新・風の谷の生活

食糧自給率の向上を目指して!

カテゴリ: 癌日記

岐阜新聞社によると、岐阜大工学部の纐纈守教授の研究グループが、5~7月に咲くオオキンケイギクの花に抗がん作用のあるフラボノイド系の化合物6種類が含まれていることを突き止めたそうです。
 
オオキンケイギクの花は、フラボノイドの含有量が多く、食用のキクの約5~6倍、観賞用キクの2倍以上も含まれていることが分かりました。
培養したヒトの白血病細胞に投与する実験では、「4―メトキシランセオレチン」を与えた細胞は2日後には約20%に減りました。これは、市販抗がん薬と同等の効果だそうです。

オオキンケイギクは、北米原産のキク科の多年草で、特定外来生物に指定されています。また、影響が特に大きい生物100種を指定した「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選ばれています。

日本相撲協会理事長で、元横綱北の湖の北の湖親方が、
直腸がんと他臓器不全のため、亡くなられました。
先日、横綱白鵬の猫騙しに苦言を呈する等、
厳しい態度で相撲に関わってこられた印象が残っています。
実際、昨日まで相撲を観戦しておられたそうです。

個人的には、
私と同じ直腸がんでしたので、残念であると同時に、
発見が早ければと悔いが残ります。

御冥福をお祈りします。

患者のがん細胞の遺伝子約100種類を網羅的に調べ、
治療薬などの選択に役立てる臨床研究を、
国立がん研究センター中央病院で来年1月から行うそうです。
遺伝子検査が治療選択に役立つと担当医が判断した人を対象に、
希少ながんや15歳以上の若い患者も対象に含め、
年間200人を解析し有効性を調べるとのこと。
 
国際基準を満たす遺伝子検査室を設置し体制整備を進めており、
手術などで取ったがん組織の遺伝子の解析を行います。
治療薬の効き方や副作用等に関わる約100種類の遺伝子を一度に調べるのが特徴で
検査キットを使い、2週間程度で結果が出せるようになります。

国立がん研究センター研究所の本田一文ユニット長らによって、
膵臓癌を早期に検出できる検査キットが開発されたそうです。
 
国立がん研究センター研究所は、米国立がん研究所との共同研究において、
たんぱく質の一種である「アポリポプロテインA2アイソフォーム」が、
膵臓がん患者では血液中の濃度が低下することを突き止めました。
検査キットは、血液中のアポリポプロテインA2アイソフォームを見つけます。
 
今後は、日本医療研究開発機構の支援を受け、実用化を目指すそうです。

加工肉を大量に食べた場合に、大腸癌のリスクが上昇すると、
国際がん研究機関が発表しました。
元々、肉食は大腸癌のリスクが高まることが知られていましたが、
加工肉では更にリスクが高まるようです。
ただ、国立がん研究センターでは、
日本人の平均の加工肉消費量は世界的に見て低いので、
国際がん研究機関のデータから日本人の食生活では影響が少ないと発表しています。
 
まあ、私個人で言えば、ベーコンエッグやハムは好きなので、気になるところです。



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え~私もベーコンやハムは大好きです。ショック
                                      削除                

 マイキー2 2015/10/30 5:38



マイキー2様
コメントありがとうございます。

国際がん研究機関は、加工肉を毎日50g以上食べた場合としていますが、日本人の平均は13g/日なので、人の倍!食べても全然問題ないようです。

自コメ 2015/10/30 22:45


人口10万人当たりの癌死亡率で、青森県は11年連続で全国最悪となりました。
男性、女性の性別でも、全国最悪でした。
 
癌死亡率
 ワースト1位 青森県          ベスト1位 長野県
     2位 北海道             2位 三重県
     3位 秋田県             3位 滋賀県
     4位 佐賀県             4位 福井県
     5位 長崎県             5位 宮崎県
     6位 福岡県             6位 熊本県
     7位 大阪府             7位 富山県
     8位 和歌山県            8位 広島県
     9位 島根県             9位 山梨県
    10位 茨城県            10位 香川県
 
