豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ:地球温暖化 > 交通機関

米軍と無人潜水艦の開発すると防衛相が発表して3年余り経ちました。
 
この無人潜水艦は、1ヶ月連続で潜航し、ソナーで警戒監視や情報収集を行いますが、
兵装は持たせないそうです。
パッシブソナーなのか、アクティブソナーなのか、情報をどのように味方に伝えるのか、
マスコミ発表の中には見当たりませんでした。
 
 
当blogでは、無人潜水艦の動力装置に興味があります。
無人潜水艦も、AIP潜水艦と同じように、燃料電池が用いられるそうです。
日米で共同開発する目的は、米国の水素貯蔵技術と日本の発電技術の融合だそうです。
水素貯蔵技術が民生転用できたなら、FCVの性能向上にも繋がるかもしれません。
ただ、このような共同開発の場合、米国側は軍事機密だとして技術を公開せず、
完成品をブラックボックスとして提供するだけ。
一方、日本の技術は、民正品として技術公開を要求され・・・
 
無人潜水艦やAIP潜水艦の燃料電池技術が民間に広がる可能性は低いですが、
環境問題の対策のために、防衛省にも英断を期待したいですね。
 

インドに、太陽光発電で全電力を賄うコーチン国際空港があります。
旅客ターミナル屋上と、18万m²の敷地に太陽光パネルを敷設し、
最大12000kWを発電します。
石炭火力発電を使った場合に比べ、
12000t/年以上のCO₂排出量削減になるのだそうです。
 
イメージ 1
 
この写真は古いのか、あまり太陽光発電パネルは見えません。
 
空港は、航空機の発着のために広い敷地と平坦な部分が多く、
太陽光発電には条件が整っています。
これで、航空機燃料もバイオ燃料なら、完璧なのですが・・・
ただ、
燃料を変えると、粘性の違いから燃料ポンプがヤバイはずです。
 

未来の自動車を考えている時、
ふと、キャンピングカーはどうなるのかなと、気になってしまいました。
キャンピングカーは、ベース車により、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、
バスコンバージョン、フルコンバージョンの4種類に分けられます。
キャブコンバージョンとは、トラック等の荷台部分にキャンピングカーとしてのボディを
架装したものを指します。
ワンボックスの車内に架装したものをバンコンバージョン、バスの車内に架装したものを
バスコンバージョンと呼びます。フルコンバージョンは、キャビンを取り除き、一から
ボディを作り直したものを指します。
ただ、エンジンとシャシーはベース車をそのまま使うので、ベース車がEV化すればEV、
ベース車がFCV化すればFCVになるということです。

考えてみると、特別なところはないし、床下には比較的余裕があるので、電池や水素タンクの設置も難しくありません。
また、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンでも、停車中はエンジンのパワーや熱を利用できないので、現状のモデルでもサブバッテリを積んでいる例が多数あります。
エンジンがどう変わろうと、影響は小さいようです。

このネタで楽しもうと思っていたのですが、広がりそうにないですね。

2017-2018年シーズン。

フォーミュラーEは、香港で開催されました。
フォーミュラーEは、イタリアで開催されます。
フォーミュラーEは、フランスで開催されます。
フォーミュラーEは、ドイツで開催されます。
フォーミュラーEは、アメリカで開催されます。
過去には、中国(北京)でも開催されています。

ですが、フォーミュラーEは、日本では開催されていません。
参戦する日本チームもありません。

フォーミュラーEは、電気自動車です。
フォーミュラーEは、日本が普及を目指すFCVではありません。

 
日本は、EVの分野で取り残されつつあるのかもしれません。

以下は、2014年9月12日に、旧・風の谷の生活に掲載した記事の転載です。

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ブータン政府は、国内のすべての車をEVに変える計画を進めています。
 
日産からリーフ2台と充電器1台の提供を受け、
さらに5台を導入して、首相専用車や警察車両、タクシーなどに利用する予定です。

EV購入者に対しては車に関する一切の税金を免除するとともに、
EVの充電スタンドを100キロ間隔で設置し、
2020年をめどに首都の約3万3000台の8割をEVにするのだそうです。
 
 
ちょっと気になるのは、FCVとEVの価格差です。
確かに、
FCVは高度な技術を必要とするので、後進国の追従を振り切れるかもしれません。
ですが、水素ステーションの整備も含め、FCVの普及にはコストがかかります。
世界規模で考えると、主流はEVになるのではないかと思います。
 
もしかすると、
数十年後には世界の自動車地図は大きく書き換わっているのかもしれませんね。
 

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