2015年の初頭、農林水産省は、
農政の中長期的な指針となる「食料・農業・農村基本計画」の骨子案をまとめました。
その中では、
食糧自給率の目標を50%(カロリーベース)から実現可能性な設定に見直す他、
食料の潜在生産能力の指標として「食料自給力」を提示する方針が示されました。
政府は新たな指標を基に、食糧安全保障の確立に向けた施策を講じたい考えです。
結果的に、現状の目標から引き下げられることになるでしょう。
 
食糧自給率については、こんな資料もあります。
 
イメージ 1
 
農地1a当たりの供給力は、日本は10万kcalもありますが、
一人当たりの農地が3.7aしかないため、自給率は40%に留まっています。
ただし、この供給力にも秘密があり、輸入穀物は計算に入っていません。
ですので、実質の供給力は、この8割程度だろうと、私は考えています。
 
そう遠くない将来、公式な食糧自給力が発表されれば、もう少し分かると思います。