サリーナノテクノ社が開発した「ベンタブラック」は、光の99.96%を吸収するそうです。
赤外線カメラを含む光学機器に応用することが考えられています。

ところで、光を吸収するということは、光のエネルギーを吸収することになります。
吸収したエネルギーは、熱として蓄えられるはずです。
でも、赤外線カメラにも応用できるということは、赤外線もほとんど出さないはずです。
なので、熱を逃がさず蓄えることにならないでしょうか。
太陽熱温水器に、この物質を使用すれば、今までの物質より効率が向上するはずですよね。

※画像はありません。なぜなら、ほとんど見えませんから‼️