2015年、ロシアのヤマル地方で、直径37mのクレータが見つかっています。
クレータは、直径約37m、深さ約75m、同様の穴が他にも4個あることが確認されました。
 

冬は気温が零下40℃まで下がり、永久凍土が数百mの厚さで広がっています。
地中にはメタンが多く含まれているため、永久凍土が溶け、メタンガスの圧力に耐えられなくなって爆発的に噴出したとする説が有力なようです。
 
メタンガスは、二酸化炭素の21~72倍の温室効果があるとされています。
世界の永久凍土地帯でこのようなことが続くなら、恐ろしい結果が待っています。
永久凍土は、陸地の14%を占めています。
更に、海洋底にはメタンハイドレートがあります。
しかも、海洋底には、過去にメタンハイドレートが暴噴した痕と思われるクレータもあるのです。
 
もしかすると、最終のカウントダウンが始まっているのかもしれませんね。