新・風の谷の生活

食糧自給率の向上を目指して!

カテゴリ: 自給自足型農業

大豆は、貴重なタンパク源です。
私の御先祖様は、タンパク源の多くを大豆から得ていたようです。
 
大豆の一人当たり年間消費量は、6~8kgです。
単位収穫量は、16~18kg/aです。
0.3~0.5aに作付ければ、一人分の収穫を得られる計算です。
 
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さて、タンパク源と言えば、魚介類や畜産物があります。
風の谷では、これらの自給は考えていません。
その理由は、個人レベルでは継続的に自給することが難しいからです。
 
魚介類は、漁業権や漁具・燃料の問題があります。
畜産物は、繁殖や精肉の問題があります。
 
農産品でも、精米や製粉等の問題があります。
でも、畜産物より簡単です。
だから、豆腐作りにはチャレンジしてみたいとは思っています。
 
まあ、いつになるか、わかりませんが・・・

じゃがいもは、日本で最も多く消費されるイモ類でしょう。
生産は、圧倒的に北海道が多く、しかも単位収量も北海道が高いようです。
 
じゃがいもの消費量は、350~400万tと言われています。
じゃがいもは、用途が広く、青果、加工、でんぷん原料、飼料、種子などに使用されます。
食用は、全体の半分ですが、青果用は4分の1とも言われているようです。
 
「風の谷」では、青果以外に加工用や翌年以降の種子を考える必要があります。
そこで、15kg/年・人を想定しています。
 
じゃがいもは、春撒き種なら300kg/aと非常に収量が多い作物です。
秋撒き種は150kg/aと春撒きの半分です。
収量が多いので、作付面積は2坪もあれば足りるようです。 
 
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米と比較すると、単位面積当たりの収量は約6倍もあります。
栽培期間も、米よりも2割程度短くて済みます。
ただ、単位グラム当たりのカロリーは米が5倍近くあります。
単位面積×単位期間のトータルでみると、ジャガイモは米の1.5倍程度の収穫が得られます。
 
食糧難に陥った時、ジャガイモを増産すればよいように思えますよね。
ただ、「地球温暖化は早晩生や光周性の問題を顕在化してしまいます」に書いたように、そうは簡単にはいかないのですが・・・

今日は、サツマイモです。
サツマイモと言えば、何と言っても焼き芋ですね。
 
「いーしやーきいもー! やーきいもー!」
思わずヨダレが・・・
秋から冬にかけての風物詩ですよね。
 
そのサツマイモですが、
一人当たりの年間消費量(食用)は意外に少なく、4kg/年人くらいです。
単位面積あたりの収穫量は、250kg/aもあります。
なので、1坪もあれば、一人分を生産できます。
 
100g当たりのカロリーもジャガイモの2倍近くもあります。
(そんなにカロリーがあるなんて。迂闊でした)
なので、単位面積当たりの収穫カロリーは、米の2倍近い量になります。
だから、戦後の食糧難の時代には、サツマイモを作っていたのですね。
 

今日は、サトイモです。
 
サトイモの単位面積当たりの収穫量は、約130kg/aです。
一人当たりの年間消費量は、1.6kg/年・人です。
なので、一人当たりの作付面積は、1.2㎡もあれば足りる計算です。
 
栽培期間は、やや長く、春から秋まで栽培しなければなりません。
 
南方由来のこの作物は、高温多湿を好み、北日本ではあまり栽培されていません。
北ほど面積当たりの収量も少なく、北海道と青森に至っては、栽培さえされていません。
 
これまでのデータは、作付面積表にまとめてあるので、参照してください。

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