今回の参議院議員選挙は、憲法改正を問う選挙です。


参議院議員選挙の性格上、直近の政治課題への影響は限定的です。

今回、124議席が改選されます。
非改選議席は、与党が69議席を占めているので、改選議席124の内、55議席(44%)を与党が獲得すれば、過半数を維持できます。
多少、野党が躍進して69議席を獲得しても、現行の政策への影響は少ないでしょう。

憲法改正には、国会議員の2/3以上が必要なので、参議院では166議席が必要になります。
改憲勢力の非改選議席数は、84議席です。
ですので、改選議席124の内、82議席が必要になります。
護憲勢力が43議席以上を獲得すれば、参議院での改憲の発議できなくなります。
ですが、護憲派が69議席を越えない限り、現行の政策への影響は出ない計算です。
かなりの幅があります。 

ですので、現行の政治を期待しつつ護憲を望む方は、安心して護憲勢力に投票できます。
ですが、もし投票しないのなら、自殺行為に匹敵する重大な未来になるでしょう。

是非とも、投票で意思を表明してください。