豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ: 気象予測

本日、東京の開花宣言が出てしまいました。
私の予想から、実に10日も早い開花宣言です。

今年は、開花予想が難しい年だったように思います。
それは、主要な気象会社の予報を見れば、それが見えてきます。

例えば、ウェザーニューズは、当初は3月22日としていましたが、
最終的には、3月17日(今年はピッタリ)に5日も変更しています。
ウェザーマップは、当初は私と同じ3月27日としていましたが、
最終的には、3月18日に変わっています。実に、9日もの変更です。
日本気象協会は、当初は3月24日としていました。
こちらは、最終的には、3月20日としていました。

三社の平均で6日も前倒しに変更したにも関わらず、実際のサクラの開花は
平均で1日以上も早かったのです。


と言い訳しましたが、準備が出来次第、数回に分けて大反省会を公開するつもりです。
 

2018年の東京のサクラ開花予想日は、
3月27日

開花予想に用いた法則は、下記の2種類です。

 157℃の法則(改):起点温度=日平均気温 9.94℃ 積算温度= 168℃
4730Kの法則(改):起点温度=日平均気温 8.13℃ 積算温度=5039K

これらについて、
1月16日までの気温実測値から算出した開花予想日は、以下のようになりました。

 157℃の法則(改):3月31日
4730Kの法則(改):3月27日

昨年からの改良点は、気温予測ツールの刷新です。
これに苦労して今日まで発表できずにいたのですが、
新しい気温予測ツールの計算結果に特徴的な周期が現れたことから、
実用レベルに達したと判断し、発表に漕ぎ着けました。
なお、サクラの開花特性は、2017年と同じ手法を用いています。
157℃の法則(改)と、4730Kの法則(改)で計算しましたが、
昨年同様、4730Kの法則(改)を採用することにしました。

さて、本日であれば、2月9日までの気象データを使えるのですが、
4週間も短い1月16日までの気象データしか使用せずに計算しています。
これは、ウェザーニュースと同等の条件で開花予想を出したかったためです。
というのも、ウェザーニュースが開花予想を発表したのは1月18日で、
同日に私も発表するためには、1月16日までの気象データしか利用できないためです。
まあ、自己満足のレベルでしかありませんが・・・


さて、予想した3月27日ですが、気象会社の予想よりも遅めの結果となりました。
さて、今年はどうなりますでしょうか。


今後ですが、三つのテーマで書いていきます。
まず、やり残している「サクラの開花法則の研究」です。
二つめは、開花宣言後の「反省会」です。
三つめは、気温予測ツールで明らかになった発見について、報告したいと思っています。

御期待ください。

サクラの開花予想を行う上で、肝となるのが、気温変化の予測です。
気象予測のニューバージョンを作ったのですが、思ったような仕上がりにはなっていません。
このため、サクラの開花予想が大きく外れた日付となってしまっています。

もちろん、昨年のツールを使うことは可能ですが、サクラの開花予想だけなら、気象会社が数多く出しているので、精度向上が何もできないままに開花予想を出しても意味がありません。
もう少しの間、ツールの改善を続けていきますが、現時点では速報レベルの開花予想も難しく、今週は見送りとします。


まだ、サクラが咲くまで、時間があります。
札幌の開花は、五月連休頃です。
それまで、あがき続けてみます。

1月18日、ウェザーニュースより今年のサクラの開花予想が発表されました。
それによると、各地の開花予想は、以下のようになっています。

  福 岡 : 3月22日
  佐 賀 : 3月22日
  熊 本 : 3月22日
  高 知 : 3月22日
  東 京 : 3月22日
  名古屋 : 3月25日
  大 阪 : 3月27日
  京 都 : 3月29日
  仙 台 : 4月 6日
  札 幌 : 4月29日


例年ですと、この時期には東北以北の予想は誤差が大きくなるので、開花予想は発表しないものですが、今年は札幌まで発表されています。
この予想が、後続の発表でどのように変わっていくのか、見ていきたいと思います。


さて、私のサクラの開花予想は、いよいよ苦しくなってきました。
なんとか、来週の発表に間に合わせたいと思っています。

残り二週間で、サクラの開花日を予想しなければなりません。

ここに来て、開花の新しい法則を見つけ出すことが難しくなってきました。
そこで、新しい法則の探求を一時中断し、気温の変化を予想するプログラムの作成に注力することにします。

開花の時期を推定するための法則は、昨年に使用した三種類の法則を踏襲します。

もちろん、開花の新しい法則の探求は、継続します。
もし、新しい法則を発見したなら、改めて開花の時期の予想をし直します。


一昨年は、サクラ開花予想そのものを断念しました。
そして、今年も新しい法則の探求を中断することになってしまいました。
リアルタイムで行っていることとは言え、当ブログを見て頂いている方の期待にそえず、申し訳なく思っています。

↑このページのトップヘ