正月は、1日だけで切り上げたのか、南関東の一都三県の知事は、政府に緊急事態宣言を発出するように要請しました。
本来なら、政府が判断して発出するものですが、自治体から要請が出るとは、情けない話です。

当ブログでは、12月6日の時点で「緊急事態宣言も視野に、政府は責任ある態度で臨んでもらいたい」と書いています。
丸々1ヶ月遅れの検討開始です。
12月頭からGOTOキャンペーンを一時停止しておけば、このような事態は避けられたのです。
11月初旬に、「このままではGOTOキャンペーンを停止する事態になる」と注意喚起しておけば、GOTOキャンペーンの一時停止も避けられた可能性もあったと思います。
施策こら効果まで、少なくとも2〜3週間は掛かります。だから、3週間先を予想して施策を実行しなければならないのです。
日本の政治家は、どなたもセンスが無いらしく、「これでもか!」と言うほど後手に廻りますね。

はっきり言って、手遅れかもしれません。
スピンオフブログでは、昨日にも緊急事態宣言について書いています。
予め、「Aの状況になったら、GOTOを止める」、「Bの状況になったら、緊急事態宣言を発出する」と明確にしておき、「このままでは、何日後にGOTOを止めることになりそうだ」と警告を発すれば、国民が反応して、事態打開に協力してくれるのです。
緊急事態宣言に強い権限を追加する前に、正確な状況を説明することが必要です。
政府は、自己都合で政策を実行したいのか、様々な事柄を曖昧にしています。だから、国民が危機感を共有できないのです。
逆に見れば、国民を道具のように使えるようにしたいのでは? と勘ぐりたくなります。

手遅れであっても、現状を打開するためには、緊急事態宣言しか無くなっているようです。
そうであるなら、早く実行に移し、事態を早期に収めるのが、常識的な対応ですよ。