サクラ開花予想の大反省会も2回目です。

東京周辺は、この週末がお花見の最後のチャンスと言われています。
遠山の金さんが現れそうな桜吹雪が、各地で見られるようです。

六義園の枝垂桜
              (六義園の枝垂れ桜)


前回は、気温の予想精度を確認しました。
気温の予測は、2018年1月16日までの気象データで予測した場合を紹介しました。
今回は、開花日の2018年3月17日までの気象データで計算してみました。

気温実測値と計算値の比較
流石に、実測値をトレースしているので、実測値に近い動きになっています。
予測値とは比較にならないくらいに、実測値に近付いています。
3者を比較すると、次のようになります。

計算結果




さて、肝心なサクラの開花予想への影響ですが、3月17日までの気象データによる計算
結果でサクラの開花予想をしてみました。
サクラの開花予想日は、3月27日!

実際の開花日までの気象データを用いても、サクラの開花予想は変化しませんでした。
つまり、4730Kの法則自体にも、問題があるということです。
むしろ、基準になる日付けの精度が高いことから、気温の予測の根幹部分の問題は少ない
ように思えてきました。


次回は、更に掘り下げてみたいと思います。