色々な国際機関や政府機関、はたまた企業や民間団体、個人でも、
CO₂削減の呼びかけが行われています。
かく言う私も、その一人です。
ただ、削減目標については、利害関係もあって、一定の水準が見つかりません。
 
と言うわけで、大雑把な数字を考えてみました。
 
基準は、地球が処理できるCO₂量まで削減するための目標です。
この目標は、地球温暖化を止める直前の状態です。
増えすぎたCO₂を減らすのではなく、これ以上には増やさないための目標です。
かなり消極的ですが、それでも高いハードルとなりました。
 
その表を紹介します。
 
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この表で、一人当たりとしているところを見てください。
日本は、207%となっています。
全世界の一人当たりのCO₂排出量の平均値に対して、
日本人一人当たりのCO₂排出量は、207%(世界平均の2.07倍)にも
達しているのです。
日本は、CO₂排出量を半減させても、温暖化の改善には貢献できないのです。
 
表の右端に「削減目標」を入れました。
世界で排出されるCO₂は、地球が処理できる量の約2倍だと言われています。
なので、今以上の地球温暖化を防ぐためには、
世界のCO₂排出量を半減させなければなりません。
「削減目標」は、一人当たりのCO₂排出量を何分の一に減らせば、
地球温暖化を止められるかを示しています。
 
ざっと見てみましょう。
日本は、76%を削減しなければなりません。
中国は、65%を削減しなければなりません。韓国は、80%の削減です。
アメリカに至っては、86%を削減しなければなりません。
 
これらの数字は、私たちの生き方そのものを変えることを迫っているのです。
 
さあ、大変ですよ。
どうしましょうか?
 
あなたは、どうしますか?