豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ: お知らせ

先月のアクセス上位は、興味深い結果になりました。

上位を占めたのは、「動物の歩き方」シリーズでした。
 「動物の歩き方ー1」3位
 「動物の歩き方ー2」1位
 「動物の歩き方ー3」7位
このシリーズで気になっていたのは、「夏休みの自由研究」というサブテーマの効果でした。
「〜 ー1」と「〜 ー2」は、サブテーマが付いていましたが、「〜 ー3」ではサブテーマを付けていませんでした。
結果は、微妙なところです。

上位には、もう一つの傾向がありました。それは、天文関係が多かったことです。
 「ペテルギウスが減光」   2位
 「UFOと地球外知的生命体」5位
 「ボリソフ彗星接近」    6位
いずれも、12月に書いた記事でした。
「動物の歩き方」シリーズが、いずれも10月以前に書いている古い記事であることとは対照的です。

上記以外では、今秋に頻度が高くなった「イノシシ撃退機」は、12月も4位でした。
上位の常連だった「ロータリーエンジンの復権」は、12月は10位と過去にない低調さでした。

意外だったのは、算数(数学)系の記事が読まれたことです。
8位の「夏休みの暇つぶしの数学」の他にも、「2=1なの?」や「算数の教え方」が比較的上位に入っています。

嬉しいことは、「行政サービスの簡略化への道」が9位に食い込んだことです。
実は、上位陣の中で、当ブログの本来の目的に沿った記事で上位に入ったのは、この記事「グレタさんと移動手段別CO2排出量」でした。
12月は、13件の記事を書きましたが、当ブログの本来の目的に沿った記事は5件だけ(38%)でした。
12月のアクセス上位の13件で見ると、6件(46%)が12月に書いた記事でした。
前述の2件以外も読んで頂けたようですが、当ブログの本来の目的が、まだまだ浸透していないようです。


現在、私個人を取り巻く環境は、あまり良くありません。
年始の連休が終わると、ペースが落ちそうです。
御理解いただきたく、お願い致します。
 

昨年12月、NGO団体『ペシャワール会』の医師である中村哲氏が、アフガニスタンで人道活動中に殺害されました。
状況から見て、中村氏と知った上での犯行のようです。
しかし、現時点でも、犯行声明はでていません。
それどころか、アルカイダは「犯行は自分達ではない」と態々に発表しています。中村氏は、アフガニスタン国民に慕われており、その人物を殺害したとなると国民の反発を買うためと思われます。
アルカイダでさえ敵に回したくない人物が、中村哲氏だったと言えます。


中村氏らの活動は、日本が果たすべき国際貢献のあり方を示していると思います。
武力で入れば、敵対しているとみなされ、武力で返されます。
しかし、真に人道活動をすれば、人心は集まってくるのです。人心が集まれば、敵対勢力でさえ一目置くことになります。

こう書くと、綺麗事のように聞こえるでしょう。
ですが、20世紀後半の日本は、このスタイルで国際貢献をしていました。
戦乱で荒れた国々を復興させるために、日本は予算を組み、支援を続けてきたのです。
問題が無かったわけではありませんが、現地民からは概ね歓迎される支援でした。

では、なぜ日本が国際貢献の中心をPKOやPKFへと舵を切ることになったのでしょうか。
その背景の一つに、欧米各国の不満がありました。
「汚れ仕事(軍事行動)は我々にやらせて、日本は美味しいところ(現地民の支持と資源)を持っていく」との不満でした。
一理あるのですが、では、なぜ欧米各国は汚れ仕事をやめないのでしょうか。
各国は、敵対勢力を潰すために武力を使います。自分達に好意的な政権や組織に武器を売ります。
また、援助が自分達に非協力的な組織や集団を潤すことを嫌がるためです。
こうして、自分たちに近い政権を作り、影響範囲を広げていくことで、そこにある資源と市場を得ようとしているのです。
国益のために、汚れ仕事をしているのです。

