にあるはずの変曲点が回帰式に現れるようにするため、
回帰式に条件を加え、回帰式を計算し直すことにしました。

その結果、3次式と4次式の連立方程式(変数2個)まで纏まりました。
が、
3次式はともかく、4次式は代数的には解くことができないことが証明されています。
つまり、代数的には、この先を解くことができないのです。
もちろん、根気よく頑張れば因数分解できるのかもしれませんが、
できるという確証もなしに頑張る余裕はありません。

そこで、再び数値解を求めることにしました。
ですが、2変数の数値解を算出したことはないので、現在は、アルゴリズムを検討しているところです。


近日中に数値解を算出し、第16回を発表できるように、頑張っていきたいと思います。