米軍と無人潜水艦の開発すると防衛相が発表して3年余り経ちました。
 
この無人潜水艦は、1ヶ月連続で潜航し、ソナーで警戒監視や情報収集を行いますが、
兵装は持たせないそうです。
パッシブソナーなのか、アクティブソナーなのか、情報をどのように味方に伝えるのか、
マスコミ発表の中には見当たりませんでした。
 
 
当blogでは、無人潜水艦の動力装置に興味があります。
無人潜水艦も、AIP潜水艦と同じように、燃料電池が用いられるそうです。
日米で共同開発する目的は、米国の水素貯蔵技術と日本の発電技術の融合だそうです。
水素貯蔵技術が民生転用できたなら、FCVの性能向上にも繋がるかもしれません。
ただ、このような共同開発の場合、米国側は軍事機密だとして技術を公開せず、
完成品をブラックボックスとして提供するだけ。
一方、日本の技術は、民正品として技術公開を要求され・・・
 
無人潜水艦やAIP潜水艦の燃料電池技術が民間に広がる可能性は低いですが、
環境問題の対策のために、防衛省にも英断を期待したいですね。