JAMSTEC横浜研究所は、「地球シミュレータ」が置かれている場所でもあります。
「地球シミュレータ」専用の建屋にあります。
その理由は、「地球シミュレータ」を冷却するための設備や電源のためです。

下の航空写真からも分かるように、「地球シミュレータ」の建屋の大きさが分かります。
※地球シミュレータは、研究所の最も奥(右端)にあります。

JAMSTEC横浜研究所

本体は、C館の4階から渡り廊下(橋と言った方が正確かも)でD館に渡り、1フロア
下りたところにあります。

地球シミュレータ


見ての通り、薄暗くダダ広い場所です。
照明は壁の中に収納されていて、ダクトで部屋の中央まで導かれる仕組みです。

「地球シミュレータ」は、様々な目的で使用しています。
私が興味があるところでは、気象の予想にも使用されます。
マッデン・ジュリアン振動(MJO)も、「地球シミュレータ」で計算しているそうです。

後悔していることは、「地球シミュレータ」について、何も質問してこなかったことです。
特に、計算桁数は聞いておきたかったところです。
サクラの開花予想をしている関係で、Excelの計算精度(有効桁数15桁)による
限界を感じる事があります。
「地球シミュレータ」がどんなに早く計算しても、変数が多い場合や次数が高い場合、
数値計算で結果を得ることはできないし、長期の予測では精度が落ちると思われます。

「地球シミュレータ」の計算桁数・・・・・何桁なんでしょうね?