豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ:自給自足型農業 > 作付計画

今日は、ゴボウです。
 
ゴボウの消費量は、1.4kg/年・人です。
単位面積当たりの生産賞量は、183kg/aです。
一人分のゴボウを生産するには、0.008aで足りそうです。
100g当たりの熱量は、72kcalです。
 
ゴボウは、大変そうです。
御存知の通り、ゴボウは、真っ直ぐ下に伸びていきます。
なので、有効土層が1m以上も必要です。
それに、収穫でもその深さまで掘る必要があります。
専用の機械で掘るならまだしも、農業経験がない私が人力で掘るのは・・・
 
ゴボウだけでなく、レンコン、ウド等も、ちょっと無理かもしれません。
 

久しぶりの作付面積ネタです。
今日は、タマネギの作付面積です。
 
タマネギの消費量は、10.2kg/年・人です。 
単位面積当たりの生産量は、383kg/aです。
一人分のタマネギを生産するには、0.03aで足ります。
100g当たりの熱量は、 40kcalです。
 
タマネギは、連作障害が少ないそうです。
「豊葦原中津谷」の場合、多品種を耕作するので、連作障害の影響は大きくありません。
でも、素人の私には、連作障害もない方が良いに決まっています。
 
ちなみに、タマネギの花は、ネギ坊主と呼ばれています。(誰でも知っている!)
 

今日は、カブの作付面積です。
 
カブの消費量は、1.2kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、290kg/aです。
一人分のカブを生産するには、0.004aで足ります。
これは、座布団2枚分程度です。
しかも、年2回の栽培チャンスがあるので、座布団1枚分でも足りてしまいます。
 
カブは、連作障害があります。
輪作で連絡障害を避ける必要があります。
 

今日は、キャベツの作付面積です。
 
キャベツの消費量は、年平均で11.3kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、423kg/aです。
一人分のキャベツを生産するには、0.03aが必要です。
これは、1坪弱にあたります。
 
キャベツは、連作障害が少なく、単位面積当たりの収量も多いのが特徴と言えます。
葉物野菜ですから熱量は少なく、100g当たり25kcalしかありません。

今日は、レタスの栽培面積です。
 
レタスの消費量は、年平均で4.0kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、247kg/aです。
一人分のレタスを生産するには、0.02aが必要です。
 
レタスは、連作障害があり、1~2年あけて栽培しなければなりません。
レタスも、キャベツと同様に熱量は少なく、100g当たり15kcalです。
 

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