豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ: 罵詈雑言

最近は、『自粛疲れ』とマスコミが流しています。
なぜ、『自粛疲れ』が起きるのでしょうか。
単に、自粛期間が長いからではありません。
いつまで自粛を続ければ良いのか、先が見えないから、どこにモチベーションを持っていけば良いのか、わからないのです。
先を見えなくした要因の一つが、2月下旬に「ここ1、2週間が重要」と言われていたことがあります。既に、4週間余りが過ぎていますが、未だに『いつまで』が示されていません。
これでは、先が見えるはずがありません。

では、どうすれば良いのでしょうか。
専門家会議では、3月19日時点では見通しを示せる状況ではなかったようです。
ならば、目標を設定できないのでしょうか。
これは、可能だと思います。


まず、目標です。
日本は、春の連休明けまでの制圧を目標とします。
目標を実現するために、クラスター対策班を調査解析・連鎖抑制・発生抑制の3部門に分けます。発生抑制部門は、自治体とクラスターの発生しやすい箇所にアドバイスや要請を行います。

クラスターを防ぐためには、PCR検査が有効です。現状は、発症から検査まで10日前後も掛かっているので、これを短縮します。
最優先箇所は、医療機関でのクラスター発生を防ぐことです。そのために、新たに入院する全ての患者のPCR検査を行います。続いて、入院中の患者の定期的な検査を行います。
一般の外来患者を受け付けている医療機関においても、医師が必要と認めた患者は、2日以内に検査を実施できるようにします。なお、この時に検査した患者は、医師が感染している可能性があると判断しているので、検査で『陰性』が出たとしても2週間の自宅待機をお願いします。これは、PCR検査の精度が高くないためです。
ドライブスルー検査やウォークスルー検査は、原則として中止します。
ドライブスルー検査やウォークスルー検査で『陰性』でも、必ずしも感染していないことを意味しません。「陰性だから」と安心してイベント参加するようにことがあれば、クラスターを発生させる可能性があります。
医師の診断がない検査は、感染防止の効果が大きくないため、医療機関の検査を優先していきます。

医療機関以外のクラスター対策ですが、これまでの傾向から、大小のイベントやスポーツジム等で起きていることがわかっています。
イベントは、自粛をお願いします。
スポーツジム等には、クラスター対策班の指示下に自治体職員を派遣し、それに従ってもらいます。もし、感染防止策ができない場合は、営業の自粛をお願いします。
一般企業においては、テレワーク、時差出勤、定休日の変更、会議の短縮やTV会議、VR会議など、人と人との接触を最小限にしてもらいます。

学校は、4月再開を目指します。
クラスター対策班の提言に基いて、児童生徒の感染予防を実施願います。4月の校内イベントは、原則として自粛をお願いします。
学童保育も、クラスター対策班の提言に基いて、学童の感染を予防してもらいます。

海外からの侵入を防ぐため、積極的に入国制限を行います。入国時には、国籍に関係なく、原則として2週間の待機を要請します。

制圧後の再感染を防ぐため、テレワークや時差出勤は可能な限り継続してもらいます。
生産ラインでの新たな感染を防ぐため、生産ラインの機械化も、設備投資をお願いします。
また、海外から集めていた労働力が、今後は入らなくなっていくので、建設業界の自動化や効率化(工事途中の埋め戻しの削減など)を進めていきます。


私なら、こんな感じですね。
これに加えて、首相は定期的に会見を開くべきです。
また、具体的なロードマップを作るべきです。
例えば、「3月末までに、入院患者数を減少傾向に変える」とか、「4月下旬までに、日々の新規感染者数を10人以下に抑える」とか、「5月以降の重症者の完治率を、現状の90%から95%に向上させる」とか。
また、これを実現のために、「クラスター抑止班を即日発足させる」とか、「4月中旬までに、検査キットの生産を開始する」とか、「4月下旬までに、治療指針を全医療機関に通知する」とか。

あるべき姿を考え、実現方法を探し、どこまでできるのか見極め、それを公開して、進捗をチェックし、修正しながら進めていけば、世界一の国民は付いてきます。

現政権は、単に感染拡大が収まるのを待っているだけです。だから、いつ収まるのか、わからないのです。
法的に制約があるとしていますが、例えば発症から検査まで時間が掛かるのは、どんな法律が障害になっていると言うのでしょうか。障害になっているのは、法律ではなく、検査能力であり、『症状が4日以上継続』と政府自らが定めた基準です。これらを改善するために、法律は関係しません。
病院関係者からは、「コロナの疑いがある入院患者はいるが、検査されていない」との声も聞かれます。入院患者を検査できない法的理由があるはずありません。日本の対策は、穴だらけです。

