豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

カテゴリ: 罵詈雑言


日本の法務大臣は、「死刑執行命令にハンを押す」のが仕事だそうです。
死刑制度を廃止すれば、法務大臣と法務副大臣の2人分のポストを減らせそうです。
法務大臣と法務副大臣の給与は、合わせて5786万円だそうですから、これだけの額を浮かせることができます。
法務省自体は、内閣府にでも合体させれば、人件費も減らせるはずです。



閑話休題
法務大臣は閑職のようですが、それなら法体系の見直しをしてもらいたいところです。

当ブログでは、以前から指摘しているように、現在の法律は、素人には解釈が難しい代物です。
弁護士にも難しいらしく、分野毎に専門化しつつあります。

この対策として、AIの利用が考えられますが、それで良いのでしょうか。
生身の人間の行いを、AIが裁くようになるのです。
法曹界のAI導入を否定しませんが、同じAI利用なら、法体系を整理し、素人でもわかりやすい体系に整えることに使うべきでしょう。

法体系の全面見直しは、大変な仕事です。
仕事量も、難易度も、根回しも、どれも恐ろしく大変です。

でも、幸い、法務大臣は閑職のようです。
副大臣も居ます。
このようなプロジェクトを推進する余裕は、充分にあるようです。

是非、このようなチャレンジを行ってもらいたいところです。
期待しています。(^-^)



古い情報ですが、あるTwitterにあったので、紹介します。
おそらく、現時点でも同じか、より酷くなっていると思われます。


データは、2013年のものです。
この年の日本の大学等の高等教育への公的支出(GDP比)が、OECD加盟33ヶ国の中で、断トツの最下位でした。
33ヶ国の平均の約半分、2番目に低いオーストラリアの8割にも届かないのです。

(参照リンク→ http://editor.fem.jp/blog/?p=2846 )

参照リンクによると、この時点で6年連続最下位でした。
ただ、2007年に、なぜかチリが激減して最下位を脱していますが、全体としては、断トツで最下位を続けているようにしか見えません。

学生1人当りに換算しても、最下位こそ脱出しますが、OECD加盟国平均の7割程度しかありません。
G7国でも最下位(カナダを除く)で、イギリスやドイツの半分にも満たないのです。


一方で、高等教育に占める個人支出割合は、非常に高いのです。
高等教育費の2/3は、個人が負担しています。
OECD加盟国平均の2倍以上で、韓国と並んで最上位にいます。

国は大学教育を支援せず、大学での教育費を個人の教育支出に依存しているのです。
こんな状況が続けば、親の収入だけで大学進学が決まってしまいます。
ただでさえ少子化で将来の担い手が少ないのに、能力を持っていながら親の収入が理由で大学教育を受けられないなら、未来の日本は確実に後進国へと堕ちていきます。

OECD加盟国の枠を外し、世界全体で見ても、123位なのです。
1人当りのGDPも、今世紀末には、これくらいの順位まで落ちていることでしょう。


これらの傾向は、2004年頃から始まったようです。
ちょうど、小泉政権の頃です。
2009年秋から3年間は民主党政権ですが、その傾向は全く変化していません。
政治家全体の質が、異様に低いのです。

教育は、非常に大切です。
また、教育に力を入れても、効果が出るのは、早くても30年後です。
2004年からレベルが落ち始めていますが、この影響が顕著に出始めるのは、2030年代以降です。
そこで気付いても、教育に投資できる国力は残っていません。
今すぐに、教育に公的資金を投入すべきです。


「お金がない」とは言わせません。
防衛予算は、GDP1%分の上乗せをしようとしています。
これを全て高等教育費に投入すれば、OECD加盟国の上位に躍り出ることができます。



本当に酷い国になったものです。
国民の教育なんか無視して、ただただ軍備を増強しようとしています。
これに似た国は、北朝鮮でしょうか。
中国は、大学教育に公的資金を投入していることを踏まえると、日本は、中国以上に北朝鮮に似ている国なのでしょう。

つまり、日本の未来を知りたければ、北朝鮮の現状を見ればわかるということです。
ちなみに、北朝鮮の1人当たりのGDPは、世界で177位だそうです。
今世紀末の日本の居場所は、それに近いと思います。

今のままでは・・・


『名前はもうない』様のTwitterで知りました。

(リンク→
 https://mobile.twitter.com/Tarenagashix/status/1571763063413682177?cxt=HHwWgsDRnbeLg9ArAAAA )


お子様が、「5cm4mm+2cm8mm」の算数のテストで、「54mm+28mm=82mm=8cm2mm」と回答したら、学校では「間違いだ!」とされたそうです。

数学的には、どこにも間違いはありません。

教師によると、「単位をmmに統一して計算する方法は教えていないから」だそうです。
これでは、「数学的には正しいが、学校教育的には間違い」となってしまいます。
それで良いのでしょうか?

