以前、北海道と沖縄・奄美で、地球温暖化の傾向に違いがあることを紹介しました。
今日は、北海道の地球温暖化傾向について、もう少し調べてみました。
 
北海道では、1900年以前から気象観測している地点が、7地点あります。
その内、唯一、温暖化の傾向が違う函館を除く6地点について、
月毎の温暖化傾向の偏差を計算してみました。
下のグラフは、6地点の月毎の温暖化傾向の偏差値です。
 
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全ての地点でよく似た傾向を示しています。
強いてあげるなら、
函館に地理的に近い寿都のみ、やや異なる傾向を示していますが、
それでも、顕著な違いは見られません。
 
下のグラフは、6地点の偏差値を平均したものです。
 
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平均を取ると、より傾向がはっきりと見ることができます。
明らかに、冬場の気温上昇が大きいと分かります。
これは、温度上昇が地球温暖化によるものであると示唆していると考えられます。