豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ


緑化も終わらない内に、ストラクチャーに手を付けてしまった伊牟田です。

前回、前々回は、駅舎とホームを考えてきましたが、今回は、線路周りを検討します。



検討の対象とするのは、踏切と信号所です。

函内駅は、環状の函縦本線の内側にあります。
ですので、駅前に行くには、どこかで線路を越えなければなりません。
立体交差は無理なので、どうしても踏切が必要になります。
都市計画では、レイアウトの左上に、駅前へ入る道路を作る予定なので、ここに踏切を設置します。

実は、もう一ヶ所、踏切を作りたいと考えています。
その場所は、レイアウトの右辺を覆う森林の隅です。
この中に、林間の遊歩道を作ろうと考えています。
林の入口を、レイアウトの右辺に作り、そこに踏切を設置しようと考えています。


踏切には、第1種から第4種まであります。
函縦本線の踏切は、道路の踏切が第1種踏切、遊歩道の踏切が第4種踏切になります。

そこで、トミーテックの情景114-2・踏切C2を用いることを検討しています。
この商品は、第1種踏切と第4種踏切が、セットになっているので、御誂え向きです。

ただ、問題もあります。
踏切は、どちらも直線の線路に対応しています。
ですが、設置場所は、どちらもR177mmの曲線部です。
何らかの加工が必要になりそうです。



もう一つの検討課題は、信号所です。
信号所は、駅以外の引込線等の信号機の操作のための施設です。
なので、本来は、駅の周辺には存在しない施設です。

函縦本線には、駅が2箇所にあり、それぞれ本線からポイントで駅構内に入る構成です。
ポイントは、駅の入口しかないので、本来なら信号所は不要です。
でも、どうしても信号所が欲しい伊牟田は、強引に、箱先駅の出口に、信号所を設置することにしました。

実は、函縦本線の給電は、箱先駅のポイントを出た所にあり、その端子が、線路脇に見えています。
そこに、信号所を置き、いかにも信号線が集まっているように見えるようにしたいと考えています。


なお、信号所は、トミックスの信号所(品番:4224)を手配することにしました。



初めに、九州の各県のNo2の都市を確認しておきましょう。
データは、2020年の国勢調査を基にしています。

 福岡県  北九州市
 佐賀県  唐津市
 長崎県  佐世保市
 熊本県  八代市
 大分県  別府市
 宮崎県  都城市
 鹿児島県 霧島市
 沖縄県  沖縄市


今回は、九州・沖縄地方のNo2について、書いていきます。
個人的な印象で書いていきますので、実際とは違っているかもしれませんが、御容赦の程、お願い致します。


福岡県は、北九州市がNo2です。
1963年に、5市が合併して北九州市ができ、7番目の政令指定都市となりました。
当時の福岡市の人口よりはるかに多かったのですが、重工業の衰退と共に、現在は、人口は減少傾向にあります。

東京駅から小倉駅へは、空路(北九州空港)で4時間半ほど、新幹線で4時間半余りです。



佐賀県のNo2は、唐津市です。
虹の松原で知られます。
また、唐津バーグもあります。
古くから、大陸への窓口として開けた地で、佐用姫の伝説も、ここで生まれました。

東京駅からは、空路(福岡空港)で5時間ほどです。
ちなみに、大阪駅からは、新幹線で4時間半ほどです。
これは筑肥線経由なので、西九州新幹線が全線開通しても、所要時間は変わらないと思われます。



長崎県のNo2は、佐世保市です。
第二次世界大戦以前は、海軍工廠の一つとして重要な拠点となり、現在も、海上自衛隊の佐世保基地が置かれています。
また、市内には、ハウステンボス町もあります。
ちなみに、佐世保市も、西九州新幹線の被害者です。
以前なら、長崎行きと佐世保行きは併結され、かなりの本数が走っていましたが、現在は『リレーかもめ』と分離されています。

東京駅から佐世保駅へは、空路(長崎空港)で5時間弱です。



熊本県のNo2は、八代市です。
『火の国』と呼ばれる熊本ですが、『火の山』阿蘇山から離れています。
代わりに、日本三大急流として知られる球磨川が、市内を流れています。
また、八代亜紀さんの出身地としても、知られています。
八代市も、陸に囲まれた八代海に面していて、天然の良好です。そのため、古くから大陸への窓口となっていました。

東京駅からは、空路(熊本空港)で5時間弱です。



大分県の人口が2番目に多いのは、別府市です。
県庁所在地の大分市より、全国的には知名度が高いせいか、稀に大分県の県庁所在地と思う人がいるそうです。
日本一の湧出量を誇る温泉地としてしられますが、別府八湯と言われ、浜脇、別府、亀川、鉄輪、観海寺、堀田、柴石、明礬の8カ所の温泉地の総称です。

東京駅からは、空路(大分空港)で4時間半ほどです。
話題になっているホーバークラフトですが、空港-別府航路の開設予定はないようです。



宮崎県のNo2は、都城市です。
九州のNo2では唯一の内陸都市です。
広大な盆地が広がっています。
明治維新直後には、都城県の県庁所在地でした。
牧畜が盛んですが、元々薩摩藩藩士の自治領だったため、サツマイモや黒豚の生産が盛んです。

東京からは、空路(宮崎空港)で4時間半ほどです。



鹿児島県のNo2は、霧島市です。
国分市や霧島町等が合併してできた市ですが、市の『国分』ではなく、町の『霧島』が、新しい市の名前になった珍しい例です。
霧島市は、姶良カルデラの中にあります。
「霧島」とあるので、つい霧島連山の山麓をイメージするのですが、市の中心部は姶良カルデラの中にあります。

東京駅から国分駅までは、5時間余りです。



沖縄県のNo2は、沖縄市です。
前身のゴザ市は、日本で唯一の全てカタカナ表記の市でした。
(部分がカタカナ表記は、過去には『篠ノ井市』、現在は『南アルプス市』がある)
嘉手納基地をはじめ、複数の米軍基地を抱えています。
ゆいレール(モノレール)を沖縄市まで延伸する案はあるようですが、検討は停滞しているようです。

東京駅からは、6時間ほどです。





九州・沖縄は、東京から離れているため、飛行機の便が良いのですが、離島の沖縄市は兎も角、別府市や都城市は、鉄道の便は良いとは言えません。
なお、所要時間の算出においては、起点を東京駅、終点を最寄りの鉄道駅としたため、空路でも時間が掛かっています。
羽田空港に近い人にとっては、実際より遠く感じるかもしれません。


各県のNo2の市を見てきましたが、次回は、総集編
とする予定です。



ウクライナ危機で、食品価格が急騰しました。
食糧自給率が驚異的に低い日本は、モロに影響を受けました。
食品を買っていると、以前より2割から3割くらい支払いが増えたように感じます。
・・・と、思っていると、昨年8月の日向灘の地震に伴う巨大地震注意で、米価も上昇したままとなっています。
食糧自給率の低さに加えて、食糧管理政策の脆弱さも露呈しました。



まず、海外の影響を減らするには、食糧自給率を向上させなければなりません。
もちろん、全ての産業は相互に関係しているので、食糧自給率の向上には、他の産業も関係します。
農業では、種苗、肥料、飼料、農薬、農機、農法、農地、加工、流通等、パッと思い付くだけでも、これくらいは出てきます。
漁業も、漁船、魚網、魚探、保存、加工等を思い付きます。