教えてある解法では、次のようになるようです。
 5cm+2cm=7cm
 4mm+8mm=12mm=1cm2mm
 7cm+1cm2mm=8cm2mm


実は、私は、この問題であれば、「学校で教えた」とする解法を用います。
なぜなら、54mm+28mmであっても、4mm+8mmを計算し、桁上がりの10mmを持って、50mm+20mm+10mmを計算するので、結局、同じなのです。
それがわかっているから、cmとmmを別々に計算するのです。

でも、問題が「5cm4mm+2cm8mm+1cm9mm」になれば、単位をmmに統一して計算します。
計算が複雑になると、途中で単位の換算を繰り返すより、単位を統一して計算して、最後に指定の単位に換算する方が楽だからです。

これは、私個人の手法であって、正誤を言うつもりも、お勧めするつもりもありません。
ポイントは、解法は自由だということです。
そして、解法は、論理的に導かれるべきということです。 


ただ、学校教育タイプの計算は、長さを計算する時は良いのですが、面積や体積を計算する際には、面倒ですよね。

例えば、縦5cm4mm、横2cm8mmの長方形の面積の計算は、どう教えるのでしょうか。
まさか、4mm×8mm=32mm2 、5cm×2cm=10cm2 だからって、10cm2 32mm2 とか言わないですよね。(こんな面積の単位表現もしないが・・・)
54mm×28mm=1512mm2 としますよね。
あるいは、5.4cm×2.8cm=15.12cm2 とすれば良いのです。

単位を統一することを、間違いと教えてしまうと、面積や体積の計算を習う際に、混乱を生じることはないのでしょうか。
混乱してしまうと、「算数(数学)は難しい」と思うようになり、優れた才能を潰してしまうかもしれません。

冒頭で、「数学的には正しいが、学校教育的には間違い」と書きましたが、それ故に、
日本の学校教育は、教本上は正しいが、数学的には間違っている」と言えるかもしれません。



以前にも、「掛け算の順番」として、当ブログでも、小学校の算数を扱いました。

(リンク→ 
http://imutakatumi.officialblog.jp/archives/35343223.html )

前回と今回とでは、別の方の発信していますし、学年も1学年下がっているので、それぞれ無関係の事案と思われますが、両者とも
、類似の問題を感じます。
日本の算数(数学)教育は、硬直しかけているのではないでしょうか。


既に、小学校で『プログラム教育』が始まっています。
これは、論理的な思考を養うことを目的としています。
この方針と、算数教育は、協調は取れているのでしょうか。
私には、齟齬を感じます。

早急に、算数の教育をチェックすべきだと思います。


間も無く、長崎(だけ)新幹線が開業しますね。
長崎だけしか走りませんが、正式名称は『西九州新幹線』です。
では、『東九州新幹線』の計画はあるのでしょうか?
どうやら、あるようです。
あるようですが、これが・・・


鉄道の速度は、『表定速度』で評価します。
『表定速度』とは、2点間の平均時速のことです。
国内の最速は、東海道・山陽新幹線の『のぞみ64号』の224km/hだそうです。
在来線では、北陸本線の『サンダーバード9号』の104km/hが最速で、日豊本線の『ソニック22号』『ソニック33号』の97km/hが続きます。


さて、『東九州新幹線』に話題を戻しましょう。

『東九州新幹線』は、小倉駅から大分駅、宮崎駅を経由して、鹿児島中央駅までを結ぶ予定だそうです。(鹿児島中央駅は、東九州新幹線を考慮しているようには見えないが)
主要駅である大分駅、宮崎駅の所要時間の計画値も、以下のように発表されています。

小倉駅-大分駅    31分( 83分)
大分駅-宮崎駅    48分(189分)
宮崎駅-鹿児島中央駅 29分(129分)
〈※( )内は、現状の所要時間〉

時短効果は、かなりのものです。

ん?

