地球温暖化は嘘!」と思うのは勝手です。
ただ、地球温暖化は嘘だとしても、低炭素社会を目指すべきでしょう。
 
 
あるネット・ニュースに「原発再稼働が必要」とコメントを書いてみました。
そのコメントに「原発を稼働したら地球の気温は下がるのか?」と返信がありました。
返信には、「温度上昇がほんの少し緩やかになるだけ」と回答しました。
 
回答に書いたとおり、植物が吸収できる量の3倍の二酸化炭素を排出しています。
植物に取り込まれなかった残りの三分の二はどうなっているかと言うと、
三分の一は海水に吸収されています。
植物にも海水にも取り込まれなかった二酸化炭素が大気中に滞留しているのです。
 
海水に溶けた二酸化炭素は、海水を酸性化すると同時に、深海に流れ込み、
深海の酸欠を引き起こそうとしています。
元々、酸素濃度が低い深海に棲む生物にとって、二酸化炭素の流入は致命的になる
可能性があります。
 
また、現在のペースで二酸化炭素が増え続ければ、二万年後くらいには大気中の
二酸化炭素濃度が二酸化炭素中毒を起こすレベルになります。
そして、四万年後には、人類は二酸化炭素中毒によって絶滅する計算です。
 
 
地球温暖化が嘘か本当かはおいておくとしても、
低炭素社会を目指さなければならない理由はいくらでもあるのです。