2020年の桜の開花予想も、断念することにしました。

標準木満開

理由(言い訳)は、時間的な余裕が無いことです。
2日前のJAMSTEC横須賀本部の一般公開に行けなかったように、ここに来て公私共に非常に忙しくなってしまいました。
私の場合、『働き方改革』は帰宅後の疲労感が増し、気分転換に時間が掛かるようになりました。この件は、『2100年の日本のあるべき姿』で書くことにしますが、勤務時間と疲れは比例しませんね。

二つ目は、気象予測プログラムに注力しているからです。
桜の開花予想では、桜の開花特性の解明の他に、精度の高く気象を予測しなければなりません。1月初旬に開花予想する場合は、およそ3ヶ月先まで気象を予測しなければなりません。
しかし、現状では3ヶ月先まで高精度で予測することはできていません。
これが、二つ目の言い訳です。(-.-;


今後は、最大の問題であり、同時に当ブログの4テーマの一つでもある気象予測プログラムの開発に注力します。
現在、ある事情によって過去の気象データの取り込みが不十分で、長期の変動を見ることが難しい状態にあります。
また、プログラムが未完成で、計算そのものにも問題が残っています。そのため、短期の計算にも影響が出ます。それが、分かっているため、短期の計算プログラムは未着手です。
ここのところ、私のPCは耐久試験のようになっています。
つい先程には、通算2時間18分8秒に及ぶ計算を終えたばかりです。
ですが、まだまだ道のりは長く、PCが耐えられるのか、不安になり始めています。

これらに目処が立ちましたら、順次、当ブログで公開していきます。



PS
去年の今頃にも、同じようなことを書いていたような・・・

まぁ、いいか