まずは、このテーマで何回か書くことになるでしょう。
 
遺伝子組換え作物と言うと、多くの方が「危険」と思うのではないでしょうか。
危険」の根拠は、「遺伝子組換えを行っているから」というところでしょう。
では、「遺伝子組換えは、なぜ危険なのか」と問われると、誰も答えられません。
ただ、漫然と「遺伝子組換え = 危険」と考えているだけではないでしょうか。
 
かく言う私も、似たようなレベルです。
 
ですが、遺伝子組換え作物は、食糧自給率向上には欠く事のできないものです。
「豊葦原中津谷」でも、導入を考えざるを得ない時期が来るでしょう。
ならば、一歩ずつでも遺伝子組換え作物の真実に近付く努力をするべきでしょう。
 
 
例によって、シリーズで書いて行こうと考えています。