青森県の癌死亡率が高い要因としては、喫煙率と飲酒量が共に全国最悪級であることが考えられます。
一方、癌の検診率は、青森県はほぼ全国の平均付近です。
癌検診率との関係を見るため、都道府県別の癌検診率も見てみましょう。
 
癌検診率
 ワースト1位 大阪府          ベスト1位 山形県
     2位 京都府             2位 宮城県
     3位 和歌山県            3位 山梨県
     4位 兵庫県             4位 新潟県
     5位 福岡県             5位 秋田県
     6位 北海道             6位 福島県
     7位 徳島県             7位 岡山県
     8位 山口県             8位 富山県
     9位 長崎県             9位 岩手県
    10位 奈良県            10位 長野県
 
例外もありますが、癌検診率が高い県は癌死亡率も低い傾向があるように思います。
逆に、癌検診率が低い県は癌死亡率も高い傾向を感じます。
やはり、癌は、早期発見が大切なのでしょう。

ゾウは、ガンになりにくいのだそうです。
 
ゾウは、その巨体ゆえ細胞数が多く、かつ寿命も50~70年と長いので、
本来であれば死因の上位にガンがあるはずです。
ところが、ゾウがガンで死ぬのは5%にも満たないのだそうです。
寿命が変わらない人類ですが、日本では死因の三分の一をガンが占めます。
 
米国医師会雑誌に掲載された研究論文によると、
ゾウには、腫瘍の形成を抑制する「p53」遺伝子の変異体が38個もありますが、
人間は、2個しか持っていないのだそうです。
更に、ガン化の危険がある損傷した細胞を除去する体内メカニズムが、
ゾウには生まれつき備わっているらしいのです。
これらは、ゾウが巨大化する進化の過程で獲得したのでしょう。




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こんばんは

ゾウだけがなぜ、腫瘍を抑制する遺伝子をたくさん持っているのかが分かれば、人に応用してその遺伝子を多く持つようになるといいですね!

それでも5%はがんになるようです。
抑制するだけで、完全にゼロにはできない?みたいですね!                                          削除                

 hdk*yk  2015/10/9 22:52



hdk*yk様
コメントありがとうございます。

ゾウが腫瘍を抑制する遺伝子を多く持っているのは、長い寿命の中でガンになる機会が多い事と、細胞の数が多いのでガン発生率が同じならガンになる細胞が多くなってしまう事にあるようです。
つまり、腫瘍を抑制できなければ、巨体化するほどガンによって寿命が縮んでしまい、種として存続できなくなるのです。
おそらく、巨体化と同時進行的に、腫瘍を抑制する遺伝子を増やしていったのでしょうね。

ならば、同じ哺乳類でより巨大な鯨はどうなのか?
鯨は、寿命が長いと考えられています。
鰭の特徴から、100年以上も生きていたことを確認されていた鯨も居ます。
また、ソロナガスクジラはゾウの20倍も巨大なので、ガンを抑制できないと短命になってしまうはずです。
ですが、鯨の生態はまだまだ謎の部分も少なくありません。
反捕鯨の機運が高い折、よほど上手く調査しないと、世界中からの理不尽な反発を招く事にもなりかねませんし、難しいところです。

自コメ  2015/10/10 1:5


今の日本では、おおよそ半数の人がガンになると言われています。
でも、ガンで亡くなるのは、全体では三分の一程度です。
ガンになった人だけでみても、三分の二の人がガンで亡くなりますが、
三分の一の人はガン以外で亡くなっています。
一方、ガン罹患者の5年生存率は、およそ3分の2もあります。
 
仮に、100人の村があったとします。
この村では、50人がガンに罹患します。
50人の内、残念ながら17人は亡くなります。
ガンに罹患した33人は生き残りますが、全員がまたガンに罹患したとします。
この33人の内、11人は亡くなりますが、22人は生き残ります。
この22人がまたガンに罹患し、7人が亡くなり、15人は生き残ります。
ここまでで、35人がガンで亡くなっていますが、
ガンに罹患しながら生き残った15人と、ガンに罹患しなかった50人は、
ガン以外の原因でこの世を去っていきます。
 
 
ガンに罹患する人は、亡くなるまでに平均で3回程度、ガンになる計算です。
私も、5年生存を果たしたとしても、まだ2回はガンになるらしいです。
そう言えば、入院中に同室だった方は、8回目の入院だと言っていました。
少なくとも7回はガンに勝ってきたわけですから、見習わなくてはいけないですね。

