昨日と同じデータ(東京と潮岬)を用いて、二次回帰式を求めてみました。
 
東京も潮岬も、係数(a)が正の値で、温暖化が加速している事がわかります。
一次回帰より二次回帰の方が標準偏差が小さいことから、二次回帰の方が現実に近いと
考えられます。

今の温暖化のペースが続くなら、今世紀の半ばには、過去に経験のない暑い年が続くように
なるでしょう。

2013年12月4日画像2