国益が似る日本は、憲法を盾に汚れ仕事を回避してきました。それが、欧米諸国には不満だったようです。

一方で、欧米各国の汚れ仕事は、目先の国益には叶うかもしれませんが、長期のビジョンでは問題を起こすことが度々あります。
例えば、武器を輸出した国で政変が起こり、自らの武器で攻撃されたこともありました。また、フォークランド戦争でイギリスを攻撃したアルゼンチンの兵器は、フランス製でした。
ただ、このような結果においても、無傷で利益を得る人々もいることも忘れてはならないでしょう。そのような人々を潤すために、我々庶民は命を賭けて汚れ仕事(戦争を含む)をさせられるのです。


さて、中村哲氏ですが、彼が率いるペシャワール会は、アフガニスタンの65万人の生活を支えていると言われています。NGOなので、資金は僅かでしょう。それでも、これだけの支援ができるのです。
現地における中村氏の信頼は絶大だったことが、日本に居ても伝わってきます。アフガニスタン国旗で包まれた棺を大統領が自ら担いだのです。
日本で、天皇陛下なり首相なりが、日本で亡くなった外国人の棺を持ったことがあるでしょうか。それも、個人の資格で入国していた外国人です。
中村哲氏にはそれだけの貢献があり、多くのアフガニスタン人が、それを知っていたのです。

中村哲氏ではありませんが、日本が海外の支援活動を行う際、平和憲法が武器になる場合があるそうです。
現地での信頼を得るために、武器を持っていないことを説明します。しかし、外国から武器や武力によって多くの同胞を失った人々は、容易に心を開きません。
その際に、「日本は憲法によって外国で武力を使うことを禁止されている」と説明し、並行して非営利の援助を行っていくと、次第に信頼するようになってくれるのだそうです。

中村氏自身の活動でも、似た経緯があったそうです。
元々、アフガニスタンでの活動に使用していた車には、日章旗が書かれていました。それは、自分たちが日本のNGOであって攻撃の意思がないことを示すことが目的であると同時に、自分たちへの攻撃を避けるためでもあったそうです。
ところが、日本が多国籍軍への補給活動を始めたため、日章旗が攻撃の的となる危険性が高まり、車の日章旗を消したのだそうです。
憲法改正は、このようなNGOの活動にマイナスの効果を生む可能性が高いのです。

紛争地で平和が訪れないのは、貧困と無教育が大きな要因です。それに気付いた中村氏は、医療活動から農業振興に舵を切ったのです。
どんなに武力を用いても、貧困は無くなりません。
貧困の最大の要因は、教育の不備です。
次に、国土の荒廃です。特に、農業や水産業の衰退が住民の飢えに繋がり、地元から溢れた人々の怒りが、彼らを戦闘員へと導いていくのです。
これが、紛争を長引かせるのです。
ここを断ち切ることが大切であり、中村氏が心血を注いだのも、この部分だったのです。


さて、2100年の日本のあるべき姿を考える上で、中村哲氏の続けてきた事柄は、参考になると思っています。
国の基盤は農業や水産業です。
ここが揺らがないようにすべきです。
地球温暖化が止まりそうにない現状を踏まえると、今から農水業に注力していくべきです。
当ブログでは、人々の考え方の中に、国の基盤は何かを加えていく活動を行っていきたいと考えています。

これをもって、当ブログの新年の挨拶とさせて頂きます。

サイトマップを更新し、全ての記事を目次で見ることができるようにしました。


サイトマップは、画面右のカテゴリーの最上段にあります。
(下図を参照ください)
サイトマップ1


サイトマップを選択すると、カテゴリーの目次一覧が表示されます。
ここで、見たいカテゴリーを選びます。
(下図では、「食糧自給率」を選択しています)
サイトマップ2


上記のように「食糧自給率」を選択すると、食糧自給率の目次が表示されます。
(下図を参照ください)
サイトマップ3


その中で、気になった記事(例えば「国民一人に必要な耕作面積」)を選ぶと、下記のように該当の記事が表示されます。

サイトマップ4




頑張って更新したサイトマップですが、一部で更新が完了していないカテゴリーがあります。また、作榮を優先してチェックを行っていないため、漏れやリンクミスなどがある可能性が残っています。
御了承ください。

