台風は、海水温が27℃以上で発生・発達すると言われています。
台風は、高温多湿の空気が上昇する過程で、凝結して雨になる際に潜熱を開放します。
この熱で、上昇気流が強くなって、もっと発達します。
 
高温多湿の空気は、台風にとっては最高の御馳走なのです。
だから、台風は、高温と湿気が豊富な熱帯域の海上でしか発生しないのですね。
 
 
「だったら、海水が暖かいほど、台風って強くなるんだよね?」
 
と思いきや、実は、海水温が30℃以上の海域では、台風は発生しにくいそうです。
 
さて、ここからは、伊牟田勝美の個人的な見解ですが、
海水温が30℃だから台風が発生しないのではなく、台風が発生しない条件の時、海水温が高まりやすいのではないかと、私は考えています。