未来の自動車を考えている時、
ふと、キャンピングカーはどうなるのかなと、気になってしまいました。
キャンピングカーは、ベース車により、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、
バスコンバージョン、フルコンバージョンの4種類に分けられます。
キャブコンバージョンとは、トラック等の荷台部分にキャンピングカーとしてのボディを
架装したものを指します。
ワンボックスの車内に架装したものをバンコンバージョン、バスの車内に架装したものを
バスコンバージョンと呼びます。フルコンバージョンは、キャビンを取り除き、一から
ボディを作り直したものを指します。
ただ、エンジンとシャシーはベース車をそのまま使うので、ベース車がEV化すればEV、
ベース車がFCV化すればFCVになるということです。

考えてみると、特別なところはないし、床下には比較的余裕があるので、電池や水素タンクの設置も難しくありません。
また、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンでも、停車中はエンジンのパワーや熱を利用できないので、現状のモデルでもサブバッテリを積んでいる例が多数あります。
エンジンがどう変わろうと、影響は小さいようです。

このネタで楽しもうと思っていたのですが、広がりそうにないですね。