約3年前の2015年2月25日に、「旧・風の谷の生活」に掲載した記事の再録です。
3年の間に、この記事が示した杞憂が現実になりかけています。


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時風集団は、2014年には5万887台のEVを販売した中国のEVメーカです。
本田技研の一行は、2月初旬に時風集団を視察に訪れたそうです。
視察団の長谷川氏は、
「ホンダは従来の乗用車において一定の業績を挙げることができているものの、
 小型EVの研究開発および生産の方面ではまだ突破口を見つけられていない」と
述べたそうです。
 
FCV技術で、日本が中国に負けることは、少なくとも10年はないのでしょう。
しかし、EVではどうでしょうか。
もしかすると、中国が日本をリードしているのかもしれません。
慶応大学が製作したELIICAも、試作段階で中国製電池が検討されたようです。
 
20年後、あるいは30年後、世界はEVを選択しているのでしょうか?
それとも、FCVを選択しているのでしょうか?
 
私は、世界はEVを選択していると考えています。