そうです。
在来線では2番目に表定速度が高いのは、日豊本線の『ソニック』でしたね。
『ソニック』で83分も掛かるのに、新幹線が31分って、速すぎませんか?
距離を営業キロとして表定速度を計算してみると、260km/hになります。
東九州新幹線は整備新幹線なので、最高速度は260km/hです。表定速度は、最高速度の3/4くらいになるので、東九州新幹線の表定速度は、200km/hくらいになるはずです。

260km/hの表定速度は、速すぎます。

新幹線は、線形を直線に近付けるので、概ね在来線より1割くらい短くなります。
それを考慮に入れても、表定速度は233km/hです。
では、もっと直線的なルートが考えられているのでしょうか。
小倉駅から大分駅は、直線で100kmくらいです。真っ直ぐに線路を引けば、確かに表定速度は200km/hくらいになります。
ですが、真っ直ぐに線路を引くと、瀬戸内海に入り込むので、それは無理でしょう。
現実的には、線路長は110kmを切ることは無理だと思われます。
実際には、110〜120kmくらいになるはずで、表定速度を200km/hとすると、所要時間は33〜36分となります。

九州新幹線も、整備新幹線です。
博多駅-鹿児島中央駅は営業キロで288.9kmですが、最速は1時間16分です。
平均時速は、228km/hになります。
これを基に、小倉駅-大分駅間の営業キロで計算すると、所要時間は35分になります。

先程の計算例と併せて考えると、小倉駅-大分駅の所要時間は、35分くらいが妥当な計画値だろうと思います。


大分駅-宮崎駅間も、営業キロを228km/hで割ると、54分くらいです。
同様に、宮崎駅-鹿児島中央駅間も、33分となります。

随分と甘い計画ですね。



では、計画で書かれている所要時間は、どうやって計算したのでしょうか。

そもそも、ルートは全く検討されていないようです。
当然、正確な距離は、決められません。また、線形による制限速度も、わかるはずがありません。
それでも、所要時間が算出されています。
どうやって計算したのでしょうか。

どうやら、現在の営業キロを、整備新幹線の最高速度で除して算出したようです。

小倉駅-大分駅間は、132.9kmです。
大分駅-宮崎駅間は、207.0kmです。
宮崎駅-鹿児島中央駅間は、125.9kmです。
それぞれ260km/hで割ると、31分、48分、29分となり、完全に一致します。

随分と、いい加減な計算方法ですね。
こんな甘い計画で住民に誘いを掛けるテクニックは、例の宗教団体モドキから伝授されたのでしょうか。


因みに、同じ整備新幹線である北陸新幹線で、長野駅-金沢駅間の営業キロを所要時間で除した平均速度は、207km/hです。
これを基に、東九州新幹線のそれぞれの所要時間を計算すると、39分、60分、36分です。
これの方が、より現実的かもしれませんね。



さて、現状と比較すると、小倉駅と大分駅の間は、メリットは大きくありません。
最速のソニック22号、33号は、途中に行橋、中津、別府に停ります。
同様に停まるとすると、 停車時間を含め、9分毎に停ることになります。流石に、これだけ細かく停まると、表定速度も低下するはずです。現状のソニックとの比較で、所用時間は半減もできないかもしれません。
また、在来線は第三セクター化が条件でしょうから、大分県は、メリットとデメリットのどちらが大きいのでしょうか。
大分駅と宮崎駅の間や、宮崎駅と鹿児島中央駅との間は、時短効果が大きいので、意味があるかもしれません。
ですが、宮崎空港はアクセスが良いので、新幹線と第三セクター化を天秤にかけると、宮崎県も微妙でしょうね。

真っ当な政治家なら、新幹線を選択しないように思います。

国立大学の教授の研究費が、年間3万円とか、20万円とかしかないとの噂を、耳にしました。
この金額が事実か確認できていませんが、極端に減ってきていることは、確かです。



日本には、ざっと10万人の大学教授または准教授がいます。講師や助教を含めた大学教員では、ざっと18万人くらいです。

日本政府は、防衛予算の倍増を公言していますが、その金額は約5兆円です。
これを大学教員に均等に配分すると、1人当たり2200万円です。
研究費をこれだけ増額すれば、ちょっとした研究には充分ですし、学生の指導にも有効だと思います。
そもそも、実験装置や工作機器が不要な文系の場合、必要な研究費は、理系より圧倒的に少なくなります。
理系の大学教員は、ざっと8万人なので、理系の大学教員のみに分配すると、1人当たり6200万円になります。
こんなにあれば、色々な研究ができます。
当然、優秀な学生が、巣立っていきます。
回り回って、国を豊かにしてくれるはずです。



政府は、躍起になって防衛費の増額を目指していますが、それで喜ぶのは、日本国民ではなく、他国ではないかと、私は思うのです。

防衛費の5兆円のある程度の額は、海外(主としてアメリカ)からの武器(管制装置や部品等を含む)調達に使われるので、日本国内には残りません。
それに比べれば、同額を研究費に投じる方が、大半は国内に残り、人材まで輩出するのですから、日本のためになると思います。
1兆円だけでも、日本の未来を明るくすると思います。

でも、なぜか、政府は、研究費を削り、防衛費の倍増を目指しています。



防衛費の増額に必死になっている政権与党を見ていると、日本を滅ぼす方法を模索しているようにも見えてきます。

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