ただ、漁業は、養殖の割合を高くするべきでしょう。
既に、養殖が天然を超えつつあります。
これは、歓迎すべき状況です。




SDGsの考えなら、いくつかの改善も必要になります。
改善を考える上で、ヒントは、コストです。
コストは、何に資源を使っているかを考えるヒントになります。


まず、輸送コストです。
文字通り、輸送にかかるコストですが、コストを減らすためには、輸送方法の他に、輸送距離を減らす方法もあります。
輸入も、輸送距離が長いので、輸送コストが掛かります。当然、エネルギ資源を消費します。


次に、仲買コストです。
仲買が入ると、人件費の他に、裏で輸送コストも入ります。
理想的には、生産者から消費者に直に渡ることです。
これなら、いわゆる中間搾取が無くなるため、生産者は最も高値で、消費者は最も安値で、取引できます。

ただし、生産者と消費者は、直に手渡ししなければなりません。
また、生産者は、複数の消費者を相手にしなければならないので、手間が掛かります。
そこで、集荷と仲買と輸送と小売が、中間に入るのです。


日本は、W/Rが悪いことが知られています。
当ブログでも、過去に何度か触れたことがあります。
W/Rを悪化させる要因の一つが、仲買制度にあります。

本来なら、生産者→集荷業者→運輸業者→問屋→小売業者→消費者と流れるべきですが、『問屋』と書いた部分が複雑になっているようです。
また、生産地と消費地が離れているため、面倒なことになっています。
もし、生産地と消費地が近ければ、上記の流れは、生産者→集荷業者→小売業者→消費者となり、格段に安くなります。

一般に、中間搾取と言われている部分は、企業の収入にあたる部分です。
利益は、ここから輸送費、倉庫代、人件費、税金等を差し引いた残りとなります。
なので、一定額(マージン)を取らないと、企業として成り立ちません。

仮に、仕入値の15%をマージンとして取るとすると、1段階を経る度に、売値は1.15倍になっていきます。
生産者→集荷業者→運輸業者→問屋→小売業者→消費者の流れなら、5段階を経るので、生産者が115円で売っても、消費者が支払う額は231円となります。
これが、生産地と消費地が隣接すれば、生産者→集荷業者→小売業者→消費者となるので、3段階となり、消費者が支払う額は175円まで下がります。



W/Rの悪化は、エンゲル係数にも悪影響を及ぼしています。
当ブログを始めた頃(10年余り前)の日本のエンゲル係数は、25%前後でした。
現在は、30%前後で推移しています。

単純に、エンゲル係数を30%から25%とするには、現状の小売値が231円なら、193円で届ければ良いことになります。
もし、消費地を生産地に近付け、運輸業者と問屋を省略できるなら、集荷業者も小売業者もマージンを15%から18%まで上げられます。
生産者の原価も、115円から118円に上げられます。
(日本のW/R比率は3前後なので、上記の計算より上昇幅は大きくなると考えられる)


このように、中間の段階を減らせば減らすほど、確実に収入が増えるのです。

現状は、仲買が目先の利益を得るために、農産物を少しでも高く売れる市場へ転売しているようです。
この時、無駄な輸送が入ります。
結果として、余計に高額になります。

何らかの流通革命が、必要になるでしょう。




食糧自給率を向上させる上で、生産者から消費者まで届ける方法を考えることは、輸入品と価格競争する上で、隠れた課題と言えると思います。


国立がん研究センター等の研究チームは、日本人28人を含む11ヶ国981人の大腸癌を調査し、日本人の約半数で特定の細菌が分泌するコリバクチン毒素が原因となる固有の範囲が見つかったと、発表しました。

コリバクチン毒素が影響した変異は、日本人では、他の国の平均より2.6倍多く見つかったそうです。
また、この変異は、50歳未満の患者は、70歳以上の患者より3.3倍多く見つかったそうです。
一方、変異が見つかっても、当該の細菌は検出されないことも多いため、過去に毒素に曝されていたと推定されるそうです。



別の研究ですが、コリバクチン産生菌の感染経路として、母子感染が疑われています。
母子感染の経路として、自然分娩や授乳によって感染している可能性が指摘されています。

コリバクチン産生菌は、腸内細菌叢(俗称:腸内フローラ)にいるため、2500種類とも言われる腸内細菌からコリバクチン産生菌だけを排除することは、容易ではないそうです。

ただ、コリバクチン産生菌が体内にあっても、必ず発癌するわけではありません。
腸内環境を整え、乳酸菌の増殖がコリバクチン産生菌の増殖を上回るようにしていれば、コリバクチン産生菌は体外に排出されやすくなり、発癌のリスクを下げることができるそうです。


いずれ、コリバクチン産生菌を死滅させる薬も、開発されることでしょう。
それまでは、腸内環境にも気遣いつつ、生活したいものです。



伊牟田は、気が短いのではなく、根気がないようです。
緑化が終わる前から、駅前開発に手を付けようとしています。
それでも、ストラクチャーが気になって仕方がありません。

それで、駅前開発の立案を始めています。



今回は、函内駅の駅の開発です。

函内駅は、1面1線式で、行止り形です。
直線部は、158.5mmしかありません。
2両分のホームを確保するため、曲線部をホームとしなければなりません。
ただし、駅前は広くとることができます。

そこで、駅舎ホームセットを使用して、直線部を作ることにします。
問題は曲線部ですが、ミニホームセットのホーム端の余りを少し角度をつけて配置しようかと、考えています。
ですが、角度をつけるためには、かなり削る必要があり、加工できないかもしれません。
そのあたりは、現物合わせで調整すれば良いことです。
(オイ、現物合わせなんか、できるのか?)


現物合わせで上手くいかなかったなら、その時はその時の話なのです。
なのですが、函縦本線は、ジオラマを立てて保管するので、できるだけガッチリと固定しなければなりません。
小細工は難しく、大雑把でも良いので、頑丈に作らなければなりません。

既製品を多用することで、単体の品質と強度を稼ぐつもりです。

そこで、トミックスの木造駅舎セット(品番:4202)を手配することにしました。



次回は、線路周りを検討します。




ムッソリーニ  =  プーチン
ヒトラー    =  ネタニヤフ
東條英機    =  トランプ


ヒトラー(ネタニヤフ)の要求で、東條英機(トランプ)は、アメリカ(イラン)へ、先制攻撃を開始した。




アメリカ国民は、とことん馬鹿な選択をしたものだ!!




皮肉なのは、ヒトラーに酷い目に遭わされたユダヤ人が、ヒトラーのような行動を取っていること。
そして、日本(東條英機)に先制攻撃されたアメリカ人が、東條英機のような行動を取っていること。

「歴史は繰り返す」と言いますが、形を変えて証明しました。








 


スピンオフブログの方に、経済シミュレーションについて、簡単に書きました。
その内容は、リンクを辿ってもらうとして、ここでは、別の見方をしてみようと思います。

〈スピンオフのリンク:
https://ameblo.jp/imutakatumi/entry-12879493555.html

多くの方が、グリーンバンク方程式(ドレイクの式)を御存知でしょう。
なんと64年も前に、グリーンバンク天文台で行われた学会において、ドレイク博士が提案した宇宙文明方程式です。
七つの項からなり、銀河系内に存在する文明の数を予想します。

経済シミュレーションと関係しそうな項は、お気付きの通り、"L:文明が通信を送ることができる期間"です。

グリーンバンク方程式では、1番目から6番目までの項は、天文学や生物学の世界ですが、最後のLだけは、社会学の世界です。
それ故か、議論が白熱しやすい項でもあります。