これ以外の問題として『マスク至上主義』があります。
感染者が出た際、必ずと言って良いくらい、「感染者は外出時にはマスクをしていました」と報道されます。マスクさえしていれば、感染しないかの印象を与えています。
そのためか、発症していても仕事に出ている場合が散見されます。マスクをしていれば、『安全安心』と勘違いしているのではないでしょうか。
これも、「症状がある場合は、マスクしていても外出しないようにしてください」と呼び掛けるべきです。
マスクが意味がないと言うつもりはありません。ですが、マスクで感染を防げると思うのは間違いです。



現政権のウィルスとの戦いは、ボクシングに例えれば、「相手が打ち疲れるまでガードしていろ!」とセコンド(政府)言っているようなものです。
日本はガードが上手いので躱してきましたが、イタリアはコーナーに追い詰められて滅多打ちにされています。
日本も、セコンドの指示が「ガード(自粛)しろ!」としかないので、ラッキーパンチ(クラスター)が入り、ジリジリとロープ際(感染爆発)に追い詰められつつあります。
世界一の選手でも、守勢一方では勝てません。せめて、「右に回り込め!」とか、「ダッキングしろ!」とか、守りの指示くらいは欲しいところです。
相手が打ち疲れるのを待つのではなく、「1ラウンドは相手の出方を見ろ」とか、「2ラウンドは打たせてやれ」とかでも、「3ラウンドは揺さぶりを掛けてみろ」とか、何らかの戦術を指示してほしいところです。
戦術も戦略もなく、ガード(自粛)しか指示がないなら、ガードも下がります。(自粛疲れ)

私の解析でも、ここ数日は悪化しています。
東京でラッキーパンチが続けて入り、一気にロープ際まで追い詰められた感があります。
何の戦略も戦術もない無能な政府では、世界一のガード力を持つ日本人でも、新型コロナウィルスが打ち疲れるまでガードを続けられなくなります。
明確なロードマップ(戦略)と、対策(戦術)を示してもらいたいものです。



【追伸】
対策の中に、デマになりかねない懸念事項は書いていません。その件は、新型コロナウィルスが鎮静化した時に書くつもりです。
今は、私の懸念が現実化しないことを願っています。

現在、日本の武漢ウィルス(新型コロナウィルス)は、ピークの段階です。
つまり、感染者が街中に溢れている状況なのです。
それは、国が発表する感染状況を見ていればわかります。

ところが、最近は『自粛疲れ』とか言って、自粛を緩める傾向がみられます。
中には、大規模イベントを開催する例も見られます。「自粛疲れを吹っ飛ばす!」と息巻いていたかはどうかは存じませんが、このタイミングで自粛を緩めるのは、頭が悪いとしか思えません。
例えるなら、命綱を付けて綱渡りをしていて、真ん中付近で「緊張疲れした」と言って命綱を切ってしまうようなものです。

馬鹿でしょう!


こんな調子なら、5月連休前の収束は不可能です。
最悪は、5月連休ごろにオーバーシュートしているかもしれません。
花見などで自粛を緩めると、3週間後の4月中旬ごろに新たなピークが現れるはずです。
ダラダラと感染が続けば、日本の経済は潰れてしまいます。立て直せれば良いのですが、莫大な財政赤字を抱える日本に、その力が残っているのか、怪しいものです。
厳しい状況から経済復興する力があるなら、もうしばらくの間は自粛を続けることくらい簡単にできますよ。


私の自己流の解析では、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)の感染拡大はピーク付近をウロウロしています。
もう一踏ん張りで、封じ込めることができそうなのです。今の自粛を続ければ、あと1、2週間くらいで感染防止の目処が立つはずです。

以前に、「日本国民は世界一の国民だ!」と言いましたが、前言を撤回せずに済むのが良いのです。

5月連休を楽しめるように、頑張っていきましょう。

武漢ウィルス(新型コロナウィルス)のクラスター対策班って、クラスターの後始末をする部署なのですか?

警察は、犯罪が起きてから行動するだけでなく、犯罪を未然に防ぐために、パトロールをしたり、住民への防犯指導を行ったりしています。
消防は、火災が発生してから出動だけでなく、火災を未然に防ぐために、消火設備点検や住民の消化訓練を指導したりしています。

クラスター対策班は、クラスターの発生を未然に防ぐ活動を行っているのでしょうか?
私の知る限り、そのような活動は皆無に見えます。
クラスターは、感染者を発見する前に、その感染者が新たな感染者を作ることで起こります。ならば、クラスターを防ぐには、感染者を早期に発見することが有効です。
ライブハウスのクラスターは、感染者が発症する前に感染を広げているので、最初の感染者を発見することは容易ではありません。
ですが、医療機関を受診している患者から感染者を早期に発見することは、それほど困難ではありません。
まず、対象になる人が限定されます。検査基準も明確になっています。基準自体が、検査機関の能力を超えないように設定されています。また、発症しているので、ウィルス量が増えていると考えられ、PCR検査で検出できる率も高くなるはずです。
だったら、街中のクリニックの受診者でも、条件に該当する患者を全て帰国者接触者相談センターへ報告・検査すれば、早期発見ができるはずです。現状は、新規感染者の多くは複数の医療機関を受診するため、発症から感染確定まで10日くらい掛かっています。これを5日以内に検査すれば、クラスター発生リスクを半減できると思われます。
病院でも、肺炎で入院する患者を全てPCR検査すれば、院内感染を防げます。
クラスター対策班は、このような活動を行うことが重要なのではないでしょうか。