先日、癌で亡くなられた女優さんが、民間療法での治療を試みていたと
ネットで話題になっていますね。
 
ということで、民間療法について簡単に知らべてみました。
 
民間療法とは、分かりやすく言えば「おばあちゃんの知恵袋」的な
経験や伝承に基づく治療法のことです。
ですので、風邪や喘息等の日頃から頻繁に罹患する病気の治療法が主です。
逆に言えば、癌のような重篤な病気についての民間療法は、
本来は存在しないはずのものと思われます。
 
 
ダイエット法や地震予知等、マスコミが大々的に成功例を報じている事柄について
できるだけ科学的に分析するように努めてきました。
その経験から、マスコミが流す成功例は眉唾物とみておく方が賢明と
考えています。
私を含め、一般人は医学が分かる人は滅多にいないでしょう。
なので、個々についてゴチャゴチャ言うつもりはありませんが、
前述の女優さんが用いた治療法「純金の棒で体をこする」なんて、
誰でもおかしいと思いますよね。
 
私は、純金の棒自体が信じられません。
「あんな柔らかい金属(金)で作った棒が、こする際に曲がらないはずはない」
そんな事を考えてしまうのです。
それに、比重が鉄の三倍近くもあるのですから、重くてかないません。
金額も、直径1cm、長さ30cmの棒なら、地金だけで約200万円です。
 まあ、金なんて触ったことがない貧乏人の私が何を言っても説得力はないですね。




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こんばんは

金は私も触ったことがありません。

ガラス越しに見る位です。

金の棒でからだを擦るとなぜよくなるか

説明して欲しいですね! 削除                

 hdk*yk  2015/9/27 220:59

顔アイコン




hdk*yk様
コメントありがとうございます。

「金の棒でからだを擦るとなぜよくなるか、説明して欲しいですね!」
まったくです。 削除


自コメ 2015/9/27 23:50



純金の棒ですが、「棒」と言うから、長さは30cmくらいあるだろうと思っていたのですが、写真を見ると、手のひらに隠れそうな大きさみたい。
値段を考えると、同然かもしれませんが、思っていたのより小さいことに、ちょっとビックリでした。 削除

自コメ 2015/9/29 0:49

おならで大腸癌が分かる!
のだそうです。
 
名古屋大学エコトピア科学研究所八木伸也教授の研究チームの研究によると、
22人の大腸癌患者と健常者のおならを採取して比較した結果、
大腸癌患者からは、メタンチオールが10倍以上も検出されたのだそうです。
食べ物による影響も確認済みとのこと。
メタンチオールは無色の気体ですが、腐った玉葱のような異臭がします。
つまり、臭いおならは危ないと言う事らしいです。
 
1回のおならは100ml程度。
僅かな量でも検査できるように、
採取する袋の内側に、金属のナノ粒子を付けた1cm程度の基板を取りつけ、
そこにかかったおならのガス成分を吸着させる仕組みです。
 
 
国立がん研究センターが発表した2013年の症例数では、
最多が大腸癌で、症例数は約92000例。
今年の死亡者予測数も約50600人で、肺癌に次ぐ2番目だそうです。
早期発見なら治癒率が高い大腸癌ですので、
新しい検査方法が開発されるの良いことです。
ですが、
臭いおならかどうかで検診するのですから、恥ずかしですね。






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内視鏡の痛さに比べれば、おならの方が、数段マシです。                    

マイキー2 2015/9/26 17:59





マイキー2様
コメントありがとうございます。

私は、内視鏡(大腸カメラ)に慣れてしまったのか、わりあい平気です。癌の手術前の検査では、内視鏡の不調もあって、何回もカメラを出し入れされたこともあり、慣れてしまいました。
まあ、検査の最初にカメラを一番奥まで入れられる時の不快感は嫌ですが。
私が通う病院では、鎮静剤の使えます。多くの方が使っており、すごく楽だというので、次回(来年1月)の検査では鎮静剤を使ってみようかなと思っています。

自コメ 2015/9/26 21:00


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