今回は、科学的な議論とまではいかないものの、そこへの道筋の一つに、経済シミュレーションが貢献できるかもしれません。




人類の発展は、過去の経験を体系化(科学)し、応用(技術)してきたことに因ります。
ですが、技術文明は、大量のエネルギと資源を消費します。
同時に、エネルギと資源の消費量は、経済活動にほぼ比例します。

惑星内の資源を使い切る前に、他の惑星へ進出しなければなりません。
恒星系内の資源を使い切る前に、他の恒星系へ進出しなければなりません。
カルダシェフ・スケールの経済発展版のようなものです。

考えるポイントは、経済が資源を消費するペースが、他の惑星へ植民できる技術レベルに達するまでに、惑星内の資源を枯渇させてしまうかどうかです。
もし、資源が枯渇すれば、他の惑星の資源を採掘しに行くことさえ、不可能になります。
やがて、文明は絶滅します。



SETIに興味がある人なら、大概は知っている『ダイソン・スフィア』という文明の形態があります。
カルダシェフ・スケールで言えば、レベル2の最終段階です。

ダイソン・スフィアは、恒星を包むような構造物を建設し、恒星が放つエネルギの全てを利用する技術です。
構造物は、排熱として赤外線を放出すると考えられるため、赤外線天体を探索することが提案されています。

ダイソン・スフィアではないかと考えられたのは、KIC8462852です。
別名タビーの星とも呼ばれ、不思議な減光が見られた白鳥座の天体です。
一時は、建設中のダイソン・スフィアではないかと主張する学者もいましたが、現在は、減光の原因は、降着円盤(恒星が生成される初期段階にできるとされる円盤状のガス雲)によるものと考えられています。

小説では、野尻抱介の『太陽の簒奪者』が、ダイソン・スフィアがテーマの一つとなっています。
その小説では、水星軌道にダイソン・スフィアの建設が始まります。
仮に、水星軌道にダイソン・スフィアを建設するとして、厚さ1mmの膜を作るとしても、膜の容積は、4e19m3 くらいになります。
これは、地球の体積の4割くらいにもなります。
その質量を、水星軌道まで運ばなくてはならないのです。
必要な資源量もエネルギも、正に天文学的数字です。


ダイソン・スフィアは、理論的に建設不可能ではありません。
膜を薄くすることは、研究が進めば可能になっていくだろうと思います。
ただ、ダイソン・スフィアが建設可能になるまで、経済が持ち堪えることができるのか、気になります。




経済シミュレーションが何を暴き出すか、わかりません。

例えば、経済シミュレーションから、経済を拡大していかなければ経済が成立しないとの結論が出たのなら、人類の技術文明は、そう長くは続かないでしょう。
指数級数的に資源の消費量が増えることになり、遠くない将来には、採掘可能な資源量を超えてしまうでしょう。
そうなれば、経済は、目先の金や資源の奪い合いとなり、技術発展の余裕もなくなります。





昔から、グリーン・バンク方程式のLの項は、議論が絶えません。

フェルミのパラドックスでは、宇宙には生命が溢れているはずなのに、生命の証拠は地球でしか見つかっていない矛盾を指摘しています。
フェルミのパラドックスは、70年以上も前の身内の会話から始まっているそうです。
50年前には、研究も始まっていたそうです。

もしかすると、経済シミュレーションは、フェルミのパラドックスに答をだすことになるかもしれません。




科学は、様々な分野を繋ぐこともあり得るのです。

経済シミュレーションは、本来は経済分野の学問ですが、もしかすると、天文学の疑問に答を出すかもしれないのです。


湯川学は、「実に面白い」と言うのでしょうか。
それとも、「さっぱりわからない」と言うのでしょうか。

ちょっと、興味が湧きました。


インドネシアのフローレス島のレウォトビ火山が、大規模な噴火を起こしたそうです。


フローレス島と聞くと、思い浮かぶのはフローレシエンシス。
正しくは、ホモ・フローレシエンシス。
『ホモ』が付いていることからわかるように、人科の原人とされています。

フローレス島だけに生息していた原人で、身体が小さいため、『ホビット』と呼ばれることもあります。
身長は、1m余りしかなく、脳容積も500mlにも満たないほどでした。
この脳容積は、ゴリラやチンパンジーと大差なく、それ故に、人科なのか、異論が多いようです、

身体は小さいのですが、足は大きく、現生人類と変わらないほどです。
ただ、土踏まずは未発達で、現生人類ほどは走れ回れなかったようです。
(国立科学博物館には、実物大の復元模型があったはずです)

フローレス島は、長野県と同程度の面積しかなく、周囲の海流も激しく、孤立した島です。なので、大型哺乳類には厳しい環境でした。
フローレシエンシスだけでなく、他の哺乳類も、島嶼化で身体を小型化していたようです。ゾウの仲間のステゴドンも、フローレス島では小型だったようです。


フローレシエンシスは、5万年から6万年前に絶滅したと考えられています。

絶滅の原因は諸説ありますが、個人的には、トバ火山の破局噴火が影響しているかも? と思っています。

同じインドネシアのスマトラ島にあるトバ火山は、7万年前に、カルデラ噴火を起こしています。
その規模は、阿蘇山の最大規模の噴火であるASO4のざっと10倍の規模でした。
フローレス島とトバ火山は、2000km以上も離れていますが、噴火の規模が途轍もないものだっただけに、影響はあったはずです。
現生人類も、この噴火に襲われて世界的に人口が激減したことが、遺伝子研究から示されています。

ただ、フローレシエンシスの絶滅まで、1万年もズレているので、直接の関係はないのでしょう。



フローレス島で大規模な火山噴火があったと聞き、ホモ・フローレシエンシスとトバ火山に、記憶が飛んでしまいました。

人類は、何度も火山に苦しめられてきました。
日本でも、7300年前の鬼界カルデラの噴火では、九州南部の縄文文化が絶滅したとされています。

現地の状況は見えませんが、被災者がいないことを願っています。
被災されているなら、一刻も早く、救援が届くことを願っています。

初めに、中国・四国の各県のNo2の都市を確認しておきましょう。
データは、2020年の国勢調査を基にしています。

 鳥取県  米子市
 島根県  出雲市
 岡山県  倉敷市
 広島県  福山市
 山口県  下関市(※ 下関市が1番目、山口市は2番目です)
 徳島県  阿南市
 香川県  観音寺市
 愛媛県  今治市
 高知県  南国市


今回は、中国・四国地方のNo2について、書いていきます。
個人的な印象で書いていきますので、実際とは違っているかもしれませんが、御容赦の程、お願い致します。



鳥取県のNo2は、米子市です。
中海に面し、日本海側の海運の拠点の一つです。

私は、米子市や境港市が鳥取県か、島根県か、迷います。
県境にあり、中海は島根県のイメージが私の中にあるので、米子市や境港市も、ついつい島根県に含めたくなってしまうのです。

米子市と境港市を結ぶJR境線の一部では、実際の距離より短い距離で料金を決めています。
米子空港の拡張で、線路を移設したため、距離が伸びましたが、移設前の距離を基に料金は決められているのです。

東京駅から米子駅へは、空路(米子空港)で、3時間半くらいです。



島根県のNo2は、出雲市です。
出雲大社で知られる門前町です。

実は、出雲地方は、古代には多くの民族が入り乱れ、戦乱に見舞われてらしいと、言われています。
そうした背景があったかどうかは、私の知るところではないのですが、出雲大社では、巨大な柱が発掘され、高さ48mにもなる巨大な神殿があったとの説もあります。

