しんかい6500と言えば、支援母船のよこすかを無視することができません。
ですが、調査船と聞くとコンテナを無視できないのが、伊牟田の悪癖です。
まずは、この写真を見てください。
このアングルは、毎年のように撮影しています。
2016年のコンテナ
2017年は下の写真
これらのコンテナには、実験装置が詰め込まれているそうです。
いざ、調査船で調査に行こうとなった際には、コンテナを調査船に積み込みます。
よこすかも例外ではありません。
ただ、しんかい6500を運用するので、昨年のかいめいとは違いがあります。
典型がこれでしょう。
よこすかは、格納庫内にコンテナを搭載しています。
それも、2階部分です。
よこすかにはコンテナのサイズにもよりますが、最大でも6個しか搭載できないそうです。
船体はほぼ同規模のかいめいが10個以上も搭載できる点で、目的の違いを感じます。
コンテナ・オタクの伊牟田の戯言は、これくらいにしておきましょう。