なお、下記のカテゴリーは、今後もサイトマップに乗せる予定はありませんので、御承知おきください。

    お知らせ    罵詈雑言    日記


ブログを始めて5年近くなりますが、たぶん初めてアクセス数のまとめをしてみようと思います。


まとめるのは、先月(2019年8月)です。
総アクセス数は、内緒です。
アクセスは、ほんのちょっとしかありませんでした。
1ヶ月のアクセス数が、有名人なら数分で到達するような回数です。
でも、傾向は現れます。

記事毎のアクセス数は、大概は「ロータリーエンジンの復権」(2018/1/26)が1位です。

8月も、3位に入っています。
では、1位は何だったか? と言うと、「動物の歩き方-2(夏休みの自由研究)」(2018/7/21)でした。
「2」が1位なら、「動物の歩き方-1(夏休みの自由研究)」は何位かと言うと、4位でした。
ベスト5の残る二つは、2位が「イノシシ撃退機」(2017/7/16)、5位が「水深10000mでの探査を再開」(2016/7/6)でした。
なんと、全て1年以上も昔の記事でした。
ベスト10を見ても、2019年の記事は3件だけ、集計対象の8月に限定すると、10位の「地域振興策を阻害するもの」(2019/8/29)だけです。

ちょっと分析してみましょう。
「自由研究」がタイトルにある記事は全部で6件あり、その内の2件は今年の記事ですが、どちらもベスト10に入っていません。
「夏休み」がタイトルにある記事は全部で4件ですが、今年の記事はありませんし、前述の2件以外にベスト10に入ったものはありません。
「夏休みの自由研究」に反応したのか、「歩き方」に反応したのか、分かりません。近い内に、「歩き方」の別バージョン(二本足歩行をダチョウ、恐竜、カンガルーで比較する予定)を書こうと思っています。そのアクセス数で、アクセス数の理由がわかるかもしれません。

ロータリーエンジンの復権」が上位に入り続ける理由は、車好きの私にもわかります。ただ、内容は期待とは真反対と言ってもいいでしょう。
スポーツカーとしてのロータリーエンジンではなく、アトキンソン・サイクルへの応用の可能性を二段膨張エンジンとして、並列三連ロータリーを提案した記事なのです。
期待を裏切ってしまっているので、コメントもありませんが、ロータリーエンジンに期待を持つ方が多いらしく、今もアクセス数の上位に入り続けています。

上位に入った理由がわからないのが、「イノシシ撃退機」です。
7月ごろからアクセスが増えましたが、今年に限った現象です。2年前の記事ですが、アクセス数の上位に入ったことはなかったはずです。
今夏の異常気象で、イノシシの餌が乏しくなっているのかもしれません。
今年は、5月の異常高温、梅雨寒、8月前半の猛暑、後半の日照不足と、気候が乱れ続けています。野生動物にとって、今年は厳しい気候なのかもしれません。
その結果、鳥獣被害が増えて、「イノシシ撃退機」のアクセス数が増えたのかもしれません。


たかがアクセス数。
されどアクセス数。

こんな辺境のブログでも、世の中の動きが見えてくるのですね。
「動物の歩き方-3」を書いたら、またアクセス数の分析をしてみますね。
 

「伊牟ちゃんの筆箱」を、Yahooブログのサービス終了に伴い、livedoorブログに引っ越すことにしました。

先月初旬から引っ越し作業を進めてきましたが、ようやく第一弾の引っ越しが終わりましたので、ちょっとだけ宣伝することにしました。
まあ、「行列の出来る法律相談所」の渡部さんのようにはいきませんけど・・・


「伊牟ちゃんの筆箱」は、私が書いたSF、推理小説、詩等を掲載するブログです。
現在は、1作目の引っ越しが終わったところです。
来週から、2作目の引っ越しを行う予定です。
興味を持たれた方は、右下の「リンク集」で進むことができますので、御覧ください。
(下図参照)
伊牟ちゃんの筆箱

内容については、ネタばれにならないように、ここでは書かないことにします。
まずは、訪問して頂けると嬉しいです。

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