昨日は「地球温暖化は嘘!」と書きましたが、もちろんエイプリルフール・ネタです。

 

2月には「地球温暖化は嘘。地球は寒冷化している」との話題もありましたが、
異常な早さでサクラが開花し、この話題も一気に消えました。

まあ、大雪や寒波に合わせて、話題性を狙ってメディアが広めたのだと思いますが・・・

一方、サクラの開花が早かったことで「地球温暖化」が話題になったかというと
地球温暖化の話題はほとんどなかったように感じています。

もしかすると、世間では地球温暖化の話題に飽きてしまっているのでしょうか。

同時に、地球温暖化を受け入れつつあるのかもしれません。

ですが、これは危険な兆候です。



人々が、地球温暖化の諸現象に慣れ始めているのです。

これは、憂慮すべき傾向です。

地球温暖化は、まだまだ序章に過ぎないのです。

気象を決定付ける要因が変わっても、新しい気候が安定するまで、数百年も掛かります。

問題は、気候が変わる過程の不安定な状態です。

現在の温室効果ガスの濃度は、変化している途中です。

つまり、要因の変化が続いている状態で、気候の移行はこれから始まると見るべきです。

 

今後の気候変動は、推定することが難しいのです。

それを踏まえて、私達は可能な限りの余力を蓄え、気候変動に備えなければなりません。

今の日本を見ると、食糧事情は最悪で余力はどこにもありません。
と言うより、気候変動が無くても崩壊しそうな状況です。

こんな状況にも関わらず、政府は、無策を通り越して、種子法の廃止のような
リスクを高める政策を平気で実施しています。



地球温暖化の恐ろしさを見る前に、世間が地球温暖化序章に慣れてしまっていては、

対策が後手を踏み、路上に餓死者が転がる未来に突き進むことになりかねません。

メディア目先の利益のために話題性だけで記事を書いたり
政府財界や海外からの圧力だけで政策を決めてしまう現状は、
  未来を真っ暗にしてしまいます