冬の間、少し収まっていた地球温暖化の話題は、桜の季節と共に復活の兆しです。
これから、気温の上昇と共に、地球温暖化の話題は熱くなっていくのでしょう。
そして、気温が下がり始めると、勢いを少しずつ失っていくのです。
 
それなら、地球温暖化も、温暖化対策をしても、勢いを失うのに時間が掛かるのでは?
 
そう思い、計算してみました。
 
 
地表付近の気圧は、1kgf/cm² です。
これは、その上に1kg分の大気があると言うことです。
地球の表面積は、約510兆m² ですから、大気の総重量は、約5100兆tです。
二酸化炭素は、容積比で400ppm(10000分の4)ですが、
重量比では、大気は29g/molですが、二酸化炭素は44g/molなので、
重量比では、10000分の6くらいです。
これを元に大気中の二酸化炭素の総重量を求めると、約3兆1000億tです。
 
二酸化炭素は、産業革命以前は280ppmでしたが、今は400ppmです。
なので、減らすべき二酸化酸素の量は、全体の30%となります。
重量では、9300億tも二酸化炭素を減らさなければならないのです。
 
さて、自然界は、年間114億tの二酸化炭素を吸収できます。
9300億tの二酸化炭素を吸収するのに、なんと80年以上もかかる計算です。
仮に、今から二酸化炭素をいっさい出さないように変えても、
80年間は温暖化が進んでいくのです。
今日、産まれた赤ちゃんも、一生、地球温暖化に苛まれ続けることになるのです。
それは、「今から二酸化炭素を一切出さなくなったとしても・・・」なのです。
 
恐ろしいことです!!