豊葦原中津谷のニニギ

食糧自給率の向上を目指して! (2100年の日本へワープ)

<<豊葦原中津谷のニニギ>>

「なぜ、この谷のように暮らせぬのか」
腐海という危機を前にしても戦争に明け暮れる諸国を、ユパはこう嘆いています。
現在の地球が置かれている状況は、この台詞に表されているように思えませんか。
ならば、風の谷のように暮らしてみよう。
私なりの解釈の元、片田舎で自給自足型農業を始めることを決意したのです。

                              いむたかつみ

接木(つぎき)
 【意味】植物体の一部を切って、他の植物体に癒着させること。
 【関連】挿木


地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
 【意味】一般には、人間の活動により、地球規模で平均気温が上昇する事を指す。
 

大気重力波(たいきじゅうりょくは)
 【意味】大気中の浮力を復元力とする大気の主要な波の一つ。
     天文学における重力波とは全く異なるもの。



早晩性(そうばんせい)
 【意味】栽培期間の早生、中生、晩生を示す傾向のこと。
     低緯度では早生、高緯度では晩生の傾向がある。

生物農薬(せいぶつのうやく)
 【意味】天敵生物で害虫を駆除する農薬。
 【実例】テントウムシを人工交配や接着剤などで飛べなく改良し、特定の場所で
     アブラムシの駆除を行う。

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