東京駅から出雲市駅へは、空路で4時間半くらいです。
でも、鉄道好きなら、サンライズ出雲一択でしょう。



岡山県のNo2は、倉敷市です。
古い街並みが多く残る街として、知られています。
海に面しているわけではありませんが、大垣市と同様に、水濠の街です。

ただ、新倉敷駅が離れているのは、いただけませんね。
なので、東京駅から倉敷駅へは、新倉敷駅ではなく、岡山駅乗り換えが便利です。
所要時間は、4時間弱です。
空路でも、岡山空港経由で、4時間弱です。



広島県で人口が2番目に多いのは、福山市です。
全国の知名度は、尾道市が上でしょうが、歴史的には、福山には譜代大名が転封されていて、尾道はその支配下にあったようです。

市内には、鞆の浦があり、潮待ちの港として栄えました。
福山は、瀬戸内海の中程にあったので、上潮も下潮も、福山付近を境に、東西に流れます。
なので、西行きなら大阪方面から上潮に乗って福山まで来て、下潮に乗って更に西へ行くことができました。

福山へは、新幹線で3時間半ほどです。



山口県は、県庁所在地の山口市より、下関市の方が人口が多いのです。
正直なところ、山口市の印象は薄く、下関市や萩市の方が、明治維新で歴史の舞台に多く出てきます。
また、下関は、対岸の門司と合わせて、『関門』と呼ばれます。
関所の意味での『関門』の語源ではありませんが、海の『関門』であるとは言えそうです。

下関へは、新幹線なら小倉駅経由が早いようです。
空路でも、本数が多く、地下鉄が乗り入れている福岡空港経由が便利なようです。
東京からは、空路なら5時間弱、新幹線なら5時間半くらいです。



徳島県のNo2は、阿南市です。
私の職場では、過去に阿南市に関係する仕事があったようですが、私は関与できませんでした。
青色発光ダイオードを商品化した日亜化学の本社は、阿南市にあります。

でも、私には,DMVの阿佐海岸鉄道の方が気になります。
DMVの全線に乗るには、阿南市を経由(通過)する必要があります。交通の便が悪く、現実的には、阿南市で1泊する必要がありそうです。

東京駅から阿南駅へは、空路(徳島空港)で、4時間余りです。



香川県のNo2は、観音寺市です。
ここには、有名な銭形砂絵があります。

観音寺市は、らりるれレタスの産地です。
一般に、レタスの生産地は寒冷地が多いのですが、温暖な四国で栽培されているレタスです。観音寺は、海沿いなので、農地も高原ではありません。
因みに、西日本最高峰の石鎚山(1982m)を始め、西日本の高山の上位を占める四国ですが、香川県の最高峰は断トツに低く、竜王山の1060mです。
西日本(2府22県)では、沖縄県、京都府、大阪府に次いで、4番目の低さです。

東京駅から観音寺駅へは、空路(松山空港)でも、新幹線と瀬戸大橋線でも、5時間くらいです。



愛媛県のNo2は、今治市です。
私の頭の中では、『今治ルート』として残っています。
『今治ルート』とは、3本の本四架橋の一つで、現在のしまなみ街道の計画段階の呼び名です。

今治は、タオルの生産で知られますが、造船も盛んです。
今治市には、海の難所として知られる来島海峡があり、潮待ちの港として海運が発達したことが、造船業の反映を呼んだのでしょう。

今治へは、東京から空路(松山空港)で4時間ほどです。



高知県のNo2は、南国市です。
私は、土佐市ではないかと、思っていました。
調べてみると、6位でした。
3位から5位は、平成の大合併で誕生した市なので、古い頭では、3位・・・てか!
因みに、南国市も土佐市も、昭和の大合併で誕生しました。

南国市は、高知平野が開け、高知県の農業の中軸となる土地です。
鉄道好きは、とさでん交通でしょう。
そして、「ごめん」駅(とさでん交通には「後免駅」はない)が、印象的です。

南国市の後免駅へは、空路(高知空港)で4時間弱です。






中国・四国も、近畿と同様に、古くから拓けている都市が多いように思います。
でも、過疎化が危機的レベルの地域も、少なくありません。
小選挙区の合区は、全て中国・四国であることが、それを現しているように思います。
古くから続く都市も、存続の危機にあるのかもしれません。



さて、次回は、九州地方のNo2を見ていくことにします。


期日前投票とは、投票日より前に投票できる制度です。
期間は、公示日(または告示日)の翌日から、投票日の前日までです。
近年の選挙では、期日前投票は、投票全体の約4割を占めます。



期日前投票をする場合に、最も問題になるのが、選挙公報が届いていないことなのです。

選挙公報は、法律上は、投票日の前日までに届くようにすれば良いそうです。
多くは、2日前か、3日前に手元に届きます。
選挙公報では、候補者を吟味した投票は、投票日にしかできないことになります。

これは、見直した方が良いでしょう。




選挙公報を発行する期限は、なぜ投票日の前日なのでしょうか。
元々、期日前投票はオマケの扱いで、投票日に投票するのを当たり前としていたのでしょう。
もう一つは、選挙期間で決まったのではないかと、想像します。

選挙運動期間は、町村長や町村議員が最も短く、5日間です。
例えば、6月1日に告示された場合、選挙運動期間は6月1日から6月5日まで、投票日は6月6日になります。
この場合、選挙公報は、6月5日には有権者に届けなければならず、6月4日には印刷を終わっておく必要があります。
つまり、告示日の6月1日に、各候補者から選挙公報を受け取り、直ちに印刷が可能か簡単なチェック(公序良俗に反しない、文字が小さすぎない等)を行い、6月3日に最終稿を受け取れば、ギリギリ6月4日には印刷を上げられると思います。


このように、告示日から4日に以内なら、何とか届けることができそうです。
ただ、参議院の比例区は、実質的に全国区です。
なので、輸送も考える必要があります。
昔は、夜行列車に荷物車が併結されていて、新聞を運搬していましたが、今は、そのような運搬手段はありません。
なので、輸送にも1日くらいは必要になります。

選挙公報は、告示日から5日以内なら、対応可能でしょう。



もう一つの選挙公報の公開方法が、ネット空間での公開です。

2011年の片山総務相の発言を機に、選挙管理委員会のホームページで選挙公報を公開するようになっています。


こちらは、認知度は兎も角、別の議論がされています。
選管ホームページの選挙公報は、いつ消去するべきなのか、議論になっています。
候補者が公約を守ったのかを確認するため、選挙広報を残してほしいとの意見があります。

ただ、選挙公報を残すと、再選がベースになります。
つまり、再選の候補だけが評価され、新人候補を無視することになります。
これは、公平性に反することになります。


公約を守ったのかどうかは、候補者本人のホームページか、前回の選挙公報を残しておくことで、確認できます。
候補者本人の評価は、あてになるものではありませんが、それなら、前回の選挙公報を残しておくことです。
選挙公報は、参議院、衆議院、県知事、県議、市町村長、市町村議の6選挙を残すだけです。



小選挙区制の議論からは外れましたが、選挙のあるべき姿を考える上で、こういった部分の議論も必要だろうと思います。

駅前開発?

伊牟田は、気が振れたか?
単に気が早いだけか?



