脱炭素社会の兵器について書いておきます。
と言っても、詳しく調べていないので、間違えているかもしれません。
その際には、御指摘いただきたく、お願い申し上げます。
 
さて、
まずは動力用のエネルギー源です。
 
最初は海自です。
現在の世界の艦船の動力は、原子力、ガスタービン、ディーゼル、燃料電池です。
もしかすると、蒸気タービンやワルター機関があるかもしれません。
これらの内、原子力は問題ありません。
ガスタービンやディーゼル用の燃料も、ユーグレナでなんとかなるでしょう。
燃料電池も、化石燃料を使わなくても生産は可能です。
生産量や生産コストの問題は残るにしても、艦船が動かなくなる事はなさそうです。
 
次は空自です。
現在の航空機の燃料は、おそらく全てがケロシンを使用しているはずです。
これは、前述のユーグレナでなんとかなりそうです。
戦闘機や輸送機が飛ばない事態は、避けることが可能なようです。
 
三番目は陸自です。
現在の軍用車両は、多くはディーゼルですが、一部にガソリン車があるはずです。
また、ヘリも運用するので、ガスタービンもあります。
ディーゼルとガスタービンは、海自と同様です。
ガソリンは、ユーグレナで作れるかは分かりませんが、
FCVやEVの代替動力があるので、陸自もなんとかなるでしょう。
 
 
問題は武器・弾薬の類です。
 
巡航ミサイルのようにジェットエンジンなら、なんとかなりますが、
ミサイルの多くは、固体燃料ロケットを使っています。
ですが、固体燃料は石油から作られるので、生産できなくなります。
ミサイルに固体燃料ロケットを使う理由は、
構造が単純でメンテナンスも簡単、発射準備も不要だからです。
ミサイルの推進器を液体燃料ロケットに切り替えるのは、難しいと思われます。
世界の軍関係者のみなさん、ミサイルは諦めてください
 
爆薬は、TNT火薬が有名ですね。
このTNT(トリニトロトルエン)火薬も、石油からトルエンを作るので、
世界の軍関係者のみなさん、爆薬も諦めてください。
 
ついでに言いますと、
弾丸の発射薬は、化石燃料が無くても何とかなりそうですが、
鉄も、コークスが化石燃料なので、化石燃料無しには製造できません。
銃身や装甲などが作れなくなりそうです。
 
 
いつものように、ごちゃごちゃ書いてきましたが、
早い話が、脱炭素社会になると、戦争はできなくなりそうです。
反戦派の私にしてみれば、実に好都合です。