カテゴリ:自給自足型農業 > 作付計画
タマネギの作付面積
久しぶりの作付面積ネタです。
今日は、タマネギの作付面積です。
タマネギの消費量は、10.2kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、383kg/aです。
一人分のタマネギを生産するには、0.03aで足ります。
100g当たりの熱量は、 40kcalです。
タマネギは、連作障害が少ないそうです。
「豊葦原中津谷」の場合、多品種を耕作するので、連作障害の影響は大きくありません。
でも、素人の私には、連作障害もない方が良いに決まっています。
ちなみに、タマネギの花は、ネギ坊主と呼ばれています。(誰でも知っている!)
カブの作付面積
今日は、カブの作付面積です。
カブの消費量は、1.2kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、290kg/aです。
一人分のカブを生産するには、0.004aで足ります。
これは、座布団2枚分程度です。
しかも、年2回の栽培チャンスがあるので、座布団1枚分でも足りてしまいます。
カブは、連作障害があります。
輪作で連絡障害を避ける必要があります。
キャベツの作付面積
今日は、キャベツの作付面積です。
キャベツの消費量は、年平均で11.3kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、423kg/aです。
一人分のキャベツを生産するには、0.03aが必要です。
これは、1坪弱にあたります。
キャベツは、連作障害が少なく、単位面積当たりの収量も多いのが特徴と言えます。
葉物野菜ですから熱量は少なく、100g当たり25kcalしかありません。
レタスの栽培面積
今日は、レタスの栽培面積です。
レタスの消費量は、年平均で4.0kg/年・人です。
単位面積当たりの生産量は、247kg/aです。
一人分のレタスを生産するには、0.02aが必要です。
レタスは、連作障害があり、1~2年あけて栽培しなければなりません。
レタスも、キャベツと同様に熱量は少なく、100g当たり15kcalです。