まぁ、話を進めましょう。




緑化は、上手く行きませんでした。(既に、過去形になっている!)
緑のトンネルを作るつもりでしたが、まるで足りていないのです。
一度、追加したのですが、まだ足りません。

もう一つの問題が、スタイロフォームの色が目を剥いていることです。
スタイロフォームの色は、水色です。
このままでは、フォーリッジを撒いたくらいでは誤魔化せません。
下塗りは、必須でしょう。
茶色で塗れば良いのですが、最低でも黒で塗っておくと、目立たなくなります。

まだまだ、山ほどの作業が残っています。

なので、樹木の固定は始めていません。
もう少し、樹木を増やさなければなりません。




でも、ストラクチャーが気になって仕方がありません。
そこで、駅前開発の立案を始めます。
まず、何が必要か、確認してみることにしました。


今回は、箱先駅の駅の開発です。

箱先駅は、1面2線式ホームを持つローカル駅です。
下端の直線の行止りホームと、本線側のホームの2線で構成されます。
本線側が1番線、行止り側が2番線です。

ホームは、レイアウトボードの下端に近い右端から始まり、ボードの中央付近まで伸びています。
変則的なY字分岐です。
本線側は直線部が140mmしかなく、曲線部の45度付近までホームとする予定です。

まず、1番線の曲線部です。
曲線部に合うメーカー品のホームはないので、プラ板から切り出して製作するつもりです。

1番線の直線部と2番線に挟まれた部分は、ホームも直線になるので、メーカー品を使って手を抜くつもりです。
ただ、TOMIXの標準のホームは、線路間を55.5mmとしていますが、1番線と2番線は、51.3mmしかありません。
オマケに、曲線部もあるので、最大で線路中心から8mmくらい外にはみ出します。
線路間は、実質で、51.3-8.0=43.3mmしかありません。
そこで、都市型ホーム(ミニホームセット)を利用して、最悪でも2番線だけでも開業できるようにしたいと考えています。
都市型ホームは、線路間隔が37mmで作られているので、余裕で設置できます。
(不細工なくらい、車両とホームが空いてしまいそう・・・)

問題は、駅舎とホームまでの階段やスロープです。
できれば、階段と駅舎が一体のストラクチャーがあれば良いのですが、最悪は、ミニホームの末端の階段で誤魔化すことにします。


ということで、トミックスのミニホームセット(品番:4061)の資材手配をすることにしました。



次回は、函内駅のホーム周辺を考えます。


『進塁効率』とは、私の造語です。
次の式で計算します。

【進塁効率】=【進塁数合計】/(【塁打】+【四死球】)

『進塁数合計』とは、全打者の延べ進塁数です。
例えば、走者なしで本塁打は、進塁数は4です。
走者一塁の時の本塁打は、走者の進塁数が3、打者の進塁数が4で、計7となります。
走者一塁から送りバント成功や、走者三塁からタッチアップ成功なら、進塁数は1です。
エラーで進塁しても、進塁数にカウントします。
満塁で押し出しの四死球は、打者を含めた4人が一つずつ進むので、進塁数は4です。
走者二塁、三塁で敬遠の四球なら、打者だけが動くので、進塁数は1です。


今年の西武戦で計算すると、進塁効率が相手チームより高いと22勝6敗(勝率0.786)、相手チームより低いと1勝14敗(勝率0.067)です。(5月23日時点)
昨年は、進塁効率が相手チームより高いと33勝26敗2分(勝率0.559)、相手チームより低いと16勝65敗1分(勝率0.198)でした。

西武は、進塁効率で相手チームを上回らないと、ほぼ負けるようです。
他のチームは、データ採取が面倒なので、調べていませんが、少なくとも西武は、進塁効率が重要な要素のようです。


進塁効率は、四球+送りバントで、2.000となります。
ここでタイムリーが出ると、2.500まで向上します。
あるいは、四球+盗塁+送りバント+犠牲フライなら、4.000となります。

進塁効率は、走者を進めれば進めるほど、良い値となります。
だから、進塁効率の高さは、得点を呼び、結果、勝ち星に繋がります。


昨年とは一転、今年の西武は、首位争いをしています。
進塁効率は、昨年の1.68から、今年は1.78に向上しています。
この数値が落ちないなら、投手王国とも言える西武なら、「もしかするともしかするかも」と、期待しています。

「米は、買ったことがありません。
支援者の方がたくさん米をくださるので、まさに売るほどあります」

農水大臣の発言です。


10年以上も前から、食糧自給率の向上をテーマに、細々とブログを続けてきました。
その私から見ると、こんな感覚の人物が農水大臣を続けても、食糧自給率が改善されるのか、疑問を感じます。

当の大臣は、「妻から『定期的に買っている』と言われた」と、発言を訂正しました。
更に、「ウケを狙って、大袈裟に言ってしまった」とも弁明しました。

でも、「米は買ったことがない」と「ウケを狙ってしまった」と、どちらの話にリアリティがあるかと聞かれれば、具体性(支持者が米をくれる)があるので、「米は買ったことがない」の方でしょう。
(『定期的』には、周期や量といった具体性がない)


この大臣、「備蓄米の放出を決断したのは私なので、最後までやり遂げたい」とも言ったようです。
『決断』は、そうかもしれませんが、『発案』は違います。
備蓄米の放出を求める声が出てから放出まで、半年以上も掛かっているので、『決断』そのものより、決断の時期が問題でしょう。
私には、他人の成果を横取りしたように聞こえました。


私は、備蓄米の放出が始まる前から、「備蓄米の流通を追跡できるように準備すべき」と言ってきました(スピンオフブログ)。
今、流通が滞っていて、問題になっています。
これくらいは予想した上で、準備を指示していてこそ、農水大臣でしょう。

それとも、具体的な策は官僚の仕事で、責任を取るのが大臣だと言うつもりでしょうか。
それなら、今回の暴言の責任は、どう取るのかと、問われることになります。


結局、この農水大臣は更迭されましたが、他人の成果を横取りするようなレベルなので、具体策に欠け、後手に回ってしまったとも言えるでしょう。

新しい農水大臣は、何か、具体策を持っているのでしょうか。
米の増産を言ってきた人物なので、その点は期待しないでもありませんが・・・

肝心なのは、国民の食糧が安定的に供給されることなのです。
米が象徴的ですが、米だけがあっても意味がありません。
そうなると、食糧自給率も為替レートも、大きく関わってきます。
農政は、ある意味、日本の外交も内政も、その問題が象徴的に現れている分野なのです。

日頃なら「お手並み拝見」と言うところですが、現状を鑑みると、直ちに策を講じていかなければなりません。
差し当たって、備蓄米の流れを詳細に把握することです。既に、『茶田買い』まで起きているので、その対策も講じる必要があります。

でも、トンチンカンな策は、遠慮します。

初めに、近畿の各府県のNo2の都市を確認しておきましょう。
データは、2020年の国勢調査を基にしています。

 三重県  四日市市(※ 四日市市は1番目、津市は2番目です)
 滋賀県  草津市
 京都府  宇治市
 大阪府  堺市
 兵庫県  姫路市
 奈良県  橿原市
 和歌山県 田辺市


今回は、近畿地方のNo2について、書いていきます。
個人的な印象で書いていきますので、実際とは違っているかもしれませんが、御容赦の程、お願い致します。



三重県のNo2は、県庁所在地の津市で、No1が四日市市です。
昭和の時代には、公害の街とされたように、海岸線に工場地帯が発達しています。

東京湾の川崎市、大阪湾の尼崎市に似ているように思います。
日本の三大都市圏は、似たような規模の湾の中にあり、似たような発達をしています。
それが、こんなところにも現れています。
もちろん、昔のような公害は、今は治っています。