クラスターで最も怖いのは、院内感染です。
入院患者に感染すれば、命取りになり兼ねません。
また、病院自体が閉鎖されれば、ウィルス対策の貴重な戦力を失うことになります。
前述の対策は、主として院内感染クラスターを防ぐ効果があります。このような指導こそ、クラスター対策室の仕事だと思うのですが、如何でしょう。


今後も、クラスター発生後に活動を始めるのなら、名称も『クラスター後始末班』と改めてなさい。

台湾の新型コロナウィルスへの対策の速さを、メディアが話題にしています。
「台湾の意思決定の速さが素晴らしい」とべた褒めです。
でも、意思決定の速さだけなら、皮肉な意味で日本の方が速いでしょう。
新型コロナ対策の基本方針を25日に出しましたが、翌日、翌々日と続けて追加対策を出しています。これらは、25日夕以降に検討されたことは明らかです。おそらく、提案から発表までは半日も掛かっていないと思われます。検討時間は、1時間以内かも。
思い付きを強引に押し通しただけの意思決定です。速さだけなら、日本の圧勝でしょう。


日本と台湾の違いは、意思決定の速さではなく、先を読む力の有無です。

台湾は、新型コロナウィルスが国内に入ったら何が起きるのかを考え、経済よりも防疫を優先したのです。だから、施策を始めるタイミングも早くなり、素人目には意思決定が速いように見えたのです。
ですが、施策自体は時間を掛けて検討しているので、それぞれの施策が効果的に機能しているのです。

一方の日本は、経済を優先し、防疫の優先度を下げたのです。そのため、新型コロナウィルス対策は、経済への影響が少ないものに留めたのです。
その姿勢は、現在も続いています。
「集団感染を抑えるため」と称して、休校要請を行いましたが、学校内の集団感染は、まだ起きていません。子供を守るとしていながら、学童保育や学校の空き教室の開放など、子供の集団感染リスクは施策の前後で大差ありません。結果的に、授業を行わないだけの施策となってしまっています。いや、社会も混乱させてしまい、マイナス面の方が大きな施策となってしまいました。
逆に、数例の集団感染事例が報告されているスポーツジム関係には、営業自粛を要請していません。
学校は、公立は元々公費で運営しており、私立も学費は納入済みなので、休校要請による損害は出ないから、要請しやすかっただけの話です。
未だに、政府には先が見えていません。これからも、場当たり的に思い付きを実行していくだけでしょう。
我々国民は、自力で何とかしなければならないのです。


さて、当ブログでは、地球温暖化に備える食糧自給率の向上をテーマとして地味に活動しています。
なぜ、個人で食糧自給率をテーマに据えているのか、疑問に感じるでしょう。
私としては、先を読めない政治家に期待を持てません
地球温暖化では、人口増加と合わさり、世界的な食糧不足が懸念されます。主要国は、概ね高い食糧自給率を維持していますが、日本の食糧自給率は額面でも40%を切り、飼料を含めると辛うじて30%を超える程度です。このまま地球温暖化が進めば、日本は飢えることになります。
ですが、政府の動きは、TPPを批准したり、アメリカともTPP並み条件で協定を結ぶなど、国内農業を捨てて多国籍企業を優遇する政策を続けています。これでは、地球温暖化で国民が飢えるのは避けられません。
我々国民が、自力で何とかしなければならないのです。
だから、このようなテーマで個人の活動を始めました。

現時点では、机上のみの活動ですが、関心を持って頂けたなら幸いです。

新型コロナウィルスにおいて、チャーター機やクルーズ客船の検疫や搬送などに関わった医療関係者やその家族に対して、差別的な言動、誹謗、中傷があるそうです。
こんなことは、絶対に許されません!

水際で感染を喰い止めるために働いた方に対する態度ではありません。

このような仕打ちに、厚労大臣が注意を発しても良いと思っています。
医療関係者を守ることは、厚労大臣の大切な仕事ですよ!



新型コロナウィルスを封じ込めることが難しくなりつつある現状を見れば、医療関係者は休む間も与えられなくなる恐れがあります。医療現場で必死に働いて帰宅した時、我が子がコロナウィルスの件で虐められたと聞かされたなら、どんな想いをするのか、想像して欲しいのです。



ねぎらい、助け合い、支え合い、いたわりあえる、世界に誇れる日本人でありたいものです。

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