住宅内で電気と水を賄う家「無電化住宅」が奈良市にあるそうです。
 
電力会社や水道局とは契約しない“自給自足”住宅だそうです。
4kWの太陽電池パネルと、三日分の電力を溜めるバッテリーを備えているそうです。
飲料水は、井戸水を使用し、住宅内を循環させることで、冷房にも使用するそうです。
暖房は、電気式の木材ペレットストーブを装備するとのこと。
これらの装備は、建築費とは別に500万円程度が必要なようです。
 
                      
 
実は、「豊葦原中津谷」でも、自給自足住宅を考えています。
と言っても、お金がない私にとっては、夢物語でしかありません。
夢を語るのを許されるなら・・・
 
1.100年住宅
2.太陽光発電+蓄電によるオール電化
3.太陽熱温水器による給湯と床暖房
4.雨水利用のグレー水と緊急時用飲料水確保
5.地下室を利用した種苗保管庫
等々
 
まあ、夢物語からは一歩も出られていません。
現実の「豊葦原中津谷」の城は、築60年超の田舎家ですから。