東京駅からは、新幹線(名古屋駅経由)で2時間ちょっとです。



滋賀県のNo2は、草津市です。
群馬県の草津温泉とは、全く関係ありません。

滋賀県は、古くから琵琶湖の水運が発達してきました。
特に、東岸は豊かな平地が広がるため、安土城を筆頭に、彦根城、佐和山城、長浜城、小谷城、坂本城(この城だけ西岸にある)等、多くの城郭が作られました。
面白いことに、草津市には街の中核となる城はありません。(古い城はいくつかある)

東京駅からは、新幹線で京都駅まで出て、東海道本線を戻るのが早いようです。
所要時間は、3時間ほどです。



京都府のNo2は、宇治市です。
宇治市は、ベッドタウンとして人口を増やした街です。
宇治茶が知られていますが、生産量は多くないようです。
平等院の参道には、抹茶関連の店が並びます。

京都府は、日本海に面しているのですが、その印象がなく、内陸にあるイメージが強いと思います。
極端なまでに一極集中が進み、盆地に存在する京都市の印象しかないためでしょう。
例えば、舞鶴市は、日本海側の海運の拠点の一つですが、京都府の一市であることは、忘れられています。

東京駅からは、新幹線(京都駅)と奈良線で、3時間弱です。



大阪府のNo2は、堺市です。
No2ですが、政令指定都市です。
No2として取り上げた市で政令指定都市は、川崎市、浜松市、堺市、北九州市があります。

大阪市より歴史的には古く、戦国時代でも大きな存在感を誇っていました。
泉州地域は、海運が発達し、斑鳩の入口でもあることから、古墳時代から発展してきました。

東京からは、新幹線(新大阪駅)と地下鉄、南海電車で、3時間半くらいです。



兵庫県のNo2は、姫路市です。
世界遺産の姫路城で知られます。
兵庫県西部の中心都市であると同時に、古くは弁慶が修行し、秀吉の中国大返しでは陣を張った円教寺も、姫路市内にあります。

でも、古い人には、ちょっと意外かもしれません。
尼崎市の方が人口が多いと思っていた人も少なくないはずです。
これも、平成の大合併の影響です。

東京からは、新幹線で3時間ほどです。



奈良県は、橿原市が2番です。
市内には、橿原遺跡をはじめ、多くの遺跡が残っています。
流石、奈良県のNo2ですね。
奈良盆地の中は、どこを掘っても遺跡が出てきそうです。
「モグラも穴を掘れば遺跡に当たる」ってか。

東京駅からは、新幹線(京都駅)と近鉄京都線で、3時間半余りです。



和歌山県のNo2は、田辺市です。

私が田辺市を覚える切っ掛けとなったのは、堀江謙一氏の「太平洋ひとりぼっち」です。
シングルハンド(1人乘りヨット)としては、日本初の太平洋横断を果たした冒険を記した本です。
堀江氏は、パスポートを所持せずに不法出国したため、田辺の海上保安庁を恐れたそうです。
今の時代なら、トランプに「不法移民だ」と言われそうですね。

東京からは、南紀白浜空港経由で、4時間ほどです。




近畿地方は、古くから発展してきたため、それを背景とした都市形成が多いように思います。
その典型が、堺市や橿原市だろうと思います。
歴史を調べると、名前が出てくる市が少なくありません。長い歴史があるので、都市の基盤も、比較的、安定しています。
なので、数十年後になっても、No2はあまり変化しないだろうと思います。




さて、次回は、中国・四国地方のNo2を見ていくことにします。

閉鎖空間での居住実験としては、アメリカのバイオスフィア2が有名です。
あまりにも有名なため、我が国で行われた類似の実験は、知りませんでした。
まあ、規模も内容的にも、見劣りし、かつ時期も10年以上も遅れていた上、実験の概要もふらついていたようです。
なので、バイオスフィア2を知っていれば、それほどの関心を持つ必要もないのかもしれません。

ただ、当ブログにも関係する内容があるので、ちょっとだけ取り上げます。



実験の正式な名称は、『物質循環閉鎖居住実験』です。
青森県六ヶ所村にあるCEEFにて、2007〜2009年にかけて行われました。
(そう言えば微かに記憶が・・・)

バイオスフィア2とは違い、被験者は交代で行われたようです。
また、自然光を使ったバイオスフィア2とは異なり、栽培には人工光を用いています。
海や砂漠などの自然環境は用意されず、完全な循環系は構築されていません。


私の琴線に触れたのは、農地面積150m2 です。
これで、人類2人と山羊2頭を支えることができたとの結論を得たようです。

バイオスフィアでは、農地面積は2500m2 です。
これで、人類8人とピグミーヤギ5頭、豚3頭、鶏38頭の生命を支えました。

動物は、食用の家畜で、卵やミルクを得るために飼育しています。
(日本の実験では、搾乳に至らなかったそうです)
動物の飼育は、人が生きるために必須要件です。
なので、被験者の人数で農地面積を除したものが、1人当たりの必要農地面積と言えます。
日本の実験では、75m2/人となります。
バイオスフィアでは、312.5m2/人です。

当ブログでは、家畜を含めた1人当たり農地面積を、10a(1000m2 )としてきました。
これは、科学的な計算ではなく、作物毎の収穫量と日本の生産力と食糧自給率等から算出したものです。
自然環境下での実績を基にしているので、自然災害や気象等の外乱が含まれています。

なお、バイオスフィア2の耕作地当たりの収穫量は、東南アジアの5倍もあるそうです。
東南アジアの収穫効率で計算すると、1562.5m2 /人です。
これは、私の計算のざっと1.5倍の面積です。
私の計算は、東南アジアより1.5倍も高い収穫効率を見込んでいることになります。
日本の労働集約型農業の生産率が高いのか、実質食糧自給率が30%にも届かないのか、私の計算が太平洋岸を想定しているためか、とにかく東南アジアの収穫効率は、私の計算の2/3です。




日本の実験では、山羊は飼っていただけ、人工的に最適な気象環境下での農産等、かなり甘いデータではないかと思います。
これより良い数字は出てこないと考えると、別の意味で、参考になります。
熱機関のカルノー効率に相当すると考えれば、各国の農業の効率も測ることができます。
また、効率を無視してでも量を作らねばならない場合の限度を見極める指標にもなり得るでしょう。

バイオスフィア2は、砂漠の日照を農地に取り込みつつ、充分な水循環が行われたので、これも現実よりは良い生育条件だったはずです。
ただ、完全に閉鎖し(コンクリートが酸素を吸収して酸素分圧が低下したため、途中で酸素を注入しているので、完璧な閉鎖ではなかったが)、その中だけで2年間も循環させているので、実際の地球環境における循環に近いものになったはずです。


カルノー効率のように考えると、こうなりそうです。

・バイオスフィア2: 24.0%
・豊葦原中津谷  :  7.5%
・東南アジア   :  4.8%


ちなみに、豊葦原中津谷は、日本の農業をベースに計算しています。
ですが、豊葦原中津谷では、農薬や種苗の輸入が止まることを想定しているので、実際には東南アジアのレベルに届けば合格でしょう。
東南アジアでは、15.6aで1人分の食糧を生産できます。
豊葦原中津国の農地は、60a余りありますが、耕作放棄地なので、どれくらいの戻せるか、わかりません。
計算上は、4人分は確保できるはずです。
バイオスフィア2と同等まで高められれば、20人分になりますが、流石に無理でしょう。

