今日は、プロ野球の観戦をしてきました。
西武プリンスドームで開催された西武vsオリックス戦です。

4番中村

西武の4番はおかわり君こと中村選手です。
3回、5回、9回はスコアリングポジションで打順が回りましたが、快音を聞くことはありませんでした。
絶好調のメヒアも封じられ、西武は最終解の反撃も及ばず、6-7で敗戦となりました。




さて、今回の罵詈雑言は、言論の自由です。
言論の自由は、憲法21条で保障された権利であることは、ほとんどの方が御存知でしょう。

憲法には、下記のように書かれています。


・集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

・検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


この考えの出発点になったのが、13箇条からなるポツダム宣言の10項に書かれていました。

・われわれは、日本を人種として奴隷化するつもりもなければ国民として絶滅させるつもりもない。
 しかし、われわれの捕虜を虐待したものを含めて、すべての戦争犯罪人に対しては
 断固たる正義を付与するものである。
 日本政府は、日本の人民の間に民主主義的風潮を強化しあるいは復活するにあたって
 障害となるものはこれを排除するものとする。
 言論、宗教、思想の自由及び基本的人権の尊重はこれを確立するものとする。


つまり、ポツダム宣言を受諾した時点で、日本は言論の自由を保障する義務を負ったのです。
これが形になったのが、憲法21条なのです。


さて、今回は、自民党の憲法改正草案については言及しません。
これより問題に思っているのが、メディアの態度だと考えているからです。

本来、「自由」には「責任」、「権利」には「義務」が生じます。
憲法の表記の上では、言論の自由に対する義務は、書かれていません。
ですが、何を表現しても許されるわけではありません。

では、メディアはどのように言論の自由を捉えているのでしょうか。
多くのメディアでは、「我々は、言論の自由を堅守しなければならない」との論調が目立ちます。
ですが、言論の自由の裏にある「責任」については、メディアからはほとんど聞かれません。

また、STAP細胞の際には、最初は必要以上に持ち上げ、一旦、不正が見つかると、これでもかと徹底的に叩いていました。
現在進行形で言えば、地震予知についてのメディアの基本姿勢は、有料地震予知を高く評価する一方で、地震学会が地震予知できていないことを非難しています。これは、明らかに間違った内容です。
これらから、メディアが伝える情報は、事実に基づかず、メディアの都合(売り上げ、個人的な思想等)で内容を変えているように、私には思えます。


私は、護憲派です。
憲法は、国家の指針を示すものであり、結果的に為政者の方向性を制限する目的を持っています。
為政者側に口実を与えることになるメディアの動きは、護憲派にとってマイナス要因になります。
その辺りを、メディア関係者は理解できていないのではないかと、不安に感じています。

戦時中、職業野球(プロ野球)は事実上の中断を余儀なくされました。中等学校野球大会も、1941年から1945年まで中断しています。1940年に予定されていた東京オリンピックも中止されました。ノンビリ野球観戦できる今の幸せを、噛み締めています。