映画「ソイレント・グリーン」は、ソイレント社が開発した人工合成食品ソイレント・グリーンが、未来(映画自体が46年前なので現在からは3年後)の食糧危機を救う話です。
映画では、ショッキングな原料を用いてソイレント・グリーンが製造されます。
ネタバレはしたくないので、映画の話はここまでとします。

ソイレント・グリーンのテーマは、環境悪化によって食糧危機が発生することです。
映画の予想が当たっているわけではないにしても、現在は地球温暖化による環境悪化で農業生産力の低下を懸念されています。
ソイレント・グリーンに代わる現実世界のソイレント・グリーンは、ミドリムシ(ユーグレナ)が期待されています。
映画のようなショッキングな材料ではありませんが、映画の世界が現実になろうとしているようで、恐怖を覚えます。

ところで、主食をミドリムシにすることは、リスクがあります。
ミドリムシ由来の食品を大量に摂取した場合の体への影響は、過去に経験がありません。製法による影響も同様です。
ミドリムシ食品は、様々な栄養素を含んでいますが、完璧ではありません。
不足分はサプリで補えるとしても、必要なカロリーを摂取すると過剰になってしまう栄養素は、どう対処するのでしょうか。

やはり、地球温暖化を防ぐことが大事です。
少なくとも、温暖化を減速させ、食糧生産の拡大を目指さなければなりません。
暑い夏は、温暖化を考えるには良い季節です。
家族で地球温暖化について話し合ってみてはどうでしょうか。