世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が2015年3月に初めて400ppmを超えました。
世界40カ所の測定結果によれば、3月のCO2濃度は400・83ppmでした。
月平均での400ppm超は、地球温暖化の危険水準とされています。

CO2濃度は、産業革命以前の280ppmから120ppm以上増加、
特に、1980年以降の35年間だけで半分の60ppmも増えたことになります。
 
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上のグラフは、東京付近のCO₂の経年変化を示しています。
2010年頃から、継続的にCO₂が400ppmを超えていることがわかります。
 
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上の地図は、地球規模のCO₂分布図です。
ヨーロッパ、東アジア、北米等、経済活動が活発な地域でCO₂濃度が高いことがわかります。
 
人類は、地球のCO₂処理能力の2倍以上のCO₂を出し続けています。
ありとあらゆる手段を用いてCO₂排出量を減らさなければ、今世紀中に人類の存亡にかかわる状態になると思われます。