豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ:研究機関など > 極地研究所

極地研究所の一般公開では、観測のための機材も展示してありました。
その一つが、テントです。
image 大振りのテントです。
中に入っている椅子やテーブルを見れば、テントの大きさも分かると思います。
使用眼鏡が非常に厳しいので、構造に工夫がされています。
その一つが、防寒でしょう。
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よく見ると、テントが外皮と内皮の二重構造になっています。
外皮と内皮の間には、厚さ10cm程度の隙間があり、断熱材の役割はあるようです。
 

極地研究所とJAMSTECの違いの一つが、極地研究所の場合は、研究に大きな危険を伴う場合が少なくないことでしょうか。
装備も、独特のものになります。
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隕石の収集数が世界で最も多い国を御存知でしょうか。

国土が最も広いロシア?
宇宙技術レベルが高いアメリカ?
植民地が多かったイギリス?

いずれも間違いです。
実は、日本なのです。
世界で発見される隕石の4分の3を、南極が占めています。昭和基地の近くには、天然の隕石集積地があり、日本の観測隊が収集を行ってきたので、日本の隕石収集数が世界一になったのです。
隕石は、太陽系の起源についての多くの知識を得ることができます。これらの研究は、ハヤブサ2が持ち帰るであろう2種類のサンプルによって更に進むことが期待されます。

南極は、隕石の他に、氷床コアによる研究があります。
氷床には、その時代の空気が閉じ込められています。空気と一緒に、花粉を含むエアゾールも閉じ込められています。これらを調べることで、過去数十万年の気候や植生の変化を知ることができます。

現在、別のブログで氷床コアが絡む小説を書き始めています。
氷床コアは、過去に遡るのに好都合で、様々な想像を掻き立ててくれます。



国立極地研究所の一般公開2019は、8月4日(土)10時〜16時にあります。
なお、予約が必要な見学コースがあります。予約の日限は、7月22日締め切りなので、御注意ください。
(多摩都市モノレール 高松駅 徒歩10分)

国立極地研究所のリンクは以下です。

立川市にある国立極地研究所が、明日(2020年12月4日)から南極・北極科学館を再開するそうです。
毎週金曜日のみの開館で、予約が必要です。

 1回目 10:30〜12:30
 2回目 14:00〜16:00

1組3人まで、各回3組までに制限されています。


国立極地研究所は、4年前の一般公開で訪れたことがあります。
これは、4年前の一般公開時のパンフレットです。
南極・北極科学館は、パンフレットではピンク色で示された建物で、施設の南東部にあります。

国立極地研究所2016年一般公開3


一般公開が再開されたなら、また訪れてみたいと思っています。

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