未だに手をつけられていませんが、まずは、1人分を目標に始めたいと思っています。


「世襲議員が多い」と、誰もが思っています。
同時に、「優秀なら、世襲でも問題ない」との意見もあります。
確かに、優秀な人材を、「世襲だからダメ!」とするのは、国益に反します。

では、今の世襲の国会議員は、皆さん優秀なのでしょうか。



比較のために、将棋のプロ棋士と比較してみましょう。

将棋のプロ棋士は、180人弱です。
国会議員は、衆参合わせて713人です。
国会議員は、プロ棋士の4倍くらいです。

将棋のプロ棋士で、二世(『世襲』はできないので『二世』と呼ぶことにします)棋士は、私が把握できた範囲で6人です。
国会議員は、概ね120人くらいです。
二世が占める割合は、プロ棋士は1/30くらい、国会議員は1/6くらいです。

なんと、国会議員は、プロ棋士の5倍も世襲(二世他)がいるのです。

これは、少々異常に思えます。





プロ棋士は、優れた才能が必要です。
当然、親子であれば、親の才能が遺伝する可能性が高くなります。
親の才能を引き継げる意味では、国会議員の子供も、親から才能が遺伝する可能性は高いでしょう。
もちろん、才能が遺伝する確率は、プロ棋士の親子でも、国会議員の親子でも同じです。

プロ棋士の子供は、親から学ぶことができます。
国会議員も、親の背中で学ぶことができますが、プロ棋士は自宅にいることが多く、国会議員より学ぶ機会を多いと思います。

このように、二世の誕生しやすさは、国会議員でもプロ棋士でも大差はないでしょう。
強いて言えば、プロ棋士の方が有利でしょう。




能力の面では、プロ棋士の方が、二世の比率が高かなりそうですが、現実は大きく異なります。
なぜでしょうか。

一つに、プロ棋士の生活の厳しさを知っているからでしょう。
だから、子供を積極的にプロ棋士にしようとはしないのでしょう。

もし、プロ棋士になったら、無条件に年収(歳費)が2000万円になり、年収以外に1200万円のお小遣い(文書交通費)を貰え、年金(在職10年以上で議員年金)も約束され、3人の弟子(公設秘書)の給料まであるとしたら、どうでしょうか。
(国会議員の歳費を超える収入を得ているプロ棋士は、180人中の5人くらい)
寄付は届ける(政治資金収支報告書)だけでOKで、個人の資金管理団体に登録しておけば、子世代に代わる際にも相続税の対象外にできるなら、どうでしょうか。
JRは乗り放題(JR無料パス)で、東京の中心に安く宿舎(議員宿舎)を借りられ、それとは別に事務所(議員会館)も充てがわれるなら、どうでしょう。
更に、プロ試験(選挙)に、多少は親が関与できるなら、どうなるでしょうね。
二世のプロ棋士は、激増するでしょうね。

ただ、プロ試験に親が関与できないなら、それほど増えないだろうとは思います。
プロ棋士になるには実力が必要なので、子をプロ棋士にしたいと思っても、プロ試験で振るい落とされることになります。



プロ棋士に二世棋士が少ない理由は、見えてきました。

では、政治家に世襲が多いのは、なぜでしょうか。

一つには、給与や権限の大きさがあるでしょう。
他にも、優秀な人でも得られない特権が、国会議員にはあるからでしょう。
例えば、政治資金団体の相続です。
だから、世襲以外では、族議員(公務員から政治家への転身者)が多いのでしょう。

ただ、将棋におけるプロ試験(4段への昇段or編入試験)ほどは、選挙で当選することは厳しくないことが、大きいように思います。
選挙は、地盤・看板・鞄と言われますが、地盤(選挙区)と看板(知名度)は親から世襲できるし、鞄(秘書)さえ引き継げる場合があります。

国会議員で世襲が多いのは、旨みが大きい割には、世襲は容易だからと言えそうです。


見方を変えると、プロ棋士の世界は、親が子に継がせたいとは思わないくらいに厳しい世界だが、国会議員の世界は、親が子に継がせたいと思うほど甘い世界のようです。




二世のプロ棋士は、間違いなく実力がありますが、世襲の国会議員は、実力があるとは限らないとも言えそうです。

特に、小選挙区制のため、個々の選挙区が狭く、地盤の形成が容易であることも、世襲を容易にしています。
実際、世襲議員の8割近くが小選挙区で当選しています。
小選挙区の定数が、全体の6割程度であることを踏まえると、小選挙区制が世襲をしやすくする理由とみて間違いないでしょう。

小選挙区制を見直さなければ、能力が低い世襲議員を産み出すことに繋がり、日本の国益を損ねます。
また、小選挙区制を見直したからと言って、能力が高い世襲議員が落選するとは思えません。
また、能力が低い世襲議員を救済しても、国益には繋がりません。






もし、小選挙区制を廃し、世襲が難しくなると、世襲したい議員は、どんな手段を取るでしょうか。

おそらく、衆議院の比例区に出すでしょう。
名簿順位が高ければ、ほぼ無条件に当選します。

現状の比例区は、ベテラン議員や世襲議員の滑り止めとして使われることが多いのですが、選挙区選挙における地盤が弱くなり、結果的に、比例区の重要性が高まることになります。

となると、今度は、選挙区選挙の定数より、比例区の定数を増やしたい人達が増えるのかもしれません。
それは、国会議員には、職責より旨みが強いことを意味します。


ここまで考えた上で、新しい選挙制度を考え、かつ国会議員の権利を適正化していかなければならないということでしょう。

MLBの2025年4月27日(現地時間)に行われたジャイアンツvsレンジャーズ戦において、投手への内野安打に二つのエラーが重なり、サヨナラ打となったそうです。

2-2の9回裏、ジャイアンツの先頭打者エリオット・ラモス選手が打った打球は、セーフティーバントのようなゴロとなりました。
これを、レンジャーズのジャクソン投手が捕り、一塁に投げましたが、暴投となってしまいました。
ボールがファールグラウンドを転々としている間に、ラモス選手は、二塁を回って三塁へ向かいました。
これを見たレンジャーズのバーガー一塁手は、三塁へ送球しましたが、これも暴投になってしまい、ラモス選手は本塁を陥れました。

これがサヨナラ打となったのです。


(※注:掲題では、『投ゴロ』としましたが、正しくは『投手への内野安打』です)





なぜ、これを書いたかと言うと、私の同級生の記録に似ていたからです。

同級生は、小学生の時に少年野球をしていました。
ある試合で、三振したのですが、捕手が後逸したため、振り逃げで一塁へ向かったそうです。
捕手は、慌てて一塁へ送球しましたが、暴投となってしまいました。
その間に、同級生は二塁を回って三塁へ向かったのですが、バックアップした選手が再び暴投し、結局、振り逃げ本塁打となったそうです。

この試合は、私は見ていません。
と言うのも、同級生が振り逃げ本塁打を記録した時、まだ会ったこともありませんでした。
お互い、転校する前でした。


同級生の振り逃げ本塁打は、小学生の少年野球ですから、ありそうな話ですが、似た話が、MLBでも起きるとは思いませんでした。

ふと、同級生を思い出し、書いてみました。




ちなみに、「サヨナラ振り逃げ」とは言っていませんでした。



前回に引き続き、今回も緑のトンネルの製作です。

前回は、お世話になっている鉄道模型店が店休日で、広葉樹(小)を発注できなかったところで、話が終わっていましたが、後日、電話にて発注することができました。

数日後、広葉樹(小)と花パウダーか入荷したとの連絡が入ったので、お店まで受け取りと支払いに行きました。
帰宅後、早速、開けてみました。

正直、中身は、予想とは全く違っていました。
樹木が、予想外に小さかったのです。
サイズは、20〜80mmと書いてありましたが、20mm4本、40mm3本、60mm3本、80mm2本が入っていました。
ちょっと並べてみましたが、スカスカです。
プランツは、(大)と同量が入っているので、大量に余るはずです。それを敷き詰める案も考えられますが、完全にトンネル部を隠せるか不安です。

私のバイブルとも言える『さすらいハンマー』さんは、KATO製の広葉樹(中)14本に加えて、小さい樹木を20本も追加しています。合計34本です。
箱縦本線は、KATO製の広葉樹(大)12本と、広葉樹(小)12本の、計24本しか使っていません。
そこで、広葉樹(大)12本を追加することにしました。


これで、緑のトンネルは、一段落です。




本来なら、地盤にする発泡剤に着色した上で植樹するのですが、短気で手抜きばかりする伊牟田ですから、着色を手抜きすることを考えてしまいました。
でも、スタイロフォームはどぎつい青色です。剥き出しにはできません。
そこで、百均でコルクシートを買い、スタイロフォームを覆い隠すことにしたのです。

また、樹木を追加する際に、同じくKATO製のトップコート(アスファルト)を発注していたので、スタイロフォームの崖面は、これで誤魔化すことにしました。


「う〜ん」
納得できる仕上がりではありませんが、兎にも角にも、緑のトンネルは完成・・・ということにします。


次は、箱先駅のホームの建設です。
なぜ、函内駅より先に箱先駅を作るのか?

それは、次回以降に・・・


備蓄米が、市場にはほとんど流通していないため、米価は今も上昇を続けています。

流通が滞っている理由について、各専門家が解析をしているようですが、推測の域をでません。
根拠となるデータに乏しいからです。


スピンオフ・ブログでは1ヶ月前に、当ブログでは2ヶ月前に、備蓄米の流通を追えるようにすべきと、指摘していました。

〈スピンオフ・ブログのリンク〉

〈当ブログの当該記事のリンク〉
https://imutakatumi.officialblog.jp/archives/46500812.html

それを、政府は、準備していなかったようです。



政府が、備蓄米の保護責任を放棄しているなら、警察に捜索願いを出すしかなさそうです。

万が一にも、備蓄米を誘拐しているなら、刑事責任を問わなければなりません。







【追伸】

当ブログで書いてきたことは、真面目に読んでおいた方が良いと思いますよ。

(怪しい! 絶対に怪しい!! このブログは、絶対に怪しいぞ!!!)




初めに、中部の各県のNo2の都市を確認しておきましょう。
データは、2020年の国勢調査を基にしています。

 新潟県  長岡市
 富山県  高岡市
 石川県  白山市
 福井県  坂井市
 山梨県  甲斐市
 長野県  松本市
 岐阜県  大垣市
 静岡県  浜松市(※ 浜松市は1番目、静岡市は2番目です)
 愛知県  豊田市


今回は、中部地方のNo2について、書いていきます。
個人的な印象で書いていきますので、実際とは違っているかもしれませんが、御容赦の程、お願い致します。



まずは、新潟県のNo2です。
長岡市は、花火で有名ですが、私の世代では、田中角栄の出身地としても、記憶に残っています。

新潟平野の最奥部に位置し、穀倉地帯の真ん中にあります。
信濃川の恵みと脅威に晒される地域です。
私にとっては、出張の乗り換え駅でした。
実際、東京までは、東北新幹線1本で行け、時間も1時間半ほどです。



富山県のNo2は、高岡市です。
路面電車が走る街としては、人口が少ない市は、射水市のはずですが、高岡市と射水市を結ぶ万葉線が、その路線です。
路面電車が走る市としては、高岡市は、射水市に継ぐ人口の少ない市のはずです。

私は、一度しか訪れたことはありませんが、雨で路床にも水溜りができているところを、路面電車が走って行くのが、印象的でした。

東京からは、北陸新幹線と城端線で4時間余りです。
ただ、新高岡駅の乗り換えが悪くて、富山駅乗り換えの方が早く着きます。



石川県のNo2は、白山市です。
はい。
私の老朽化した頭の中には、INPUTされていない市です。
かと言って、合併前の松任市も、記憶にありません。
(単に、私の記憶容量が足りないだけか!)

白山市は、2005年に松任市と7町村が合併して、誕生しました。
市のほとんどが、白山手取川ジオパークに指定されています。
三霊山の白山も、白山市にあります。

東京駅から松任駅は、飛行機でも新幹線でも、3時間半くらいです。



福井県の人口第2位は、坂井市です。
この市も、私の記憶にありません。
平成の大合併で、2006年にできた市です。

現存12天守の一つが残る丸岡城が、市内に残っています。
最古の現存天守と言われています。
柴田勝家の甥の柴田勝豊が、築城したそうです。

東京駅から丸岡駅へは、空路(小松空港)でも、東海道新幹線(米原駅)でも、北陸新幹線(金沢駅)でも、4時間くらいです。



山梨県は、甲斐市がNo2です。
甲斐市も、記憶にございません。(昔、聞いたような台詞・・?)
当然、何も印象に残っていません。
3町が合併して、2004年にできた市ですが、人口は2番目なのです。
日本航空学園と、学園が運営する双葉滑空場があります。

東京駅から竜王駅まで、2時間ほどです。



長野県のNo2は、松本市です。
松本市は、松本城からもわかるように、地域の中心地でした。
実際、1876年まで、県庁所在地でした。
長野市と松本市は、長野県の両雄と言っても良いと思います。
No2らしいNo2ですね。

東京ではなく、新宿周りで3時間、長野周りで3時間弱です。



岐阜県のNo2は、大垣市です。
私の中では、乗り換え駅の印象が強いですね。

意外ですが、内陸県の内陸市なのに、水濠の街でもあります。
市街地も郊外も、標高は10m未満です。
穀倉地帯であると同時に、関ヶ原の出口に位置することから、譜代大名が治めていたようです。

東京からは、新幹線(名古屋駅経由)で2時間半くらいです。



静岡県のNo2は、実は、No1です。
言うまでもなく、浜松市です。
静岡県は、北を南アルプス、南を太平洋に挟まれているため、実質的に東西に細長い土地です。そのため、拠点となる都市も、東西に点々と存在します。
地形的に守りが堅い静岡市と、濃尾平野に近い浜松が、それぞれに発展したのだろうと思います。

東京からは、新幹線で、1時間半くらいです。



愛知県で2番目の人口を誇るのは、豊田市です。
私は、豊橋市がNo2だと思っていました。

豊田市は、典型的な企業城下町です。
もし、トヨタ自動車が無ければ、市制にさえなっていなかったかもしれません。
市制は、戦後の1951年、豊田市の名称になったのは、1959年でした。

東京からは、新幹線(名古屋駅)と名鉄線で、3時間ほどです。





各都道府県のNo2となった市のうち、平成の大合併でできた市は、奥州市、白山市、坂井市、甲斐市、霧島市の5市があります。
この内の3市(白山市、坂井市、甲斐市)が、中部地方にあります。

また、3市には、県庁所在地に隣接するという共通点があります。
これは、奥州市や霧島市とは異なる特徴です。
県内で一極集中が進み、県庁所在地に人口が集中したため、周辺地域にベッドタウンが広がっていったのでしょう。

一極集中は、東京固有の問題ではなく、日本全体の問題のようです。


さて、次回は、近畿地方のNo2を見ていくことにします。

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